近年の進路状況について - 国土交通省北陸地方整備局

◆ 近年の進路状況について
資料2
(※) 大学・高専・高校からのデータは、協力頂ける数校の回答より傾向を示した限定的なもので、必ずしも全体の傾向を示すとは限らない。
新潟・石川・富山の3県内建設系大学・高専・高校を対象に、H22~H26年度就職者の進路業種の比率を示す。
 大学・高専卒業者はほぼ全員が建設系の職種へ進む一方、高校卒業者は2割程度が他業種へ進んでいる。
15%
18%
2%
28%
〔対象校〕
44%
大学3校
高専(専攻)1校
16%
10%
高校卒(土木・建築含む)
高専卒
大学・高専(専攻)卒
54%
建設会社
コンサル
調査会社
インフラ系企業
6%
〔対象校〕
高専 2校
(凡例)
45%
14%
〔対象校〕
高校7校
公務員
1%
4%
3%
他業種
8%
18%
3%
10%
進学
新潟・石川・富山の3県内建設系大学・高専・高校を対象に、建設系業種の就職先を県内・県外の区分で示す。
 大学・高専卒業者は約半数が県外への就職することに対し、高校卒業者は約2割程度で、県内就職者が多い。
高専卒
大学・高専(専攻)卒
高校卒(土木・建築含む)
16%
(凡例)
44%
〔対象校〕
大学1校
高専(専攻)1校
県内
56%
53%
〔対象校〕
高専 2校
47%
〔対象校〕
高校 5校
84%
県外
◆近年の採用状況について
資料2
(※) 企業からのデータは、協力頂ける数社の回答より傾向を示した限定的なもので、必ずしも全体の傾向を示すとは限らない。
新潟・富山・石川3県の国、県、コンサル、ゼネコン、測量業種の採用人数の推移を示す。
 各業種とも安定した採用規模であり、近年は総じて増加傾向にある。
(人)
600
<日本建設業連合会北陸支部 提供>
(人)
<建設業協会 提供>
200
協力4社の採用人数
<建設コンサルタント協会 北陸支部 提供>
※富山県除く
100
2県協力423社の採用人数
90
500
3県協力21社の採用人数
80
150
70
400
60
100
300
50
40
200
30
50
20
100
10
0
0
(就職した年度)
(就職した年度)
H21 H22 H23 H24 H25 H26
(人)
50
<測量設計業協会 提供>
※新潟県除く
45
0
H21 H22 H23 H24 H25 H26
50
45
(人)
<新潟県・富山県・石川県 提供>
(人)
45
3県を採用人数を合算
40
35
35
35
30
30
30
25
25
25
20
20
20
15
15
15
10
10
10
5
5
5
0
2県協力35社の採用人数
(就職した年度)
H21 H22 H23 H24 H25 H26
0
<北陸地方整備局>
50
40
40
(就職した年度)
H21 H22 H23 H24 H25 H26
(就職した年度)
H21 H22 H23 H24 H25 H26
0
(就職した年度)
H21 H22 H23 H24 H25 H26