農業資材は予約申込書活用でコスト削減を 平成28年度新規就農応援事業 独立新規就農者の もっと応 援します 皆さんへ 種や苗、肥料の購入など、農業経営に かかる費用を助成します。 農業資材コストの低減と安定した供給を行う ため、来シーズンに使用する農業資材の予約 注文を実施します。 今月配布した『平成29年度わが家の資材申込 書』 をご活用いただき、 ご注文ください。 対象者 独立新規就農者 新規就農 新規就農応援事業がさらに活用しやすくなりました。 研修受入先 (助成要件) ◆恒常的、 かつ、1年以上にわたって実施される実践的な研修であること ◆研修生が①18歳以上65歳未満であり、かつ、②独立就農もしくは親元 就農後5年以内に経営承継が見込まれる方であること 【指導・育成体制が充実している先】 【その他】 研修生1人あたり 研修生1人あたり 年間最大20万円 事前申請期間 (事業エントリー)平成28年9月1日∼平成29年2月28日 お問合せ先 月額最大1万円 月額最大3万円 (1人あたりの申請は3回まで) 助成申請期間 (本申請)平成29年5月1日∼6月30日 ※要事前申請 JA信州諏訪 金融部 融資課 TEL 0266-75-8121 営農部 営農企画課 TEL 0266-71-2700 新規栽培者に 向けた トルコギキョウ栽培講習会を開催します パイプハウスや雨よけハウスをお持ちの方、トルコギキョウの栽培を始めてみませんか?水稲 育苗が終わった6月にも植えることができ、市場出荷から直売まで非常に人気のある品目です。 トルコギキョウ栽培に少しでも興味がありましたら下記の日程で、栽培の実際や収益性につい ての講習会を行いますので、お気軽にご参加ください。 日 時 平成 28 年 11 月 15 日(火)午後2時∼ 原 村会場 場 所 原村営農センター内、地域農業研修センター 平成28年9月26日(月)に開催した「定例理事会」で、以下の議案 を含む全6議案について協議・決定しました。 役員推薦会議運営要領の一部変更 農業協同組合法等の一部を改正する等の法律(平成 27 年法律第 63 号) および、農業協同組合法施行令等の一部を改正する等の政令(平成 28 年 政令第 27 号)が平成 28 年4月1日から施行されたことに伴い、役員推薦 会議運営要領の一部を変更しました。 理事の過半数は、「認定農業者」または「実践的能力者」でなければな らないとされたことに伴い、候補者の資格要件を規定するとともに各区域の 認定農業者または実践的能力者を、茅野市7人、原2人、富士見町3人、湖 北2人、諏訪市3人と定めましたが、他の区域と調整できることとしました。 役員執行体制に関する内規の一部変更 上記法改正などに合わせ、役員執行体制に関する内規を一部変更し、実 践的能力者の定義などを明記する こととしました。 平成28年9月末 主な事業量 実践的能力者について詳しくは、 貯 金 高 2,571 億円 貸 出 金 高 467 億円 P8∼9の「JA改革」コーナーをご 長 期 共 済 保 有 高 7,377 億円 覧ください。 年 金 共 済 保 有 高 購 買 取 扱 高 販 売 取 扱 高 41 億円 46 億円 63 億円 組 合 員 数 正 准 計 9,973 人 12,579 人 22,552 人 (直売所受託販売含む) 11月の定例理事会は、 11月29日(火)に開く予定です。 2016.11 対象者 助成金額 ※研修生1人あたり24か月分まで 1人あたり お問合せは、営農部生産資材課 ☎0266-71-2700 へ 27 資材費・住居費等、就農研修に必要な 費用を助成します。 (農家、農業法人、生産者組織等) (助成要件) ◆認定新規就農者、 かつ、独立就農者であること ◆就農後3年以内、 かつ、18歳以上45歳未満であること ◆申請時点で営農しており、今後も継続する見込みであること 全 員 に 、J A 注文頂いた方 ジナルキャッ 信州諏訪オリ を 2017年モデル (帽子) プ す。オリジナ プレゼントしま 、1・2 月 の 広 ル キャップ は JA職員がお 報 誌とともに 域 により配 届 けします( 地 。 ります) 布時期が異な 富士見町の遊休農地などを活用 し、農地保全や担い手育成などを 行っている当JAの子会社「あぐりク リエイト信州諏訪」で9月 30 日∼ 10 月6日、職場体験として、キャ ベツの収穫と草刈りをしてきました。 ダンボールに詰めた重いキャベ ツを運ぶのは大変でしたが、体を 動かして働くのは充実感があり、デ スクワークに比べてとても健康的だ と感じました。 あ 皆さんへ ※親元・雇用就農者は対象外となります 助成金額 編集九分句厘 研修生を受け入れる 諏訪市会場 日 時 平成 28 年 11 月 16 日(水)午前 10 時∼ 場 所 すわこ営農センター2階 大会議室 茅野市会場 日 時 平成 28 年 11 月 16 日(水)午後2時∼ 場 所 茅野市営農センター 南部センター 気軽にお問合せ ください 問合せ先 茅野市営農センター 南部センター 小笠原まで TEL:0266-72-2157 クロルピクリンの空缶を回収します 日 時 12月1日(木)午前 9時∼午前 11時 回収場所 JA ファーム茅野店 ☎82-5151 ☎72-2157 南部センター 原村営農センター ☎79-4711 回収料金 1缶あたり110円(当日現金払い) 農薬空きガラスビンの回収 1袋280円 注意事項 缶に穴を開け、 ガスが完全に抜けているものが対象です。 穴の無いものは、回収をお断りします。 空きガラスビンは専用の袋に入れてください。袋は各営農センターでご購入ください。 洗浄した水は河川等に流さず、適正な処理をお願いします。 (税込) 不要農薬回収のお知らせ 事故防止のため、 次の作業を必ず行ってください。 富士見町営農センター ☎62-2157 すわこ営農センター ☎57-2218 ☎24-3206 田中線センター (洗浄し、キャップをはずしたもの) (税込) ①上下に ②横に寝かして2∼3 穴を開ける 週間ガス抜きをする ※自動車には産業廃棄物収集 運搬車の表示および書面の 備え付けをお願いします。 ※当日は印鑑が必要になります ので、忘れずご持参ください。 詳細は各営農センターへお問合せください。 不要になった農薬の処理は、廃棄物処理法・毒物および劇物取締法上、所有者が責任を持って処理しなければなりません。 JAでは、農薬の危害防止と不法投棄の未然防止に向けて不要農薬を有料で回収します。農薬の処理にお困りの方は各営農センターにお申込みください。 (事前に委任状・申込みが必要ですので、期日までにお願いします) 申込み期間 11月7日 (月)∼11月18日(金) 申込み先 営農センターまたはJAファームへ 回収日時 11月22日 (火) 午前9:00∼11:00 ※回収場所および方法・処理料・委任状等の手続きについては、事前申込み時にご確認ください。 (料金の精算処理には半年ほどかかります) 2016.11 26
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