学校番 号 学校コード 平成 26 年度 浜松市立庄内小学校 庄 内 学 園 浜松市立庄内中学校 1 校訓 自主 小119 ・ 中024 0000803283・0000502342 〒431-1208 浜松市西区庄内町100番地 TEL:053-487-0063 FAX:053-487-0165 E-mail:[email protected] 協力 責任 2 校章の由来 ゴールドのSとNは庄内中の校章を受け継ぐとともに、南庄内小(South)と北庄内小(North)の 2校の英語の頭文字を表しています。中央下のペン軸は北庄内小、中央の三角形は南庄内小の校章を受 け継ぎ、水色の波で浜名湖を表しています。また、新芽と翼は、自然豊かな庄内地区における庄内学園 に新たな芽が育ち、未来へ向かってどこまでも羽ばたいていく願いが込められています。 [制作:平成24年度庄内中卒業生 伊藤華純さん] 3 学校の沿革 昭37. 4. 1 北庄内中、南庄内中、村櫛中の3校の統合 浜名郡庄内村立庄内中学校創立 39. 4. 3 新校舎に移転 5. 1 校訓制定(自主・協力・責任) 9.15 技術棟、体育器具室、雑庫完成 11.10 校歌制定発表会 40. 3.10 体育館竣工 3.18 校舎落成式 7. 1 浜松市立庄内中学校となる 7.16 50mプール竣工 11.16 給食室完成、給食開始 44.11.25 第1回ポットマム配送 45.10.27 市教委指定「学習指導」研究発表会 52.10.28 市教委指定「健康教育」研究発表会 59.11. 5 市教委指定「健康教育」研究発表会 62.11.12 学校安全教育文部大臣賞受賞 平 3. 2.22 柔・剣道場、技術棟完成 6.10. 3 体育館落成式 平 6.11.16 県教育委員会受賞(ポットマム活動) 8. 3.10 部室改築 10.10.20 市教委指定「授業改善」研究発表会 12.11.17 PTA文部大臣表彰 12.12.25 「小さな親切」運動実行賞受賞 13. 8.21 「あすなろ賞」受賞 13.11. 2 創立40周年記念式典 15. 3. 5 自転車置場改築 16. 5.24 浜名湖花博ボランティア参加 18.11.30 北校舎耐震補強工事完了 21. 2.20 プール濾過器取替工事完了 21.10.26 南校舎耐震補強工事完了 22. 8.10 太陽光発電システム設置完了 23.12.11 創立50周年記念式典 24. 7.17「はごろも教育研究助成賞複数年度」受賞 25. 8.20 校舎増築棟完成 26. 4. 1 施設一体型小中一貫校「庄内学園」開校 二 共 に 希 望 は 翔 け る 庄 内 学 園 希 望 は 翔 け る 豊 か な 願 い に 包 ま れ て 力 強 く 晴 れ や か に こ こ か ら 明 日 の 海 原 へ 若 き 翼 は 今 日 も 育 つ 未 来 を は ぐ く む 学 園 に 希 望 の 想 い は 翔 け ぬ け る 波 打 ち 光 る 浜 名 湖 に 一 庄 内 学 園 歌 声 響 く 豊 か な 願 い に 包 ま れ て 夢 に 輝 き こ こ か ら 明 一 日 筋 の に 青 空 へ 若 き 光 は 今 日 も 集 う 碧 と た た ず む 学 園 に 希 望 の 歌 声 青 空 光 る 浜 響 名 き 湖 合 に う 作 詞 ・ 作 曲 佐 藤 賢 太 郎 庄 内 学 園 歌 4 学区の概要 村櫛地区・南庄内地区・北庄内地区の3地区からなり、風光明媚な浜名湖に囲まれ、豊かな自然に恵まれた地域である。 地域の産業は菊、パセリ、ガーベラ、ホオズキ等を栽培する農業と浜名湖での漁業、養鰻業を営んでいる一次産業が多い 地域である。また、舘山寺温泉を中心にした観光産業もある。近年、浜名湖大橋やはまゆう大橋を利用して、浜松・湖西 方面の企業や、公務員として働く人も増えてきている。校区内には舘山寺温泉、フラワーパーク、動物園、動物愛護教育 センター、頭脳開発センター等があり、2004年の浜名湖花博を機に、多くの人々の参加と協働により、一層豊かなふ るさとづくりを目指して再開発に取り組んでいる。 地域住民の教育や学校へ対する思いは大変熱いものがあり、地域の学校という意識が強く学校への協力は惜しまない。 平成26年4月に庄内小・庄内中が同じ校舎で学ぶ施設一体型小中一貫校「庄内学園」が開校し、保護者・地域と一体と なって連携が進められている。 5 職員組織・児童・生徒数 職 名 校 長 教 頭 教 頭 主幹教諭 教務主任 生徒指導主事 生徒指導主任 研修主任 研修主任 特別活動主任 特別活動主任 道徳教育推進リーダー 道徳教育推進リーダー 発達支援コーディネーター 発達支援コーディネーター 氏 名 尾上 弘 三津間洋子 鈴木 真 岡田 芳樹 石野 政史 西川 晃司 内山 忠久 藤田真太郎 田中かおり 山口 竜二 鶴見沙奈恵 古川 琴葉 和久田貴子 根本 竜朗 林 伸昭 1 年 組 男 女 学級担任 1組 16 13 和久田貴子 2組 17 12 岡田 浩輔 計 33 25 58 4 年 組 男 女 学級担任 1組 10 16 石原 勝行 2組 10 16 杉本志津子 計 20 32 52 初等部長 根本 竜朗 7 年 組 男 女 学級担任 1組 14 12 藤田真太郎 2組 13 13 柴田 恭輔 3組 13 13 伊熊 英李 計 40 38 78 学年主任 佐野 文雄 4組 計 発達支援(小) 2 0 長尾 博史 2 0 2 ※ 初等部…1・2・3・4年 職 名 いじめ対策コーディネーター いじめ対策コーディネーター 進路指導主事 長期派遣研修 保健主事 保健主事 養護教諭 養護教諭 栄養教諭 事務主査(県) 事務主査(県) 事務職員(市) 給食員 給食員 給食員 氏 名 職 名 氏 名 西川 晃司 内山 忠久 太田 陽三 山下 剛功 山口 美江 田口かな子 山口 美江 田口かな子 池島千恵子 原田 眞男 髙栁 典子 桑原 愛 齋藤 増美 伊賀佐千子 桜井 英子 非常勤給食員 パート給食員 深津 直代 新村 政子 井口 愛 谷口 峰史 伊藤 智子 栗田 節子 永田 郁美 宮本 宏 西岡 愛香 山田ちずる 澤村 智代 新村千代子 組 1組 2組 計 男 16 16 32 組 1組 2組 計 男 16 16 32 2 年 女 15 15 30 5 年 女 17 18 35 組 1組 2組 男 20 20 8 年 女 学級担任 16 山口 竜二 15 野末明日香 41 31 学年主任 5組 計 拠点校指導員 小学習支援員 学び方支援員 スクールヘルパー 小理科支援員 小理科支援員 図書館補助員 図書館補助員 委託用務員 シルバー用務員 スクールカウンセラー ALT 学級担任 渡部 綾花 柳原 和弘 62 組 1組 2組 計 学級担任 田中かおり 石原 正紀 67 組 1組 2組 計 72 櫻井 誠 発達支援(中) 3 0 林 伸昭 3 0 3 中等部…5・6・7年 主幹補充・初任補充 高等部…8・9年 男 15 15 30 男 17 17 34 中等部長 石津谷・中村・宮崎 3 年 女 15 16 31 6 年 女 14 13 27 小幡美智代 Amy Gorgone 学級担任 小笠原秀通 長岡 麻子 61 学級担任 鶴見沙奈恵 内山 忠久 61 増井 葉子 9 年 男 女 学級担任 14 11 西川 晃司 14 11 井内 巧馬 13 12 古川 琴葉 41 34 75 学年主任 尾崎 孝仁 学年付・副主任 太田 陽三 小 男 183 女 180 363 中 男 125 女 103 228 合計 男 308 女 283 591 組 1組 2組 3組 計 <平成26年5月1日現在> 6 学校経営構想 7 校内研修 『9年間を見通した学びのつながりと、児童・生徒のつながりの実現』 ~学び合い、かかわり合う授業づくりをめざして~ (1) 主題設定の理由 本校は、本年度より施設一体型小中一貫校としてスタートした。本校の児童・生徒は、素直で言われたことを熱心に取 り組むが、自分の思いを表現することは苦手である。「つなぐ」をキーワードに、校種の垣根や教科の枠を越えて、全教 職員が共通理解のもと、授業づくりで9年間の学びと育ちを支え、児童・生徒どうしをつないでいくことが、本校の課題解 決に結び付くと考える。 授業では、言葉を中心にしたコミュニケーションを大切にした授業を行い、4人組を基本としたグループで学ぶ場を設 けることにした。単元計画や1時間の授業デザインを工夫し、児童・生徒が主体的に考え、どの子も参加し、かかわり合 う中で、よりよい関係を築いていく姿を目指していきたい。また、こうした授業を、教科・領域の特性を生かしながら、 1年生から9年生までの発達段階に応じて行うことによって、小中一貫校として9年間の学びがつながると考える。 授業を中核に据え、教育活動全体を通して、児童・生徒の学ぶ力と心を育てることにより、誰も独りにしない授業・自 己有用感を高める学級・安心を生む学校を目指し、本校の教育目標「夢をもち、希望を語り、未来に向かう児童・生徒の 育成」の具現につなげていきたいと考える。 (2) 庄内学園の研修の推進 ○「授業」では、 「4人組グループでミーティングボードを使った学びの場」を設け、協働による探求学習(協調学習 Collaborative learning)に取り組む。 ○「庄内サイエンス」では、 「DIS 事業 ICT 活用」と「本物に学び本物を追究する」理数教育に取り組む。 ○「はまなこ学習」では、 「たてわり活動」を生かしたゼミ形式に取り組み、地域人材を活用した「学ぼう ふるさと浜松」 の具現を目指す。 ○「いのちの教育」では、生活科・総合的な学習の時間などで「動物愛護教育センター」 「動物園」 「フラワーパーク」と かかわり、道徳で「いじめ根絶」 「命の尊厳」を全校で取り組む。 8 防災・安全 <地震による津波警報への対応> ※ 授業日・休日で部活動などがある日 の対応 すぐの対応 登校前 在校中 登下校中 その後の対応 自宅待機 情報に注意し (授業・部活動 地区の避難場 等中止) 所に避難 南館屋上及び 安全を確認し 正門前坂の上 て保護者に引 に移動 き渡し 近くの高台に 庄内学園また 避難 は避難所に避 難 校外活動中 近くの高台に 庄内学園また 避難 は避難所に避 難 <台風接近による暴風警報への対応> ※ 市教委からの通達の対応 午前7時 「暴風警報」 「暴風警報」 発令中 なし 小中学生は休 安全を確認し 校 て登校
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