保谷高校OB吹奏楽団 規約(20 規約(2014 2014年 14年3月23日 23日改訂) 改訂) 第1章 名 称 第1条 本団は名称を保谷高校OB吹奏楽団とする。 第2章 団 員 第2条 次のいずれか(入団資格)に該当し、幹部が認定した者を団員とする。 1. 都立保谷高校吹奏楽部(あるいはその前身)に半年以上在籍していた同校卒業生。 2. 都立保谷高校吹奏楽部に在籍している同校3年次生。 3. 都立保谷高校吹奏楽部顧問及び元顧問。 第3条 団員は、規定の団費を納入する義務がある。 第4条 第5条 第6条 第7条 第3章 幹 部 本団は、運営のために団員で構成する以下の幹部組織を置く。 団長、副団長、書記、会計 但し、幹部会は、幹部会が必要と認めた場合、全団員の過半数の承認により、 組織の変更ができる。 運営幹部の任期は一年とし、総会時にその任期を終える。 幹部の選出は団員投票による多数決で行う。 任期中の幹部が休団、もしくは退団した場合、幹部会は全団員の過半数の承認により新幹部を 補充選任することができる。 第4章 賛助団員 第8条 幹部会は、幹部会が本団に必要と認めた者に対して、賛助団員としての入団を依頼できる。 第5章 エキストラ 第9条 演奏会を行う際、必要で有ればノーギャラでエキストラを出演させることができる。但し、次の事項を満たし ている場合に限る。 1項 入団資格を満たしているもの 2項 休団者を除いた団員の2/3以上の賛成を得られていること 3項 エキストラ本人がノーギャラを承諾していること 第6章 総 会 第10条 総会は団長が招集し、年1回開催するものとする。また必要に応じて臨時総会を開催できるものとする。 但し、出席者が休団者を含む在籍団員の2/3に満たない場合の決定事項を無効とする。 第11条 総会では、次の事項を確認、決定する。 1.幹部の離任及び新幹部の選任 2.予算及び決算の承認 3.活動報告及び活動方針の確認 4.対外に関すること 5.担当係の確認、係長の更新 6.規約の変更・承認 7.その他、必要事項 以上の事項は総会参加者の2/3以上の承認をもって決定する。 第12条 総会での決定事項は、原則として、その日より施行する。 第7章 会 計 第13条 会計は規定の団費に基づき、団費を徴収する。 第14条 幹部が必要と認めた場合は、休団者を除く団員の過半数の承認を経て臨時団費を徴収することができ る。 第15条 会計は年度末の総会において当該年度の会計報告を行う。 第8章 免 責 第16条 個人の楽器及び私有物について盗難・紛失・破損した場合、本団は原則としてその責を負わない。 第17条 活動中に団員が起こした施設及び備品などの破損、事故について、本団は原則としてその責を負わな い。 第9章 休団及び退団 第18条 自己の都合により長期間練習を欠席する場合、団員は明確な期限を定めた休団を申請できるものとす る。尚、団長及びパートリーダーへのメールでの連絡を以て休団の申請とし、幹部がこれを受理するも のとする。 第19条 休団中の団員は、一度も練習に出席していない月の団費を払う義務を負わない。尚、活動中の団員は、 たとえ練習に出席しない月があったとしても、予め休団申請していない限り団費を納入しなければなら ない。 第20条 休団中の団員は、復団までの練習日の欠席連絡(練習規定第3条)を行う義務を負わない。 第21条 退団は本人による団長及びパートリーダーへのメール連絡を以て申請とし、団長の確認によって籍を抹 消するものとする。 第22条 2 ヶ月以上連絡のとれない団員は、幹部及び当該パートリーダーの合意の上、籍を抹消することができ るものとし、抹消後、団長は団員にその旨通知するものとする。 但し、賛助団員はこの限りではない。 第23条 休団・退団する時点で団費の滞納がある場合、全滞納金額を支払わない限り、休団・退団を認めない。 保谷高校OB吹奏楽団 規定 ○練習規定 第1条 練習時には、出欠確認を練習の始めに行なう。 第2条 練習の進行は指揮者が中心となる。 第3条 練習の出欠状況については、前月の第3週土曜日13時までに、その旨をぐるすけに登録する。尚、遅 刻、早退の場合は、ぐるすけコメント欄に詳細の時間を明記することとし、未定の場合は、明らかになる 期日を明記し、その期日までに登録内容を更新することとする。 第4条 第3条に規定の登録後、練習の遅刻、欠席、早退の状態が変わった場合には、可能な限り早く、遅くと も前々日までにその旨をぐるすけに登録する。 第5条 前日以降の練習の遅刻、欠席、早退の状態が変わった場合には、ぐるすけを変更したうえで、自分の パートのパートリーダー及び団長宛にメールで連絡を行う。 ○練習場規定 第1条 練習場の使用許可証及び納入金納付書は、幹部の責任において会計が管理する。 第2条 練習場の設営、清掃及び片付けは全員で行なう。 第3条 原則として毎月一回、保谷高校吹奏楽部と協議の上、同校で練習するものとする。 第4条 原則として練習会場の確保は会場係が行う。 ○団費規定 第1条 本団は団費を総会で定める。 第2条 現役高校生、賛助団員は団費納入の義務を負わない。 第3条 一旦納付された団費は還付しない。 第4条 団費の納入は、原則として当月分を当月初回練習時に会計に直接手渡しすること。 第5条 団費の滞納は会計が認める事情がある場合を除き認めない。 第6条 予算外で5000円までの経費は、団長に決済を求め、予算外で5000円を超える場合は、活動団員の過 半数の承認を必要とする。 第7条 突発的なやむをえぬ事情により休団申請が出来なかったと幹部が認めた場合、該当月の団費を免除 することができる。但し、納入済みの団費はこの限りではない。
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