Dグループ記録(PDF 120.1KB)

Dグループ
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テーマ「武蔵野市がこうあったらいいな」
・精神の方が利用できるサービスが限られている。選択肢が限られている。ニーズがあっ
ても行き先が決まっている。
・障害ごとに色々な面があり、共通させることが困難。一つにまとめることが難しい。
・
「ユニバーサル」
「相互理解」
「理解」伝えていくときには、伝えられる立場の人、市民の
ことを聞くべきかな。
“商店会”はキーワード。市民のニーズ、障害のある方のニーズをつ
なぐ役割が大切。セミナーは市民にとって高いハードル。
・自立支援協議会の意義、権利条約、差別解消法
・自立支援協議会を通じて知り合ったことが、日常的な支援にプラスになっている。高齢
分野と精神分野では大きな差がある。MEWの責任があるのかもしれない。MEWは何を
してきたのか、何をすべきなのかを発信していかないと。
・精神の方への資源の開発が必要?
・武蔵野ではMEWだけ、MEWで上手くいかないと武蔵野では難しい、という友人もい
る。私自身、MEWの存在を早く知っていればと思う。MEWが何ができるのかを広めて
ほしい。
・サービスはあっても申請ありき。知っている人は使うが、そうでない人は使えない。支
援者も知らない。情報を収集していく必要がある。
・相談支援部会の連絡会はよい。高齢分野は先行している。有志の連絡会もある。障害分
野はこれから。小さな集まりができるとよい。気楽に集まれたら。
・1つのきっかけにして専門部会が活用できれば。
・障害が違うと難しいところもある。スーパーバイズする人がいないと内容を深めること
が難しい。
・他障害への意見は難しい。
・自立支援協議会ですべてをカバーはできない。事例検討でも何を目的とするかによって
違ってくる。何を目的にするかを共通する、させることが重要。他市との協働は考えても
よいかも。精神の方の地域移行などテーマを絞って他市と協働することがあってもよい。
「相互理解」について
・市民にもメリットがないと知りたいと思わないだろう。そこを伝えられると関心を持っ
てもらえるのでは。
・MEWのことを知ってますか、ということは聞いてみたい。近所の人にも精神障害って
知っていますかと聞いてみたい。
・すごく聞いてくれた(高校生向けの講演)
。興味はあるのだと思う。ずいぶんオープンに
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なってきた。関心が高まっていると感じる。
・一般の人が精神の方への興味はない。今の社会で差別がないということはない。市民に
も色々な立場の人がいる。知り合うことからスタートするしかない。高齢の取り組みにつ
いてもお互いが支援できるために。
・小さな接点からスタートし、できることを提供することが大切。
・ニーズと提供する側にズレがある。
・柔軟にニーズに合わせてやる必要がある。
・職場で元気に働いていることが癒しになることがある。親にも癒し、安心を与える可能
性がある。
・支援者にとってもそれが支えになっている。