「土づくり」は品質向上、収量確保の第一歩稲は土でつくる昔から「稲は土でつくれ、麦は肥料で獲れ」といわれ、土づくりは稲作にとって大きな要素の一つです。水田の地力を維持するために、有機物の補給が必要です。わらや堆肥など、種類によって効果や肥効に差異があります。堆肥を多量に施肥したり未熟堆肥を使用したりすると、生育障害につながることもありますので、注意が必要です。土づくり資材『BB 稲作たすけの恵み』を使用して土壌改良し、生育促進や品質向上、収量確保に役立てましょう。しんこう深耕で土がる深耕の目安は 15cm とされていますが、一度に強度の深耕を実施すると上層にある地力の高い土を下層へ送り込むことになってしまうので注意しましょう。深耕すると透水性が良くなるだけでなく、耕盤層に集積している鉄やケイ酸などの養分が再び作土層へ戻り、土がります。トラクターによるロータリー耕は作土が浅くなりがちですが、速度を落とすことで深耕できます。土づくり資材施用基準（10 アール当たり）商品名投入量（目安） 100ｋｇＢＢ稲作たすけの恵みけい酸加里プレミア34 80ｋｇ組性及び効用燐酸9.5％、苦土９％水田総合土つくり肥料加里20％、ケイ酸34％、カリとケイ酸の相乗効果で根張りを良くし、倒伏軽減に役立つ土づくり肥料の２銘柄担当者より南部センター白鳥誠司ＢＢ稲作たすけの恵みけい酸加里プレミア34 平成 27 年米生産に関わる必要な資材を早めに準備しましょう。まずは種子（種もみ）の確保からです。水稲種もみを自家採取された方へ自家採種を個人で種子消毒する場合は、「平成27年度農作物栽培のしおり」 6ページを参照してください。ＪＡは自家採種の温湯消毒を受け付けています。ご希望の方は4Kg/１袋にし、荷札に必要事項を記入の上、３月13日までに各営農センターへお持ちください。天座【全体運】ネガティブになりやすいよう。少しくらい失敗しても全部駄目だと決め付けないで。手帳整理で運を引き寄せて。 9/23∼10/23 【健康運】リラックスが健康のもと。笑顔も忘れずに。【幸運を呼ぶ食べ物】パセリ 12