岩手県気象旬報

岩手県気象旬報
盛 岡 地 方 気 象 台
平 成 26 年 12 月 下 旬
平 成 27 年 1 月 5 日
この資料内のデータは速報値です。後日、内容の修正・追加を行うことがあります。
気象概況
〈 天候の特徴 〉
この期間は、冬型の気圧配置が続いたため内陸では曇りや雪の日が多く、沿岸部では晴れの日
が多かった。24 日は低気圧が東北北部を通過したため内陸で曇りや雪となり、28 日から 29 日に
かけては三陸沖を低気圧が発達しながら通過したため沿岸部で曇りとなった。
旬平均気温は低かった。旬降水量は少ないから平年並で、沿岸北部ではかなり少ないところが
あり、内陸の南部では多いところがあった。旬日照時間は多いから平年並で、沿岸部ではかなり
多いところがあり、内陸では少ないところがあった。
〈 日々の気圧配置 〉
21 日:
オホーツク海南部の低気圧が発達しながら北へ進み、北日本は冬型の気圧配置となる。
22 日:
引き続き日本付近は冬型の気圧配置となる。
23 日:
中国東北区の低気圧が日本海中部へ進み、冬型の気圧配置が緩む。
24 日:
日本海中部の低気圧が千島近海へ進み、北日本は次第に冬型の気圧配置となる。
25 日:
引き続き、日本付近は冬型の気圧配置となる。
26 日:
引き続き、日本付近は冬型の気圧配置となる。
27 日:
冬型の気圧配置が緩む。華中の高気圧が東日本に移動する。
28 日:
東日本の高気圧が日本の東に移動する。一方、四国の南に低気圧が発生し東へ進む。
29 日:
潮岬付近の低気圧が発達しながら三陸沖へ進む。
30 日:
31 日:
日本の東の低気圧が発達しながら千島の東へ進み、北日本は冬型の気圧配置となる。
冬型の気圧配置が緩む。また、黄海の低気圧が発達しながら房総半島へ進む。
〈 旬統計値 〉
要素 平均気温
地点
盛岡
宮古
大船渡
℃
-1.8
1.1
1.2
平年差
℃
-1.8
-1.0
-1.4
階級区分
低い
低い
低い
降水量
平年比
mm
%
9.0
0.5
9.5
35
2
46
平成 26 年(2014 年)12 月下旬
日照時間 平年比
階級区分
階級区分
h
%
少ない
少ない
平年並
34.6
60.8
53.7
92
118
114
平年並
多い
多い
記号の意味 ×:欠測、-:現象なし、 )準正常値、 ]資料不足値、
「平年値:1981~2010 年の平均値」
※ご利用に際しては「 岩手県気象旬報の内容と資料の見方 」をご参照下さい。
各種観測値、統計値や平年値及び季節予報は気象庁ホームページに掲載しています。
【気象資料】
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
【気象データのダウンロード(CSV)】
http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php
【季節予報】
http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/102_00.html
本資料に関する問い合わせ先
盛岡地方気象台
019(622)7870
気象分布図(平均気温・降水量・日照時間・最深積雪)
かなり低い
低い
平年並
高い
かなり高い
階級区分なし
かなり少ない
12 月下旬
少ない
旬平均気温
かなり少ない
少ない
平年並
多い
平年並
多い
かなり多い
階級区分なし
かなり多い
階級区分なし
旬降水量
かなり多い
階級区分なし
かなり少ない
旬日照時間
記号の意味 : )は準正常値、 ]は資料不足値、
× は資料なし、 //は平年値なし
平年値は、1981-2010年の平均値。
少ない
平年並
多い
旬最深積雪