2014 年度 電子情報通信学会 第 2 回 SWIM 専門委員会 議事録 開催日時:2014 年 10 月 9 日 14:00~16:15 場所:機械振興会館 6 階 63 号室 議題 : 1. 来年度の年度計画 1-1. 研究会開催予定・テーマ 1-2. 扱う主要テーマ 2. 第 3 回 SWIM 研究会(ワークショップ)の準備 出席者:須栗委員長、片岡委員、堀米委員、宮西委員、丹原委員、結城委員、宇田川(記) 議事 1. 来年度の年度計画 1-1. 研究会開催予定・テーマ ・昨年同様、年4回開催する。 ・FIT の開催に合わせ、3 回目の研究会(ワークショップ)の開催日を、従来の 11 月下旬から、12 月 5 日(土)に変更する。 ・業務の都合で金曜日の参加が難しいケースを考慮し、第 1 回の研究会も土曜日に開催する。 ・発表件数、技術報告書のページ数は、昨年と同じとする。 ・世話人などについては、次回の専門委員会で決定する。 ・「モデリング → 実装(実動化)→ 評価・信頼性」という流れとして、特定テーマを設定する。 開催予定は、以下の通り。 2015 年 5 月 23 日(土)機械振興会館 2015 年 8 月 20 日(木)機械振興会館 2015 年 12 月 5 日(土)東京工芸大学(中野) 2016 年 2 月 26 日(金)機械振興会館 1-2. 扱う主要テーマ ・片岡委員より提案があり、主要テーマとして技術を示唆する用語を主要テーマに含めることを基本 方針とすることと、関連する国際学会(ICEIS 2015)のテーマを参考にして改定案を検討した。 ・ 「インタープライズモデル化技術」は従来通り残す。革新のための技術が対象であるので、中項目の 名称を、「ビジネス実施方式技術」「実動化技術」「検証技術」とする。 ・「情報システム一般」と「IT 基盤」を削除し、代わりに「エンタープライズ・アーキテクチュア」 として、以下のキーワードを列記することとする。 AREA 3: INFORMATION SYSTEMS ANALYSIS AND SPECIFICATION ○Software Engineering ×Knowledge Management ×Modelling of Distributed Systems ×Ontology Engineering ×Security ×Simulation ○Requirements Analysis and Management ○Tools, Techniques and Methodologies for System Development ○Model Driven Architectures and Engineering ○Modelling Formalisms, Languages, and Notations (e.g. UML, ER variants) ×Organisational Learning 1 ○Project Management ×Semiotics in Information Systems ○Software Metrics and Measurement AREA 6: ENTERPRISE ARCHITECTURE ○Enterprise Engineering ○Models and Frameworks ×Enterprise Knowledge Engineering and Management ○Business Modelling and Business Process Management ○Business-IT Alignment ○R&D-IT Alignment も新たに追加する ○EA Adoption and Governance ○EA and Organizational Theory and System Development ○EA and Service Oriented Architecture (SOA) ○Methods, Processes and Patterns for EA Development ○Measurements, Metrics and Evaluation of EA Artefacts and Processes ○Architectures and Design Principles for Enterprise Repositories ○Maturity Models for EA Artefacts and Processes ○Evolution of EA ×Objective Control in EA 2. 第 3 回 SWIM 研究会(ワークショップ)の準備 ・合計 11 件の申し込みがあったが、3 件の原稿が未着である。未着の原稿については、査読の締 切りが迫っていることから、提出があった場合でも査読なし論文として扱うこととする。 ・プログラムが未公開の状態なので、至急、公開し、SWIM-NEWS を使って、関係者に報知する。 ・研究会からの推薦論文について、学会に規定を確認した(ワークショップでの査読結果を踏まえ、 委員長より、論文誌編集委員会に推薦する)。SWIM 研究会の活動を向上させるためにも、推薦 論文を選出する方針とする。 3.その他 次回 11 月 29 日(土)の WS の昼休みの専門委員会で,来年度の研究会の世話人,実行部体制を検 討する予定。 以上 2
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