Dグループ Dグループ テーマ「武蔵野市がこうあったらいいな」 ・精神の方が利用できるサービスが限られている。選択肢が限られている。ニーズがあっ ても行き先が決まっている。 ・障害ごとに色々な面があり、共通させることが困難。一つにまとめることが難しい。 ・ 「ユニバーサル」 「相互理解」 「理解」伝えていくときには、伝えられる立場の人、市民の ことを聞くべきかな。 “商店会”はキーワード。市民のニーズ、障害のある方のニーズをつ なぐ役割が大切。セミナーは市民にとって高いハードル。 ・自立支援協議会の意義、権利条約、差別解消法 ・自立支援協議会を通じて知り合ったことが、日常的な支援にプラスになっている。高齢 分野と精神分野では大きな差がある。MEWの責任があるのかもしれない。MEWは何を してきたのか、何をすべきなのかを発信していかないと。 ・精神の方への資源の開発が必要? ・武蔵野ではMEWだけ、MEWで上手くいかないと武蔵野では難しい、という友人もい る。私自身、MEWの存在を早く知っていればと思う。MEWが何ができるのかを広めて ほしい。 ・サービスはあっても申請ありき。知っている人は使うが、そうでない人は使えない。支 援者も知らない。情報を収集していく必要がある。 ・相談支援部会の連絡会はよい。高齢分野は先行している。有志の連絡会もある。障害分 野はこれから。小さな集まりができるとよい。気楽に集まれたら。 ・1つのきっかけにして専門部会が活用できれば。 ・障害が違うと難しいところもある。スーパーバイズする人がいないと内容を深めること が難しい。 ・他障害への意見は難しい。 ・自立支援協議会ですべてをカバーはできない。事例検討でも何を目的とするかによって 違ってくる。何を目的にするかを共通する、させることが重要。他市との協働は考えても よいかも。精神の方の地域移行などテーマを絞って他市と協働することがあってもよい。 「相互理解」について ・市民にもメリットがないと知りたいと思わないだろう。そこを伝えられると関心を持っ てもらえるのでは。 ・MEWのことを知ってますか、ということは聞いてみたい。近所の人にも精神障害って 知っていますかと聞いてみたい。 ・すごく聞いてくれた(高校生向けの講演) 。興味はあるのだと思う。ずいぶんオープンに Dグループ なってきた。関心が高まっていると感じる。 ・一般の人が精神の方への興味はない。今の社会で差別がないということはない。市民に も色々な立場の人がいる。知り合うことからスタートするしかない。高齢の取り組みにつ いてもお互いが支援できるために。 ・小さな接点からスタートし、できることを提供することが大切。 ・ニーズと提供する側にズレがある。 ・柔軟にニーズに合わせてやる必要がある。 ・職場で元気に働いていることが癒しになることがある。親にも癒し、安心を与える可能 性がある。 ・支援者にとってもそれが支えになっている。
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