第五回 EUアジアトップエコノミスト円卓会議開催のご案内 テーマ 新しい

第五回
EUアジアトップエコノミスト円卓会議開催のご案内
テーマ
日時
新しい現実:日欧経済協力関係の進展について
平成26年11月14日(金)
13:10 – 17:45 (開場 12:15)
会場
一橋大学一橋講堂
〒101-8439
東京都千代田区一ツ橋 2-1-2
学術総合センター内
(アクセス方法:http://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf)
テーマ
新しい日本の経済環境 - EUとアジアの貿易への影響
プログラム
12:15-13:10
受付およびビジネス交流会
(日英同時通訳付き)
主催者挨拶 開会のセッション
13:10-13:45
アジア マターズ 会長 アラン・デュークス
一橋大学 学長 山内進
次期駐日欧州連合大使 ヴィオレル・イスティチョアイア・ブドゥラ
基調講演1 日本を通したグローバルな付加価値連鎖のEU経済との関係
JETRO 日本貿易振興機構 理事 吉村 宗一
セッション1
13:45-15:00
アベノクミスの評価:日本経済への影響
東アジア経済統合の推進における日本の役割
外務省経済局長 斎木 尚子
持続可能な発展:長期的展望
慶應義塾大学 経済学部教授
嘉治佐保子
阿部政権の3本の矢を再評価する:もっと矢は必要なのか
アジア開発銀行研究所(ADBI)所長 吉野 直行
アベノクミスの金融市場への長期的な効果
BNPパリバ証券 チーフエコノミスト 河野
龍太郎
パネルディスカッション及び質疑応答
セッション2
15:00-16:15
日欧経済連携協定(EPA)合意-2015年合意にむけての問題点と道筋
重要な段階を通り越したが、これからの課題
:日欧経済連携協定(EPA)合意にむけての道筋と解決すべき問題点
経済産業省 大臣官房審議官 (通商政策局担当) 赤石 浩一
機会を広げる:経済界からみた日欧EPA
株式会社フィリップス エレクトロニクス ジャパン
代表取締役社長 CEO ダニー・リスバーグ
パネルディスカッション及び質疑応答
16:15-16:30
セッション3
16:30-17:30
コーヒー休憩
海外直接投資(FDI)について:日欧双方向の投資
基調講演2
より密接な投資へ:日欧双方向の投資フロー
日産自動車代表取締役副会長
経済同友会理事 志賀 俊之
日本経済の転換と日欧投資への考えられる影響:金融機関からの洞察
国際銀行協会 副会長
BNPパリバ証券代表取締役社長 フィリップ・アブリル
パネルディスカッション及び質疑応答
閉会のセッション
17:30-17:45
総括
一橋大学副学長 教授 小川 英治
日欧産業協力センター 事務局長 シルヴィウ・ジョラ
アジア マターズ 会長 アラン・デュークス
-敬称略―
お問い合わせ先
アジア マターズ マーケティングディレクター
ステファニー・フィッツジェラルド・スミス
Email: [email protected]
電話:+353-87-771-4316
主催:Asia Matters
後援・協力:第五回 EU アジアトップエコノミスト円卓会議は下記の団体と協力して開催されております。
経済同友会
欧州ビジネス協会(EBC)
EU スタディーズ・インスティテュート(EU Studies Institute in Tokyo: EUSI)
日欧産業協力センター
JETRO