IB、レディース - スポーツランドSUGO

2014 年MFJ全日本モトクロス選手権シリーズ 第 6 戦 SUGO 大会
<2014MFJ モトクロス全国大会同時開催>公式通知 No.1
開催日
~ 全日本選手権用
スポーツランド SUGO
会場
IA、IB、レディース ~
2014 年 8 月 2 日(土)~3 日(日)
〒989-1301
http://www.sportsland-sugo.co.jp/
宮城県柴田郡村田町菅生 6-1
TEL 0224-83-3111
主催
SUGO スポーツクラブ(MFJ 特別会員)/一般財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会
後援
文部科学省/観光庁/公益社団法人 宮城県観光連盟/村田町/河北新報社
◎熱中症予防について(各自で体調管理を行うこと!)
熱中症を予防する為に、各自でスポーツドリンクや食塩水を十分に摂取し、体調が悪い場合は早めに救護室へお越し下さい。
① 競技開始前は最低 500ml のスポーツドリンクを補給して下さい。
② 競技が始まったら(公式練習から)1時間ごとに 1000ml のスポーツドリンクを補給して下さい。
③ 0.1~0.2%の食塩水を同時に摂取して下さい。
その他、財団法人日本体育協会ホームページを必ずご覧下さい。 http://www.japan-sports.or.jp/medicine/tabid/523/Default.aspx
本大会に出場する全クラスのライダー及び登録ピットクルーは2014年度MFJライセンス(有効期限2014年4月1日~2015年3月31日)
が必要です。エントリーをされた方でも2014年度MFJライセンスに登録されていない方は、本大会への出場を拒否します。
1. タイムスケジュール
別紙、公式通知No.4をご確認下さい。
2. 大会実行組織
公式プログラムに公示します。
3. エントリー時の提出
エントリー用紙裏面の出場申込者の誓約書欄に署名・押印が必要です。未成年者は保護者も必ず署名が必要です。
4. ライダー・ピットクルーの受付及び車検
※下記時間内に大会本部受付窓口および車検場において、ライダー・ピットクルーの受付及び車検を行います。
1) スケジュール(予定)
【パドック開場時間】
7 月 30 日日(水)AM7:30 より、パドックを OPEN します。水曜日、木曜日の練習走行から、今回の指定エリアへ駐車願います。
【選手・ピットクルーの受付&車検時間】
8月 1日(金)
8月 2日(土)
〃
15:45 ~ 17:00 ・・・ IA、IB、レディース選手・ピットクルー受付/車検
※IA音量測定
07:30 ~ 08:30 ・・・ IB、レディース選手・ピットクルー受付/車検
08:30 ~ 09:30 ・・・ IA1、IA2選手・ピットクルー受付/車検
※IA音量測定
2) 提出書類
選手受付時に、有効なMFJライセンス・参加受理書・車両仕様書・健康保険証(コピー可)を提示し、出場資格の確認を受けて下さい。
本大会は2014年度ライセンスが必要です。
※車両仕様書は全員に予備が1枚含まれています。 提出は車両1台につき1枚で結構です。
(例)1台でWエントリーする場合、提出は1枚のみです。(注)IAの選手でTカーを登録している場合はTカー分も必要となります。
また、IAクラスの出場者は賞金振込用銀行口座申告用紙をご提出下さい。
3)
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※WEBエントリーでお申込みの方は、参加受理書と同封の「出場承諾書」に署名捺印を行ってご提出ください。
ヘルメットチェックは車検へお持ちください。
ヘルメットはMFJ公認マークの貼付されたモトクロス用ヘルメットに限られます。
車検にて、車両検査とあわせてヘルメット検査も実施致しますので、あらかじめ各自ご準備下さい。
昨今、個人輸入や並行輸入製品等、公認リストに掲載されたモデルでもシールが貼付されていない製品が流通しているとの報告もあります。
国内競技規則、MFJホームページに掲載された公認リストをよくご確認頂き、ご購入時は公認マークのご確認をお願いします。
公認リストに掲載されたモデルでマークの貼付されていない物は、購入された販売店または各製品のお取り扱い各社へ直接お問い合わせ下さい。
4)ブリーフィング
下記時間にスターティングエリア付近にて行います。
【出場選手は、必ず出席して下さい】
8月2日(土) 8:40~:全日本選手権(IA1/IA2/IB/LMX)
5. 音量測定・車両保管

IA1・IA2クラスに出場する選手全員は、公式練習走行前の指定された時間内に事前音量測定を受けなければなりません。これにより予選
終了後の音量測定は実施しません。また、決勝レース終了後の各ヒート1位~6位の車両に対して音量測定を実施します。

IB・レディースクラスの音量測定は、予選終了後、予選通過者(リザーブ含)全車ならびに決勝レース終了後の各クラス1位~6位の車両に対
して実施します。
事前音量測定:音量測定を受ける前に、必ず選手受付・車検を済ませて下さい。音量測定は車検場で実施します。
IA1・IA2出場選手全員は1日(金)15:45~17:00、又は2日(土)08:30~09:30に事前音量測定を受けてください。
1) IB、レディースクラス出走全車とも、8 月 2 日(土)に行われる予選レースのスタート前チェックでサイレンサーにマーキングが施されます。各クラス予
選終了後、予選出走時にマーキングを受けたサイレンサー設置車両を対象に、車両に装着された状態で予選通過車両の音量測定が行われます。
(スペアサイレンサーも同様)
※全てのクラスで音量測定に持ち込むことができるスペアサイレンサーはマシンに装着されているサイレンサー以外に最大 2 本(2 セット)までです。
予選後の音量測定で合格したサイレンサーには予選出走時と別の色のマーキングがつけられ、決勝時に使用可能となります。
2) 音量測定時に音量測定をスムーズに行う為、事前に暖気を行ってから車検場にお越し下さい。
3) レース中にサイレンサーが破損し競技役員の指示により交換する場合は、ピットエリアにてサイレンサーを交換してコースインしてください。レース中に
交換した場合はレース終了後パドックに戻らず(車検に申告せずにパドックへ戻った場合は失格となる)、予選時に使用したマーキング済み
(破損)サイレンサーと交換後のサイレンサーを両方用意し、車検にて故障・破損による交換であることの確認を受けて下さい。
4) 車両保管解除発表と同時に保管車両を速やかに引き取ってください(引き取りの際、ライセンス等の身分証明を持参下さい)。
車両保管解除後、車両の責任は一切負いません。車両保管時間は、暫定結果発表時間後、20分となります。
5) 音量測定は、全車2mMAX方式による測定が行われます。
<音量規制値>IA1、IA2、IB、LMX :最大で112dB/A
*騒音計による許容誤差は、クラス1(精密騒音計)、クラス2(普通騒音計)に関わらず、+2dB/Aとします。(規則書224項5-3-6-3)
ただし、旧年式車両の救済策として、IAを除き、2010年式以前の車両が2mMAX方式の測定で音量値を超えた場合に限り固定回転方式で
再測定を受けることができ、固定回転方式による音量規制値を超えなければ合格と判断します。(規則書222項 5-1-1)
6. 公式練習
危険回避の為、全てのクラスにて公式練習の1周目は黄旗が静止で提示されます。ジャンプは飛ばずに徐行で走行しなければなりません。
7. 公式予選 (規則書206項9-1)
1) 国際A級・国際B級・レディースクラスともに予選組は、受付終了時点にて、前大会までの暫定ポイントランキング順、ポイント未獲得者はその後に
ゼッケンの若い番号順(ルーキーゼッケンは最後)により振り分けします。予選スターティンググリッドの選択優先もこれに準じて行います。
2)本大会の予選グリッド数は30台とします。
3) 予選組数 ・・・ IA1:1組/IA2・レディース:2組/IB2・IBOPEN:3組
※IA1は、参加台数が30台以下となった為、決勝スターティンググリッドの優先順を決定する為の公式予選を行います。
※選手受付終了時点の出走台数で、予選組数を変更する場合があります。(公式通知・ライダーズミーティング等で発表)
(例)35台エントリーの為、予選2組だったが、選手受付で30台だった場合、予選組数を2組から1組へ変更する。
※予選組数変更の場合、大会本部より放送にてお知らせすると共に、組分け表を公式掲示板に発表します。
※予選組分け表は、8月2日(土)受付終了後、およそ1時間以内に公式掲示板に発表します。
4) 予選レース周回数:
8. 決勝進出者
IA1・IA2:各組10分+1周
IB2・IBオープン、レディース:各組 3周(コースが伸びた為)
クラス
予選組
予選通過台数(予定)
レディース
A~B
各組の上位 15 名(計 30 名)
A・B・C
3組
予選各組の周回数の多いトップタイムの
早い組を優先とし、各組より上位 10 名
×3 組を選出(計 30 名)。
A~B
1組
各組の上位 15 名(計 30 名)
決勝グリッド順を決定。
IB2
IB オープン
IA2
IA1
決勝進出台数
(リザーブ・シード除く)
リザーブ
各組 16 位(計2名)
予選各組の周回数の多いトップ
タイムの早い組を優先とし、第 1 優
先組の 11 位と第 2 優先組の
30 台
決勝レース
15 分+1 周
20 分+1 周
11 位を 2 名選出。
各組 16 位(計2名)
なし
30 分+1 周
※予選通過者(決勝進出者)は予選終了時に随時大会本部掲示板に発表します。
※国際A級クラス(IA1、IA2)のみ、規則書209項17-1に則り、シード制度が適用されます。
※シード対象者は、全日本MX⑤東北大会までのIA1・IA2暫定ランキング各1~5位までとし、リストは、大会当日、公式通知として発表致します。
※リザーブライダーは、決勝出走ライダーがグリッドにつき、サイティングラップ開始の合図を最初のライダーが受けた時点で出場権利を失うものと判断します。
※上記の予選通過者選出方法は、完走者が優先されます。(規則書210項17-3-1)
9. 決勝スタート位置の決定方法
スターティンググリッドの優先順位は予選結果に基づき決定されます。
10. 練
習
7月30日(水)1日(木)は、走行営業日です。
8月1日(金)は、モトクロス全国大会の全国選抜クラスと承認J65出場選手に限り、練習会への参加を認めます。
(別紙 スポーツ走行案内参照)走行に関しては、スポーツランドSUGO(電話0224-83-3111)へお問い合せ下さい。
11. 表彰・賞典
1)正賞と賞金 【IA・IB・レディース 賞金スケール/1ヒート当たり】
賞金は、源泉した金額を、お支払いいたします。
国際B級とレディースクラスの1位~6位には正賞を贈呈します。
クラス/順位
1位
2位
3位
4位
5位
6位
IA1
¥100,000
¥80,000
¥60,000
¥50,000
¥40,000
¥30,000
IA2
¥60,000
¥40,000
¥30,000
¥20,000
¥15,000
¥10,000
IB2/IBOPEN/レディース
¥30,000
¥20,000
¥10,000
¥5,000
¥5,000
¥5,000
※総合成績に対する授与はありません。※IA1・IA2の正賞はありません。※IAクラスの賞金は振り込みにて支払われます。
※上記以外に、参加者全員に対して記念品をお渡しします。※本大会は MFJ より賞金等の補助を受けて開催されています。
2) 正賞(IB/レディースクラスのみ)の引き取りは、正式結果発表後、大会本部横の賞品室へライセンスカードを持参の上、引取りに来て下さい。
12. スポーツ安全保険制度 ※詳細は2014年MFJ国内競技規則358項を必ずお読みください。
万一、大会で負傷したときは、軽傷であっても必ず救護室に届けて下さい。後日申し出があっても、保険金の請求に必要な証明ができません。
※健康保険証(コピー可)を受付時にご提示下さい。※診察の際に医師に提示し、治療費は必ず本人が支払って下さい。
※負傷状況により主催者の判断で外部病院へ搬送される場合もありますが、付添者が必ず同行して下さい。
13. 選手・関係者表示
スターティングエリア、ピット・サインエリア、その他主催者が定めた区域は競技役員以外、以下の通り制限されます。
1)
ひとりのライダーにつき最大2名までのPITクルー(有効なライセンス登録者)をエントリー時に登録することができます。
2)
登録されたピットクルーは2014年度MFJピットクルーライセンスをパスケース(各自が用意)に入れて常時、左腰前部に装着して下さい。
3)
スターティングエリア内に立ち入ることができるピットクルーは、「当該クラスに出場しているライダーに登録されたピットクルーのみ(1ライダーにつき
1名まで)」。スターティングエリアに入るピットクルーは主催者が発行するPITパスとMFJ PITクルーライセンスを必ず装着して下さい。また、プレ
ス・レーシングサービス(PITライセンス所持者のみ)・レース関係者(キャンペーンガール/競技監督に認められた者)は立入が許可されま
す。
スターティングエリア内において、レース関係者は、傘をさす以外の行為は禁止されます。(規則書212項18-2-3-2参照)
4)
ピット・サインエリアは大会本部掲示板に発表するとともに、ブリーフィングにて告知します。
5)
公式練習中、ピットクルーは指定したエリア(ピット・サインエリア)のみ立入を許可します。また、公式練習時間内に設定されたスタート練習
中は、さらにピットクルーの進入区域が制限されます。
6)
本大会ピットクルーとして登録されているライダー以外のライダーへのサポート行為は禁止されます。※但しサインボードの提示は除外とします。
14. パドック他施設の使用について(P-3パス配布者のみ、パドック申請用紙をFAX頂けば、事前に場所を確保致します。)
※パドックではお互いに譲り合いの精神を持ち、スペースの有効利用にご協力下さい。
7 月 30 日日(水)AM7:30 より、パドックを OPEN します。水曜日、木曜日の練習走行から、今回の指定エリアへ駐車願います。
※8 月 1 日(金)は、モトクロス全国大会「全国選抜クラス(NA/NB/J85)」及び「承認 J65 クラス」の出場者のみ前日練習へ
の参加が認められています。前日練習走行の詳細は、同封の案内をご参照下さい。
①
参加者は同封にて送られた車両通行証に車両番号(ナンバープレート)を記入し、車両の外から確認し易い場所に明示の上、同封の
パスを提示して入場下さい。別紙パドック表にて確認を頂き、記載されたスペースへ白線内に係員の指示に従い駐車して下さい。パドック
の割り当てについて係員より指示があった場合は、これに従って下さい。
②
パドックは、パドックの奥より詰めて設営してください。1区画 6,5m×6,5mです。側道は公道です。ナンバーの無いバイクに
乗っての移動はできません。スクーターなど、原動機付きの車両での場内移動は禁止。
③
競技用車両の移動乗車時は必ずヘルメットを着用して下さい。着用せずに乗車した場合、誰が乗車していたかに関らず当該車両で出場
している選手に対してペナルティーを科すこともあります。公道を通る際ならびに係員の指示があった場合は必ず、競技車両から降り、押し
て移動して下さい。
④
真夏の開催となる為、水が不足します。他に使用する方のことも考え、節水にご協力下さい。各自飲料・手洗い用水をご準備ください。
⑤
パドック内での宿泊において、周囲に迷惑をかける行為(飲酒や深夜までの騒ぎ声など)は絶対にお止め下さい!
(迷惑行為を行った上、主催者の指導に従わない場合は、会場から撤退して頂く場合もございます。)
⑦
最近、パドック内で盗難事故発生の報告を受けており、貴重品は、各自の責任において厳重に管理をお願いします。
15. トランスポンダー
1) 受付/返却

トランスポンダーは、大会本部横「トランスポンダー受付」にてお渡ししております。

IA/IB/レディースクラスの出場者で、年間を通して借りる方は、受付にて「年間貸出」と申告して頂き各自保管して下さい。
また最終戦終了後、速やかにMFJ本部へご返却下さい。紛失の場合は実費10,000円を請求させて頂きます。

1大会(本大会)のみ借りる方は、「1大会のみ」と申告して頂き、レース終了後、早急に大会本部返却カウンターにご返却願います。
紛失または未返却の場合は後日10,000円を請求させて頂きます。

タグが破損した場合は、破損したタグを全日本MX大会の受付時にご提出頂き、交換手続きを行って下さい。
2) 取付

取り付け位置は、車体進行方向の左側です。(トップブリッジ・アンダーブラケットの中間フォーク部分)

取り付け作業は、ライダー自身またはピットクルーが行って下さい。(車検スタッフは取り付けしません)

取り付けに必要なタイラップ、ガムテープ等の資材は、ライダー各自で準備して下さい。(タイラップは4本100円で大会本部にて販売しています)

走行前には毎回必ずトランスポンダーのチェックをします(初回走行時より必ず装着すること)。スターティングエリア入り口にて動作と取り
付け状態の確認を行いますのでエンジンを停止させ、押しながら1台ずつゆっくりと通過し、必ず担当者の指示に従って下さい。
全クラスに対し、本大会または2014年シリーズの年間にて登録されたトランスポンダータグのみ使用可能です。昨年以前のトランスポンダータグや本
大会に登録された以外の機器は、計測ができませんので、充分ご注意願います。
16. レース進行について(規則書 210項 18スタート)
① スタートの手順は2014年全日本モトクロス選手権大会特別規則(規則書210項18-2)に基づきます。
② レース開始時刻の前でも、参加者全員が揃っている場合、進行員の指示でウェイティングエリアより移動を開始することがあります。タイムスケジュ
ールに明記されたレース開始時刻10分前までに必ずご集合ください。
③ 予選・決勝の公式練習時のスタート練習時間は、公式練習開始時点から3分間となります。
④ 決勝レースに限り、前クラスのスタート後から当該クラスのスタート時間10分前(集合時間)までの、競技役員に指定された時間内に、当該ク
ラス出場ライダー(リザーブ含む)のみ、スターティングエリアに入り道具を使わずにグリッド整備を可能とします。(規則書211項18-2-2-2)
⑤ 競技中のサインエリア及びピットエリアでの傘の使用は禁止します。
⑥ 当該クラスに出場しているライダーに登録されたピットクルーは、進行員の合図によりスターティンググリッドに入ることが許可され、道具を使用しない
で地ならしすることができます。PITクルーの違反行為は、登録されているライダーに罰則が科せられます。(規則書211項 18-2-2-6)
⑦ 公式練習・予選・決勝いずれも大会当日の天候等により、レース時間の短縮、コース・周回数の変更を行う場合があります。
⑧ 主催者の判断により適宜、散水及びコース整備を行います。
⑨
⑩
⑪
万一、赤旗が提示された場合、再スタートするまでの時間帯も「競技中」と解釈されますので、自身の判断でパドックに戻る行為や指定エリア外
での第三者による援助行為は罰則対象となる可能性がありますので、特にご注意下さい。
国際A級クラスの選手紹介について(IA1・IA2ヒートⅠのサイティングラップ前に、ファンサービスの一環として選手紹介を行います。)
【手順】スタッフの指示で、ヘルメットを被り、エンジンをかけてお立ち台へ移動、MC からの紹介後、サイティングへ出発する。
本大会のサイティングラップ所要時間は、最終ライダーが選手紹介終了後、5分間とします。(天候の状況により、所要時間を変更する場合が
あります)
※スターティンググリッド前方の修復は認められない。違反した場合は罰則が科せられる。
※選手紹介が開始された時点で、リザーブライダーは当該レースへの出走の権利を失うものとする。
17. 規則の解釈について
本書に規定されていない事項については2014年度版MFJ国内競技規則の付則15、付則16、付則17、付則18、付則18-1、付則18-2に
則り開催致します。また規則の解釈について紛争が起こった場合、最終判断は大会審査委員会が決定します。この決定に対する抗議は一切
出来ません。
18. 救急病院
出場ライダー・登録ピットクルー(2014MFJ ライセンス所持者)はスポーツ安全保険が適用されます。(2014 国内規則書 P358 参照)
万一、体調が悪くなった場合や負傷された場合は、必ず先に本大会の救護室へ届け出、治療を受けて下さい。
救護名簿に記載されない場合、スポーツ安全保険の適用外となる可能性もございます。
また、救急車要請が必要な場合、必ず大会本部を通じて行うようにして下さい。
①
緊急病院の所在地:大泉記念病院 宮城県白石市福岡深谷一本松 5-1(0224-22-2111)
②
負傷時は必ず医務室の診断を受ける事を義務付けます。
③
外部救急を呼んだ場合、救急隊が病院を決定いたします。
④
救急搬送先は病院の受け入れ状況により異なる場合がありますので、搬送時、係員にご確認下さい。
⑤
病院での治療費は各自の責任にてお支払い下さい。
19. 会場の入退場チェック
選手・チーム関係者・観客を問わず、ゲートを通過する際に、パスチェックを行います。有効なパスを提示できない場合は、入場料金を徴収致します。
20. 大会当日 緊急連絡先 ☎ 0224-83-3111
【その他厳重注意事項!ゴミは必ず持ち帰って下さい!】
①
天候その他の理由により、タイムスケジュールは変更される場合がありますので、放送等にご注意下さい。
②
車中泊される方は、エアコン等の利用でエンジン・発電機をかけたままにすることは、排気漏れや他者に排気ガスを撒く可能性もあり大変危
険です。一酸化炭素中毒は死に至る場合もありますので、ご注意下さい。
③
全ての参加選手、ピットクルーはMFJ国内規則書、並びに公式通知を熟読し十分理解していなければなりません。
④
ガソリンは金属製の携行缶で携行して下さい。
⑤
防火対策として、出場選手は、パドックならびにトランスポーターへ「ABC粉末タイプ 4型(内容量1.2kg)以上」の消火器を各自準備して
頂くようご協力下さい。
⑥
ガソリン等の引火し易い物も多く使われておりますので、特にパドック内での喫煙は各自で充分に注意を払って下さい。
⑦
タバコの吸い殻を会場内に捨てると、火災の原因にもつながるため、会場内では喫煙エリアでの喫煙をお願いします。コースサイドや観戦エリ
アなど、多くの人が通ったり、集ったりする場所での喫煙は、喫煙する人が注意を払っていても、他人の身体や衣服などにタバコの火があたって
しまったり、煙を吸わせたりすることがあります。また、会場内には未成年者も多く、タバコを持った手がお子様の顔のあたりに位置するため危険
を及ぼすことが有ります。周りの人に迷惑や被害を与えるおそれのある歩きタバコ、咥えタバコは絶対におやめ下さい。
⑧
会場内での競技車両移動時にはヘルメットを着用し徐行運転で場内の歩行者に充分配慮して下さい。(注意しても改善がなければ罰則
の対象とします。ピットクルーの違反は、登録された選手への罰則として対応します。)
⑨
ライダーは、競技ライセンスを各自が用意したパスケースに入れ、走行中以外は常に左腰前部に装着して下さい。ピット作業を行うクルーは、
MFJピットクルーライセンスとピットパスを共に、各自が用意したパスケースに入れて、左腰前部に装着して下さい。(ライセンスの無いパスは無
効になります)
⑩
パスの不正使用が発覚した場合は、全て該当選手のペナルティーとして対応します。
⑪
ゼッケンは規定の文字、色で記入して下さい。規定外の文字で書かれたものや規定外の色の使用は受付できません(守れない場合は修正
してもらう場合があります)。また、公式予選、決勝レースでは必ず自分のゼッケン番号が記載されたジャージ又はプロテクターを着用しなけ
ればなりません。
⑫
ペットは飼い主の全責任の下、必ずリードにつなぐ等管理して下さい。放し飼いや他のお客様の迷惑になる行為は行わないで下さい。ペットに
よる事故やトラブル等の発生はすべて飼い主と当事者の間で解決するものとし、主催者・施設は一切責任を負いません。
⑬
周辺道路に違法駐車を絶対にしないで下さい。駐車場内・パドック内における事故やトラブルは、施設・主催者は一切責任を負いません。
2014 年 7 月吉日
2014MFJ 全日本 MX シリーズ第 6 戦
2014 モトクロス全国大会
大会事務局