平成 26 年度やまなしものづくり産業雇用創造プロジェクト 主催:山梨県産業労働部 平成 26 年度 燃料電池関連分野進出促進セミナー 燃料電池を活用した完成品や部品の製造を行っているメーカー担当者を招き、燃料電池ビジ ネスに参入する上で、自社の技術をどのように生かせるか、現在どのような技術が求められ ているか、必要な情報を提供します。(全3回) 会 場:山梨県工業技術センター高度棟2階会議室(甲府市大津町2094) 費 用:無料 定 員:各回 10 社 20 名(1 社 2 名まで)程度(定員になり次第、申込受付を終了します) 第1回目 ■開催日時:平成27年1月23日(金) ■内 14:00~17:00 容:1 部「エネファームの本格普及に向けた取り組みとビジネスチャンス」 東芝燃料電池システム㈱ 取締役技術統括責任者 永田裕二 氏 2部「日本ガイシにおけるSOFC開発状況」 日本ガイシ㈱ 研究開発本部 FC グループマネージャー 大森 誠 氏 第2回目 ■開催日時:平成27年2月4日(水) ■内 14:00~17:00 容:1 部「燃料電池産業への取り組み」 ㈱ケミックス 取締役技術開発部マネージャー 佐藤元彦 氏 2部「固体酸化物形燃料電池の開発状況ならびに量産化に向けた取り組み」 日本特殊陶業㈱ SOFCプロジェクト 副主管 山本亨史 氏 第3回目 ■開催日時:平成27年2月6日(金) ■内 14:00~17:00 容:1 部「SOFCのあらたな用途~アツミテックの取り組み」 ㈱アツミテック 開発本部次長 内山直樹 氏 2部「りん酸型燃料電池のコストダウンに向けて~富士電機の取り組み」 富士電機㈱ 川崎工場特機部技術課 主査 千田仁人 氏 【事業の趣旨】 本事業は、本県の主力産業である製造業の体質強化や多様化を図り、雇用の創造をはかるため、やまなし産業振興ビ ジョンで定める4つのものづくり産業分野における県内企業の事業拡大や新規参入を支援するとともに、地域の求職者の 就業を支援するプロジェクトです。そのため、事業に参加をされる事業者においては、雇用の創造に努めていただくとともに、 事業終了後に雇用の状況や計画などにかかるアンケート等にご協力いただくことになります。 【申込方法】 本事業の趣旨をご理解の上、別紙の「申込書」に必要事項をご記入のうえ、平成27年1月19日(月)までに FAX また はメールにてお申込ください。なお、受講希望者が多数の場合は、できるだけ多くの企業の方にご参加いただけるよう調整 しますので、ご了承ください。 【お問合せ先】 山梨県産業労働部成長産業創造課 成長分野進出担当 〒400-8501 山梨県甲府市丸の内 1-6-1 TEL:055-223-1565 別紙 【送付先】 FAX:055-223-1534 or E-mail:[email protected] 申込書(燃料電池関連分野進出促進セミナー) 山梨県産業労働部成長産業創造課 宛 貴社名: 部署名: 住所:〒 TEL: FAX: セミナー参加者名(E-mail) 希望日(希望回数に◯をご記入ください) フ リ ガ ナ 1 ご芳名 第1回目 ・ 第2回目 ・ 第3回目 第1回目 ・ 第2回目 ・ 第3回目 E-mail フ リ ガ ナ 2 ご芳名 E:mail <アンケート> 本事業の主旨をご理解のうえ、以下についてご回答下さい。 1.県の事業を利用して事業拡大・新規参入する分野は次のいずれに該当しますか。 □ クリーンエネルギー産業関連分野(商品・部分品を含む) □ スマートデバイスや複合素材・環境素材に関連する部品加工産業分野(商品・部分品を含む) □ 生産機器システム産業分野(商品・部分品を含む) □ 医療機器、介護機器、生活支援ロボット製造業分野(商品・部分品を含む) 2.1で回答した分野のうち御社の主要製品(検討中も含む)が含まれる業種は次の11業種のうちいずれに該当しますか。 □ 繊維 □ 化学 □ プラ □ 金属 □ はん用 □ 生産用 □ 業務用 □ 電子 □ 電気 □ 情報 □ 輸送用 主な製品名 (←記入しなくてもかまいません) 3.今回対象となる分野での活動状況は次のいずれに該当しますか。 □ 現在該当分野で活動している。 □ 今後参入を目指す。 <参考> 【1 の定義、製品例】 ※クリーンエネルギー:太陽・水力・バイオマスエネルギー、燃料電池など ※スマートデバイス:革新的な機能を有し、長期の優位性を保持できる超精密・超微細な機能性部品(省資源、省エネルギー分野のエネル ギーデバイスなど) ※複合素材:樹脂と繊維など異種の素材を組み合わせ、軽量化等の向上を図る素材 ※生産機器システム:工作機器、産業用ロボット、半導体製造装置 ※医療機器、介護機器:CT、MRT などハイテク医療機器から注射器など使い捨て医療機器、介護ベッドや病衣など ※生活支援ロボット:生活行動や労働を効果的・効率的に支援するサービスロボット、清掃ロボットなど 【2の略称】 ( )内は、日本標準産業分類(総務省)の中分類番号 繊維:繊維工業(11)、 化学:化学工業(16)、プラ:プラスチック製品製造業(18)、金属:金属製品製造業(26)、はん用:はん用機械器具 製造業(25)、生産用:生産用機械器具製造業(26)、業務用:業務用機械器具製造業(27)、 電子:電子部品・デバイス・電子回路製造業(28)、電気:電気機械器具製造業(29)、情報:情報通信機械器具製 造業(30)、 輸送用:輸送用機械器具製造業(31)
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