時代は２Ｄから３Ｄへ FV-SurfaceFinder 様々な３Ｄ計測・検査アプリケーション ●レーザ 3D 用カメラを用いた光切断法画像入力により、2D では検出困難な欠陥を高さ情報を用いて検出 ●カメラ、レンズ、レーザ、照明、画像処理装置、ソフトウェアなどを統合したシステムとして提供 ●ＧｉｇＥタイプ、カメラリンクタイプ選択可 ●パタンサーチで得たワーク位置情報に合わせ検査エリアを追従 ●OK/NG 判定手法の選択(ブロブ面積・縦横サイズ、パタンマッチングスコア)、判定前の空間フィルタ処理や 2 値化などが可能 ●高さデータのシェーディング補正機能 ●結果データの CSV 保存、画像保存、ログ保存が可能 ●フォトカプラ絶縁 DI/DO 通信による制御および判定出力 ●フォトカプラ絶縁 DI/DO 通信による制御および判定出力成形文字の認識 3D データの高低情報から 2 次元画像を生成し、パターンマッチングで類似形状物をサーチ。(抽出対象と背景が同色の場合、2 次元カメラ単体による撮像ではモノクロでもカラーでも抽出困難ですが、3D データなら高低で顕在化できます。) 表面窪みの個数・面積判定表面の高低情報を 2 次元画像にし、明度の相違から円形窪みの部分だけを抽出し、指定領域内の個数と個々の面積を計測。アルミ箔断片（落下物）の検出食品の傷（チョコレートの凹）検査取得した 3D データから 2 次元画像を生成し、局所的なコントラスト差異とその面積から欠陥検出。食品の高さ計測 3D データから 2 次元画像を生成し、指定領域内の濃度統計量を元に 3D 空間内の体積情報を取得し計測。＜システム構成概略図＞ラインレーザーカメラアルミ箔の上に落下した同じアルミ箔断片の検出。(対象と背景が同色で、しかも高反射率が加わると 2 次元カメラ単体の撮像では判別困難な場合が多くなりますが、3D データなら比較的容易に検出が可能です。）ワーク移動方向 ※対象物やお客様の仕様により使用カメラやその他の周辺機器構成は異なります。詳細は弊社営業にご相談ください。 ※機能・仕様は改良等のため予告なしに変更される場合があります。 ※記載している製品名、社名、ロゴは各社の商標または登録商標です。開発・製造元本社：〒242-0001 神奈川県大和市下鶴間 2791-5 TEL.046-272-8680 FAX.046-272-8681 本社(営)： TEL.046-272-8682 FAX.046-272-8692 大阪(営)： TEL.06-6304-1191 FAX.06-6304-1108 http://www.fast-corp.co.jp/ B-002727 No.140902