8回目 電気回路基礎 材料機能工学科 担当 岩谷素顕 学籍番号 氏名 演習1 図1のような回路のように、抵抗R=5、コンダクタンスC=2mF、イ ンダクタンスL=5mHを並列に接続し、下記のような電圧かけた。 e 2 sin 200t[V ] i iR R e C この時、抵抗およびコンダクタンスにながれる電流の瞬時値iR、iL およびiCを求めよ。また全体電流の瞬時値iを求めよ。ただし、有 効数字3桁で答えること。 iL L 図1 演習2 vR 図2のような回路のように、抵抗R=5、インダクタンスL=20mH、コンダク タンスC=2mFを直列に接続したときに、電源電圧eの瞬時値が e 2 sin 200t[V ] であった時、抵抗およびインダクタンスの電圧の瞬時値vR、vLおよびvC を求めよ。回路電流の瞬時値iを求めよ。ただし、有効数字3桁で答える こと。 iC vL i e R L 図2 C vC 8回目 電気回路基礎 材料機能工学科 担当 岩谷素顕 学籍番号 氏名 演習3. 電圧の実効値が200V、遅れ位相30°で10Aの電流(実効値)が流れている負荷がある。この負荷の有 効電力、無効電力、皮相電力はいくらか?有効数字は3桁とする。 演習4. 図4に示すようなRLC直列回路において、R=1.411、L=0.1H、C=0.1Fと する。=1rad/sのときと=100rad/sのときの力率を求めよ。 i R e 図4 L C 電気回路基礎 材料機能工学科 担当 岩谷素顕 学籍番号 氏名 8回目 演習5 図5(a)のような電圧eを図5(b)のような回路に接続した。下記の問に答えよ。有効数字は2桁で、単 位を必ず明記すること。 2 (1) 電圧eの角周波数、振幅を求めよ。 (2) 電圧eの瞬時値を三角関数(sin)を用いてあらわしなさい。 (注)位相角も明記して下さい。 (3) この電源電圧eを図5(b)のような回路に接続した時、抵抗、 コンデンサにながれる電流の瞬時値iR、iCを求めよ。 (4) この回路に流れる全電流の瞬時値iを求めよ。答えは、 瞬時値で記載すること。 電圧[V] 1 0 -1 -2 0.0 2.5 5.0 7.5 10.0 12.5 時間[s] 図5(a) i iR e R iC C 図5(b) R=10 C=1F
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