Hi!wayにようこそ 1/1 ページ 2014/07/24(木)14:27 2G4009 時間割番号 担当者 単位数 2 社会臨床心理学 谷渕 真也、深田 成子、吉田 弘司、伊藤 克浩、大谷 哲朗、一円 禎紀、塚脇 涼太、兒玉 憲一、佐々木 美保 2014年度 後期 開講学期 概 科目名 要 教育目標との関連 開講年次 2 区分 社会臨床心理学科の大きな特徴は,社会の中での心理学的援助について,臨床心理学だけにとどまらない多 様な心理学からのアプローチ方法を学ぶことにあります。本授業では,社会臨床心理学科の教員が,各自の専 門性を軸に,社会での心理学的援助の実際や援助技術開発に必要な基礎研究を紹介します。授業を通じて「社 会臨床心理学」の概要を理解することを目指します。 本科目は社会臨床心理学科の発展科目です。本科目では、対人コミュニケーション、支援援助、他者理解、自己 理解、科学的理解のスキルを身につけます。 到達目標 ・社会の中には,様々な心理学が役立っていることを理解できること。 ・社会で行われている心理学的援助を考える際に,様々な心理学の分野が役立つことを理解できること。 評価方法 授業への参加状況,クイズ,レポートなどを総合して評価します。 備 考 テキスト・教材・経費等 授業計画 なし 1:イントロダクション ・評価方法などの説明 2〜10:各教員の専門分野と社会臨床心理学の関わり ・各授業後,小クイズを行います 11:社会の中で生きる心理学1 ・レポートの説明 12:社会の中で生きる心理学2 13:社会の中で生きる心理学3 14:社会の中で生きる心理学4 ・レポート提出〆切 15:社会の中で生きる心理学5 1〜10回目 各教員の専門分野を理解し、人と社会とのかかわりについて、多面的な理解法があることをまとめておく 学習上(予習・復習)の 例 ○○という事柄は、実験心理学では××と解釈できるが、発達心理学では△△と解釈できる・・・など アドバイス 11回目以降 ゲストスピーカー等の話を通して、社会と心理学の関わりをまとめ、さらに理解を深める。 関連リンク http://hiway.ushita.hijiyama-u.ac.jp/up/faces/up/km/pKms0804B.jsp?sanshoTblFlg=1... 2014/07/24
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