2014 年度 基礎数理 I B 及び演習 (a) について (案)

2014 年度 基礎数理 I B 及び演習 (a) について (案)
数学担当 竹野
1
曜日・時限、講義室、担当
機械・環境
曜・時限 講義室 (担当)
情報・建築
曜・時限 講義室 (担当)
講義
木・3
金・1
演習
火・1
講義/演習
2
No.
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
S1–7
S1–7
(竹野)
(木村)
月・1
S2–8
S1–7
(竹野)
(木村)
スケジュール
機械・環境
講義
04/10
04/17
04/24
05/08
05/15
05/22
05/29
06/05
06/12
06/19
06/26
07/03
07/10
07/17
07/24
(木 )
(木 )
(木 )
(木)∗1
(木 )
(木 )
(木 )
(木 )
(木 )
(木 )
(木 )
(木 )
(木 )
(木 )
(木 )
情報・建築
講義
演習
演習
04/08
04/15
04/22
05/01
05/13
05/20
05/27
06/03
06/10
06/17
06/24
07/01
07/08
07/15
07/22
(火)
(火)
(火)
(木)∗1
(火)
(火)
(火)
(火)
(火)
(火)
(火)
(火)
(火)
(火)
(火)
04/11
04/18
04/25
05/02
05/16
05/23
05/30
06/06
06/13
06/20
06/27
07/04
07/11
07/18
07/25
• ∗1 : 05/01 (木) は火曜授業日
• ∗2 : 05/09 (金) は月曜授業日
• ∗3 : 07/23 (水) は月曜授業日
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
(金)
04/14
04/21
04/28
05/09
05/12
05/19
05/26
06/02
06/09
06/16
06/23
06/30
07/07
07/14
07/23
内容 (予定)
(月 )
(月 )
(月 )
(金)∗2
(月 )
(月 )
(月 )
(月 )
(月 )
(月 )
(月 )
(月 )
(月 )
(月 )
(水)∗3
ガイダンス、基本的な計算
三角比と一般角
正弦定理、余弦定理
周期性とグラフ
加法定理とその応用 (1)
加法定理とその応用 (2)
指数の拡張と指数法則
小テスト、指数関数のグラフ
対数の定義と対数法則
対数関数のグラフと対数の応用
微分係数と変化率
導関数の意味と巾乗の導関数 (1)
巾乗の導関数 (2)
接線と一次近似式
関数の増減と最大・最小
3
2011 年以前入学の再履修生に対する注意
2011 年以前入学の再履修生は、
「基礎数理 I」と「数学演習 I」が分離しているので、履習
したい方のみを履習すればよいが、
「基礎数理 I」のみを履習する再履修生の不合格率が例
年かなり高いので、「基礎数理 I」を履習する場合は、「数学演習 I」を履習することを強
く勧める。
「基礎数理 I」のみを履習する再履修生の不合格率が高い理由:
• この講義は現在は演習がついているため講義中には演習をあまりやらない。
よって「基礎数理 I」のみを履習すると問題に慣れられない。
• 「基礎数理 I」のみを履習する再履修生は、テストが強く評価される (テス
トでしか挽回できない) が、演習つきの学生はテストの比重が下がる (テス
トの不調を演習点で挽回できる)。
なお、2011 年以前入学の再履修生で「基礎数理 I」を履習するが、
• 「数学演習 I」は既に履習したので履習できない場合
⇒ 単位にはならなくても「数学演習 I」への参加を許可する (履習登録は不要)。そ
の場合、演習点を評価する。
• 「数学演習 I」は他の科目とぶつかる等の理由で履習しない場合
⇒ 「演習」のプリントを配布する。やってきて提出すれば、演習点として評価する。
4
その他講義に関して
• 教科書: 橋口秀子、星野慶介、山田宏文「数学入門」(学術図書出版社)
• 内容: さまざまな関数、1 変数関数の微分
• 評価: 演習 (30 点)、出席 (15 点)、小テスト (20 点)、期末テスト (35 点)
• 講義用 Web ページ:
http://takeno.iee.niit.ac.jp/~shige/math/lecture/basic1/basic1.html