第37回イカリCSセミナー 新興・再興感染症の現状と バイオセーフティガイドライン概要紹介 感染症の時代を迎え、それを取り巻く現状と 日本バイオセーフティ学会バイオセーフティガイドライン (草案)の紹介 ご案内 清秋の候、 皆さま益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、 厚く御礼申し上げます。 さて、 弊社では下記のセミナーを企画いたしました。 大変ご多忙とは存じますが、 ご臨席賜りますようお願い申し上げます。 開催内容 2013年12月ギニアで始まった 「エボラ出血熱」感染症は、2014年10月には、西アフリカを中心に現在もなお猛威を振 るっている。近年特にSARSや新型インフルエンザ等の感染症が流行した。世界保健機関(WHO) は、21世紀は感染症の 時代だと伝えていたが、 まさしくその様子を呈している。 新興・再興感染症の現状と特に現在大きな課題と成っています、エボラ出血熱(BSL4) に就いて前国立感染症研究所所 長の倉田毅先生にご講演頂きます。 並びに、現在草案として検討している日本バイオセーフティ学会のバイオセーフティ (BS) ガイドラインと生物用安全キャ ビネットの使用方法に就いてそれぞれの専門家よりご紹介申し上げます。 日 時 2014年11月20日 (木) 時 間 13:30~17:00 (受付開始 13:00~) 会 場 新大阪丸ビル別館 4F4-3号室 大阪市東淀川区東中島1-18-22 TEL:06-6325-1302 受 講 料 無 料 申込方法 イカリ消毒HPからお申し込み下さい http://www.ikari.co.jp/ イカリ消毒 検索 JR新大阪駅東口より 徒歩2分 地下鉄御堂筋線新大阪駅⑤、 ⑥番出口より 徒歩8分 申込締切 準備の都合上、11月13日までに申し込み下さい 尚、先着順に定員になり次第締め切らせて頂きます 主 催:イカリ消毒株式会社 / 後 援:大阪府健康医療部感染症グループ 第37回 イカリCSセミナー 新興・再興感染症の現状とバイオセーフティガイドライン概要紹介 プログラム (概要) ※講師の変更や終了時間が前後する場合がございます 1. 新興・再興感染症の動向 国際医療福祉大学教授 中央検査部長 倉田 毅 氏 ●プロフィール ●医学博士 ●前富山県衛生研究所所長 ●前国立感染症研究所所長・元大阪大学微生物病研究所教授 ●元WHOバイオセーフティ専門委員、元WHO生物製剤標準化委員会委員 ウイルス感染症の病理学を専門とされ、 ワクチン学やバイオセーフティ (病原体の 安全管理)の研究でも著名であり、現在もわが国の本分野での研究をリードされて 居られます。 2. 日本バイオセーフティ学会 バイオセーフティガイドライン草案紹介 イカリ消毒株式会社 技術顧問 日本バイオセーフティ学会 理事 北林 厚生 氏 日本バイオセーフティ学会は2002年(平成14年)1月設立総会を開催し、本年の 11月1日~2日の学術総会で12年を迎えた。事業企画として実験室バイオセーフ ティガイドラインの作成を行い、先般学会総会にて草案として紹介しました。 世界的には、本年度ISOに於いてバイオセーフティの規格化が始まり数年後には、 具体的に示される事となりました。 今回のCSセミナーにてBS学会のBSガイドライン草案の概要を紹介致します。 3. 安全キャビネットの保守管理、使用時の安全注意事項 イカリ消毒株式会社 環境殺菌グループ BS担当責任者 田村 大樹 氏 世界的なグローバル化に伴い人獣共通感染症の脅威は増して来ています。バイオ セーフティ実験室での安全性の確保は基本的な事項として認識されると共に、封じ 込めシステム (拡散防止)更に研究者を始め環境保全への対応は、品質の確認と検 証が必要と考えています。本セミナーでは基本に立ち返り、安全キャビネットの保守 管理、安全操作などの注意事項をご紹介いたします。 ■お申込みはイカリ消毒のホームページからお願い致します ■イカリ消毒 HP http://www.ikari.co.jp/ イカリ消毒 検索 さあ、 今すぐ検索! ■こちらからお申し込み下さい ■お問い合わせ先 環境殺菌グループ 江坂オフィス 第 37 回イカリ CS セミナー 新興・再興感染症の現状と バイオセーフティガイドライン概要紹介 開催日:2014 年 11 月 20 日(木) 13:30~17:00 会 場:新大阪丸ビル別館 4F 4-3 号室 ▶詳細情報・お申込み 担当 清水 〒564-0062 大阪府吹田市垂水町2-7-33 TEL 06-6338-9791
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