KINETIC HDD シャーシ 変革はエコシステムから。 Seagateのパートナーのご紹介。 新しい種類のデータのための新しい種類のクラウドを構築するというビジョンを実現する 定評あるSeagate Kinetic Open Storageエコシステムは、急速に成長を続けています。Scalityや ために、Kinetic Open Storageプラットフォームには以下の3つの重要な要素が欠かせま SwiftStackなどのソフトウェア・パートナーの他、HyveやRausch、Sanmina、Supermicroなどの せん。それは、Kinetic HDDを搭載するシャーシ、上位のアプリケーション向けにハード ハードウェア・パートナーと協力して、今日のニーズに対応するソリューションをお届けすると共 ディスク・ドライブとの間でデータを内包する多様なオブジェクトの書込み・読取りを行 に、将来に備えた拡張性と柔軟性を提供するための取り組みを進めています。 うためのソフトウェア、そしてKinetic HDD本体です。 ソフトウェア ソフトウェア・パートナー メーカー サマリー Scality SwiftStack 企業やクラウド・サービス・プロバイダ (CSP) が、 アップタイム100%のペタバイト規模の インフラストラクチャを50~70%低いコストで構築する ことを可能にするソフトウェア定義型ストレージです。 増大する大規模なデータの管理に必要となる無制限の 拡張性を提供するソフトウェア定義型オブジェクト・ プラットフォームです。 RINGTM SwiftStack 製品名 Seagate Kinetic Open Storage プラットフォーム・エコシステム ハードウェア・パートナー メーカー サマリー 変化を促進。 コストを削減。 明日への備え。 変化の必要性を認識するイノベーティブなパートナーとの協力を続けてまい Hyve Ambient モデル 1316 利用可能なドライブ・ベイ数 ホットスワップ対応HDD 冗長電源ユニット ります。Seagateはパートナーと協力し、クラウド・データ・ストレージの 未来を先導します。 Seagateのパートナーについて詳しくは、seagate.com/kineticをご覧ください。 業界のリーダーとして、実際の 作業負荷やデータ・センター環境 に対応するよう特別に設計された コスト効率の高いサーバやスト レージを提供しています。 製品名 クラウド・アーキテクチャにおけるこうした変革のための構成要素を創出 するために、SeagateはKinetic Open Storageエコシステムの成長、そして Hyve 冗長イーサネット・ スイッチ・モジュール 16 Rausch 高密度のラックレベル、さらに 効率性の高いコンポーネントを 使用して、省電力かつ高効率の サーバやストレージ・システム を開発しています。 Bigfoot® Storage Object 72 Sanmina 幅広いデータ・センターやスト レージ・アプリケーション向 けに、最先端の製品やアプリ ケーションを提供するトップ・ メーカーです。 Supermicro 高性能・高効率のサーバおよび ストレージの一流プロバイダで、 クラウド向けのエンドツーエンド・ グリーン・コンピューティング・ ソリューションを提供しています。 Newisys® SuperStorage EDA-4605 SSG-K1048-RT 60 12 さらに効率的なクラウドを構築する Seagate Kinetic Open Storageプラットフォーム 従来の枠組みを打ち破る。 革新的技術。 そして大幅に削減されたTCOを実現します。 Seagate Kinetic Open Storageプラットフォームは、独立系ソフトウェア・ベンダー、 この根本的な枠組みの転換が従来型のSASやSATAのストレージ・インターフェイスの 近代化 Seagate Kinetic Open Storageプラットフォームは、クラウド・インフラストラクチャに 革命をもたらします。オブジェクト・ストレージを最適化することで、簡潔性、拡張性、 クラウド・サービス・プロバイダ、そしてエンタープライズ顧客向けに、スケールアウト・ 必要性を排除し、クラウド上のスケールアウト型オブジェクト・ストレージ向けイーサ オブジェクト・ベースのストレージの最適化やTCOの大幅削減を実現する革命的なスト ネットに置き換えることで、クラウド・ストレージ・インフラストラクチャの成長に対 サーバの完全な暗号化認証 によりデータを保護。 する柔軟かつ迅速な対応を可能にします。 レージ・プラットフォームです。Seagate Kinetic Open Storageには、ストレージ・ デバイス、オープンAPI、イーサネット接続、Kinetic対応ハードウェアとソフトウェアが 含まれています。 ストレージ・サーバのボトルネックを 排除し、データ転送速度を高速化。 新しい種類のデータ クラウドやビッグデータ・ セグメントの成長率のうち約 90%をオブジェクト・ストレージが 占めています。従来のストレージ 技術をクラウド環境に使用することは 可能ですが、こうした技術は オブジェクト・ストレージ向けに 最適化されていません。 基礎となるストレージ・デバイスの もはや、旧世代のインフラストラクチャに出る幕はありません。 変更からアプリケーションを隔離 することで、迅速かつ容易な 業界全体の移行を可能に。 こうしたアーキテクチャは、均一な少量単位で処理される、非常に構造化されたデータを保存するために 設計されていました。今日のビッグデータと呼ばれる爆発的に増大するデータやクラウド・ストレージ には、新しいアプローチが必要です。 簡素化 層の数を最少化して効率性と ラック密度を高める。 新しい方法が求められる新時代。 業界は、急激なデータの増加に対応できる新しい方法を求めています。 Seagateでは、Kinetic Open Storageモデルでこの問題への対策を講 じましたが、古い方法から新しい方法へと移行し、この新しいオープン・ ウェアやソフトウェアのパートナーシップを通じた堅牢なエコシステムを KINETICスタック 従来のストレージ・システムは、 ダイレクト・アタッチド・ ストレージ・デバイスを備えた ストレージ・サーバと、30年前の アーキテクチャを使用した ファイル・システムに依存 しています。 開発者によるイノベーションを促進。 ドライブ・インターフェイスとしてのイーサネットの導入に加え、Kineticでは、キーバ 確立する必要がありました。 従来のスタック オープン・ソースAPIを提供して 旧世代のアーキテクチャの層を排除。 ストレージ・プラットフォームを実現させるためには、革新的なハード ストレージ・アプリケーションが イーサネット経由で直接ディスク・ ドライブと通信を行います。最大 4倍の性能、そしてストレージ 密度の向上によって、データ 管理が簡素化されます。 リュー・インターフェイスと呼ばれるオブジェクト・ベースのソフトウェアAPIを採用 しています。簡単に言えば、キーはオブジェクト識別子、バリューはオブジェクト・ データそのものを指します。オブジェクトとは例えば、画像、ビデオ、メッセージ、 電子メール、ツイートなどのデータのことです。 TCOを最大50%削減 ストレージ・サーバ層を排除することで、資本設備費の大幅削減 につながります。さらにストレージ・サーバ層の排除によって HDDストレージ・メディアの ラックレベルの省電力化を実現し、ストレージ管理に付随する 容量管理をドライブにシフト。 人件費の削減にもつながります。その結果、TCOの削減率は合計 最大50%にもなります。 イーサネットとキーバリューを組み合わせることで、従来のストレージ・デバイス (ハードディスク・ドライブ、 SSD 、テープ・ドライブ、光学ドライブ)の通信の 主役を担ってきた典型的なストレージ・サーバが不要になります。そして今では、 データ・センターにおける上位のサーバが、単にIPアドレスを使用して、イーサネット 経由でKinetic HDDと直接通信できるようになりました。 Seagate Kinetic Open Storageプラットフォームについて詳しくは、 seagate.com/kineticをご覧ください。
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