2014NEWS No.117

TOKYO23FOOTBALLCLUB NEWS No.117
初戦、白星発進
2014 年 11 月 5 日
東京 23 フットボールクラブ広報室
LINE-UP
SUBSTITUTES
GK 1 松本 実
GK 31 太 洋一
DF 35 川里 光太郎
DF 15 本多 立紀
DF 3 中山 友規
MF 9 山下 亮介
DF 32 伊藤 竜司
MF 7 新貝 亮太
DF 17 鈴木 大河
MF 29 廣瀬 公紀
MF 18 渡邉 敬人
MF 26 池田 和也
MF 20 小林 翼
FW 30 河村 太郎
MF 14 福井 快
MF 11 田村 聡
MF 6 飯島 秀教
FW 10 山本 恭平
2014 年 11 月 2 日 ( 日 ) 13:00 K.O
-SCORE-
KSL 市原カップ グループリーグ第 1 戦
4−1
矢板運動公園競技場
東京 23 FC
0
前半
1
4
後半
0
-SUBSTITUTIONS-
35 分 ジョイフル本田つくば FC
59 分 MF18 渡邉敬人
63 分 DF3 中山友規
64 分 MF6 飯島秀教
HT IN 河村
OUT 山本
69 分 IN 新貝
OUT 福井
80 分 IN 廣瀬
OUT 飯島
90+5 分 MF11 田村聡
ジョイフル本田つくば FC
2014 シーズン最後の公式戦となる KSL 市原カップ。
2 年ぶりの優勝を目指す東京23FC は、 初戦に今シーズンの関東サッカーリーグ 2 部の覇者であるジョイフル本田つくば FC を迎え、 グループリーグを闘った。 ゴールキーパ
ーには GK1 松本実、 右のサイドバックには DF35 川里光太郎、 センターバックに DF3 中山友規が起用された。
試合序盤は落ち着いたボール運びで相手のゴールへ攻めていくが、 時折相手の左サイドからのカウンターにゴールを脅かされる場面もあり、 なかなか厚みのある攻撃を仕
掛けられない。 すると 35 分、 左からのコーナーキックを走り込んできた相手に押し込まれ先制を許してしまい、 リードされたまま前半を折り返す。
後半に入り、 FW10 山本恭平を下げ FW30 河村太郎を投入。 1 トップには MF6 飯島秀教が入り FW30 河村は右サイドに配置され後半キックオフとなった。 すると 59 分、 左サ
イド DF17 鈴木大河のクロスに MF11 田村聡が競り合い、 こぼれたところにいたのは MF18 渡邉敬人。 ハーフバウンド気味のボールを見事に捉え、 貴重な同点ゴールを挙げ
た。 その 3 分後、 今度は右サイドからのコーナーキック。 キッカー MF14 福井快のボールに合わせたのはこの試合のキャプテン DF3 中山。 フリーでのヘディングシュートは
相手ゴール右隅に突き刺さり、 ついに逆転すると、 その直後の相手のキックオフでボールをカットした MF11 田村から MF6 飯島が決め、 あっという間に 2 点差にリードを広げ
た。 その後、 ロスタイムには交代で入った MF29 廣瀬公紀が左サイドを突破し、 中央に待っていた MF11 田村に。 これを叩き込み 4-1 とリードを広げて試合終了のホイッスル。
重要な初戦を 4-1 で快勝し、 グループリーグ突破へ弾みをつけた。
魚介の美味しいお店 「あばら大根」
東京都江戸川区西葛西 6-17-12
第 3 関口ビル 101
ヘッドコーチ 土屋 慶太
MF18 渡邉 敬人
―. 大事な初戦を勝利で飾ることができました。
―. グループリーグ初戦を 4-1 で勝利
試合全体を振り返っていかがでしょうか。
しました。 振り返っていかがでしょうか。
TEL : 03-3688-8733
良い準備が出来たので、 やることをやれば結果につながると
. 米山監督がいなくなって、 みんなそれぞれ
思っていました。 チームで決めた最低限のこと、 闘う気持ちやメンタル、 ハードワークをすること。
複雑な想いがあったと思いますが、 それをチーム一丸となって勝利に繋げる
これらを最低ラインとしてトレーニングをしてきました。
ことができたので良かったと思っています。 昨年負けた相手でもあるので絶対
―. 相手に先制を許してから苦しい時間帯が続きましたが、 ハーフタイムではどんな声をかけましたか。
に負けないという強い気持ちがありました。
リーグ戦なので、 負けたらそこで終わりではない。 まず 1 点を返して同点に追いつこうと。 焦らずに
―. その中で渡邉選手は貴重な同点ゴールを挙げました。
全体のバランスが崩れないように後半も闘っていこうと伝えました。
あのシーンを振り返ってください。
左サイドから (DF17 鈴木 ) 大河がクロスを上げるときに、 ボールがこっちにくるか
―. 後半、 前線の選手を交代する場面が多く見られましたが、 その意図は。
前線からハードワークを続けていたので、 それを後半も落ちることなく続けたかった。 なので同じレベル
でハードワークができ、 さらに攻撃に絡めるようにということを意識して選手起用をしていきました。
―. グループリーグ第2戦、 第3戦まで期間が空きますが、 それまでにどういった準備を行いたいですか。
今までやってきたことをベースに、 さらに質を高めたサッカーができるように特訓を重ねていきます。
なと思って準備していました。 結果として直接ではなく、 一度前で竸ってからのこぼ
れ球だったので体勢は良くなかったんですけど、 それでもシュートを浮かせないよう
に上手く打つことができました。 同点に追いついてから流れがこちらに向いてきた
と思うので、 あの場面でしっかり決めることができてよかったです。
―. 最後にサポーターの方にメッセージをお願いします。
―. 最後に駆け付けて下さったサポーターの皆さんに向けてメッセージをお願いします。
2014 シーズンの最後に、 サポーターのみなさんに良いところを見せられるよう
先日は遠い中応援に来て下さりありがとうございました。 残りのグループリーグ全力で闘っていきますので
1戦1戦全力で闘って優勝したいと思います。 引き続き応援よろしくお願いします。
引き続きご声援よろしくお願いします。
NEXT GAME
□Publisher□
Taketoshi Nishimura
□Editor in Chief□
Taiki Harano
2014 年 11 月 29 日 (土)
KSL 市原カップ 予選リーグ第2戦 市原スポレクAコート
炭火イタリアン 「アズーロ ゴーニーゼロ」
東京都江戸川区西葛西 6-13-11
TEL:050-5872-6526
(予約専用番号)
11:00
東京 23 FC
KICK
OFF
日本工学院 F ・ マリノス
□Editiorial/Text/Photo□
Akira Motegi Kei Kondo