株式 CB 債券 - 三井住友トラスト・アセットマネジメント

2014年9⽉
グローバルCB
グローバルCB
今回のテーマ:
今回のテーマ:
「投資ゼミナール」へようこそ!
ここでは、投資に関する基本的なテーマを題材として、やさしく解説しています。
今回のテーマは、「グローバルCB」です。
5 回に分けて講義を⾏いますので、今後の資産運⽤にお役⽴てください。
講義内容
【1限目】CB(転換社債)の
【2限目】CB(転換社債)の
【3限目】様々な市場環境に適した
【4限目】
今回
するグローバルCB
【5限目】グローバルCBで
CBは、債券と株式の中間的存在で、株式の成⻑性を享受したいが、債券の安定性も
確保したいというご要望にお応えできる資産です。
それでは、詳しく説明していきましょう!
株式 CB 債券
当資料はUBS グローバル・アセット・マネジメント株式会社の情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、
金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終
ページをご覧ください。
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ご参考資料
【5限目】
グローバルCBで
投資のポイントは、「地域分散と長期投資」
投資期間が長いほど ⇒ CBの特徴が活かされる
各資産の価格推移
(1993年12月末~2014年8月末、月次)
500
おすすめの投資⽅法は、地域分散の
観点からも、世界のCBに分散するグ
ローバルCBがおすすめです。また、
CBの特徴を活かすためにも「⻑期
投資」がおすすめです。
グローバルCB
先進国株式
先進国国債
400
300
200
過去の推移、騰落率を⾒ると、株価
上昇局⾯では、グローバルCBも追
随して上昇し、また、投資期間が⻑
くなるほど、株価との連動性が⾼く
なっています。⼀⽅、株価下落局⾯
では、グローバルCBの下値抵抗⼒
により先進国株式に⽐べ下落幅が低
く、また、投資期間が⻑くなるほど、
下値抵抗⼒が⾼くなっています。
100
※1993年12月末を100として指数化
0
1993年12月
1998年12月
2003年12月
2008年12月
2013年12月
※グローバルCB:トムソン・ロイター・グローバル・バニラ・CB・インデックス、
先進国株式:MSCI ワールド・インデックス(配当込み)、先進国国債:シ
ティ世界国債インデックスAll Maturities、米ドルベース
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
株価の上昇・下落局面における騰落率
(1993年12月末~2014年8月末)
20%
15%
18.1%
株価上昇局面
14.0%
グローバルCBの平均騰落率
13.0%
10.2%
10%
株価下落局面
先進国株式の平均騰落率
期間が長いほど
下値抵抗力が高い
9.0%8.9%
4.2%
5%
このような方に向いています!
・あれこれ悩まずに長期で保有したい方。
・景気の先行きは不透明なので、将来の下
落局面にも備えたい方。
など
1.4%
0%
-5%
-10%
期間が長いほど
株価連動性が高い
-1.7%
-6.5%
-7.7%
-15%
-20%
-16.7%
1年間
3年間
5年間
1年間
3年間
5年間
※株価上昇局面、下落局面は、先進国株式の各期間の騰落率を基に抽出
※グローバルCB:トムソン・ロイター・グローバル・バニラ・CB・インデックス、
先進国株式:MSCI ワールド・インデックス(配当込み)、米ドルベース
(出所)Bloombergのデータを基に三井住友トラスト・アセットマネジメント作成
※上記は過去のデータであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
当資料はUBS グローバル・アセット・マネジメント株式会社の情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメントが作成したものであり、
金融商品取引法に基づく開示書類ではなく、証券取引の勧誘を目的としたものでもありません。当資料のお取扱いについては最終
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【 ご留意事項 】
●当資料はUBS グローバル・アセット・マネジメント株式会社の情報を基に三井住友トラスト・アセットマネジメント
が投資判断の参考となる情報提供を目的として作成したものであり、金融商品取引法に基づく開示書類ではあ
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●ご購入のお申込みの際は最新の投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断
ください。
●投資信託は値動きのある有価証券等(外貨建資産には為替変動リスクを伴います。)に投資しますので基準価
額は変動します。したがって、投資元本や利回りが保証されるものではありません。ファンドの運用による損益
は全て投資者の皆様に帰属します。
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