募集要項(事業者・大学と地域の連携)(PDF形式:291KB)

○募集期間
平成 27 年 2 月 23 日(月)~3 月 6 日(金)
○受付
灘区役所 4 階まちづくり課
「地域活動支援コーディネーター」募集要項
地域活動支援コーディネーターの公募について
1.事業名
「地域活動支援コーディネーター」
2.事業目的
灘区では、環境、福祉、文化、教育など様々な分野において、
「地域」の手づくりの
取り組みを重視したまちづくりを進めています。地域の力を高めるためには、まず、
地域の課題の解決や活性化などに向けた地域づくり・まちづくりに地域の方々が主体
となって、取り組んでいくことが必要となります。
このため、地域がその力を最大限に発揮できるしくみづくりや区役所の機能の強化
を図る必要があると考えており、その一環として、様々な分野での地域づくり・まち
づくりに関して経験や知識を有する民間の人材を「地域活動支援コーディネーター」
として公募し、地域の活動を応援していただいております。
本事業は、様々な地域づくり・まちづくり事業に対して、区役所との協働により、
地域の個性を活かした地域主体の活動・事業を支援していくことを目的としています。
3
委託業務内容
下記のテーマに従い、その活動テーマや活動内容を担当する部課と一緒になって地
域への支援活動を行っていただきます。
「事業者・大学と地域の連携」をテーマとした活動支援
4.募集人数
1名
5.募集条件
(1)委託期間
原則として平成 27 年 4 月 1 日~平成 28 年 3 月 31 日
(2)業務報酬
予算の範囲で、委託する業務内容に応じ、委託契約を行います。応募者と区との
間に委託契約を締結。1 日概ね 8 時間で、50 日程度の活動を行っていただきます。
交通費・諸経費込みで、活動実績に応じ、50 万円程度の報酬を見込んでいます。
業務条件、報酬等の詳細については、委託契約時に協議を行い、決定します。
(3)応募資格
ア.20 歳以上の成人(大学学部生は除く)
イ.上記活動テーマに応じた知識・経験・資格を有するもの
ウ.その他、別紙「活動内容」による
6.募集方法
(1)募集期間
平成 27 年 2 月 23 日(月)~3 月 6 日(金)
(2)提出資料
ア.様式-1 の「経歴書」に、氏名、性別、生年月日、年齢、住所、電話番号、学
歴(最終学歴とその直前の学歴を記入)、職歴、活動テーマに関する経験・経
歴、資格・免許等を記入し、顔写真(タテ 4.0cm×ヨコ 3.0cm、裏面には氏名
を記入)を貼り付けたもの
イ.小論文「『地域活動支援コーディネーター』として私が取り組みたいこと」400
字以上(様式自由)
ウ.大学院、企業、各種団体に所属している場合は、その指導教官、所属長などに
よる「地域活動支援コーディネーター」従事の許可書(様式自由)
※なお、上記提出資料は返却いたしませんので、あらかじめご了承願います。
(3)提出先及び問合わせ先
下記問合わせ先まで、応募者ご本人が直接ご持参ください。
(郵送での受付はいたしません)
受付期間:平成 27 年 2 月 23 日(月)~3 月 6 日(金)の平日
9:00~17:30 の間のみ受付
問合せ先:灘区まちづくり推進部まちづくり課事業推進担当
神戸市灘区桜口町 4 丁目 2 番1号 ℡(078)843‐7001 内線 224
7.審査方法
(1)審査方法
ア.審査は「書類審査」と「二次審査」の2段階で行います。
イ.書類審査(平成 27 年 3 月中旬を予定)
前記の提出書類について審査を行います。
ウ.書類審査結果の通知(平成 27 年 3 月中旬を予定)
書類審査は、原則として、応募資格、提出書類の不備などの形式的な審査
とします。書類審査の結果は、後日「書類審査の結果について(合格・不合
格)」を各人に送付します。
(2)選考委員会(平成 27 年 3 月 23 日(月)14 時~ 灘区役所 5 階 501 会議室)
書類審査合格者について、学識経験者、市民代表、市職員など区長が選任する選
考委員が面接、口頭試問などを行います。
(3)二次審査結果の通知(平成 27 年 3 月末予定)
二次審査については、選考委員会の意見を尊重し、区長が決定したうえで、「二
次審査の結果について(合格・不合格)」を各人に送付いたします。
※ただし、応募者の人数などにより、選考委員会の方法等を変更する場合があります。
また、審査の内容、結果などについてのお問い合わせには一切お答えいたしません
ので、ご了承願います。
8.その他
(1)委託契約の締結
最終合格者とは、速やかに委託契約の締結を行います。このための打合わせ、協議
などに若干の時間を要しますので、ご協力願います。
(2)合格の取り消しまたは契約の不合意などが生じた場合の措置
最終合格者の資格・免許等に虚偽や瑕疵が判明した場合や区役所と最終合格者の不
合意などにより委託契約の締結が不可能となった場合には、書類審査合格者の中から
改めて選考いたします。