福祉専攻のご案内 福祉って? ⇒⇒⇒ ふだんの くらしの しあわせ のことです。 どんなことを学べるの? ⇒⇒⇒ これからの時代を生きる人にとっての常識、 たとえば、次のようなことを学びます。 ・心や体の健康 ⇒ ストレッチ体操、音楽と健康、運動習慣、歩行のメカニズム、 食と健康、誤嚥を防ぐ、感染症、目や耳の健康、神経疾患、 病と薬、視覚障害者や聴覚障害者の理解、 ・認知症 ⇒ 介護「こんなときどうする」、予防とリハビリ、 ・介護 ⇒ 車椅子や介護ベッドの扱い方などの実習、施設の種類と選び方、 ・その他 ⇒ 高齢者の住環境、財産管理と法律、 ・デイケアーサービス施設にて ⇒ 見学およびボランティア体験 学園生活を送るとどうなるの? ⇒⇒⇒ 卒業生の声を聞いてみましょう ・福祉とは犠牲を伴うものだと勘違いしていました。 介護をする人も受ける人も 喜びや満足を感じてこそ、福祉やボランティアだと気づきました。 ・人生経験や年齢の異なる人々と出会い、話し、一緒に何かをすることによって、 楽しく生き生きとした生活を送れるようになる。そんなところが高年大学だと 思います。 ・肉体的成長は止まっても、人間的成長は可能だと思いました。 ・ありのままの自分でよいのだと思えるようになりました。 ・結果として、老後の人生観を大きく変える大切な日々でした。 ・通学するようになって忙しくなったにも拘わらず、心身ともにより快調になり、 若返ったような気がします。 ・夢のような2年間でした。教育(今日行くところがある)、教養(今日用がある)、 貯筋を頭に、100 歳に向かって踏み出します。
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