放射線と RI の安全取扱いに関する全学講習会(SOR(放射光)コース)

(別添2)
第 39 回「放射線と RI の安全取扱いに関する全学講習会(SOR(放射光)コース)」について
開
催
日
時
開
平成 26 年 11 月 4 日(火), 10 日(月)
講義
(日本語クラス)
講義
(英語クラス)
〈実施時間
催
場
所
理学研究科大講義棟
8:50~17:20〉
平成 26 年 11 月 5 日(水)
サイクロトロン・ラジオ
〈実施時間
アイソトープセンター
8:50~17:20〉
講義室
※ 講義のみで、実習はありません。
受講資格:本学の教職員、大学院生、研究生、学部生など
定
員:30 名
申込方法:
1)電子メールでの申し込み
◎別添のエクセルファイル『メール申込ファイル 2』中の『受講申込書』のシートに必要
事項を入力の上(記入例のシートを参照のこと)
、添付して [email protected] へ
送ってください。ファイル形式は「.xls」から変更しないで下さい。また、電子メール
の件名に「SORコース申込」と記載して下さい。
2)学内便での申し込み
◎別紙の記入例を参考にして『受講申込書』に記入の上、
「【学内便番号:青 A19-2】サイ
ロトロン・ラジオアイソトープセンター放射線管理研究部」宛に、学内便で送って下さ
い。その際、封筒の表に「受講申込」と記載して下さい。
※ 講義の英語クラスについて
◎英語クラス希望者は、
『受講申込書』の「英語クラス」の日付を選択(電子メールでの申し
込みの場合)、または○で囲んで下さい(学内便での申し込みの場合)。日本語を充分理
解できない外国人の方は、英語クラスを受講して下さい。
申込〆切: 平成 26 年 10 月 15 日 (水)
期日厳守
特記事項: ◎受講申し込みが受付けられた方には、10 月 30 日(木)までに、
『受講申込書』に記入され
た「送付先」に学内便でテキスト等の資料を送付します。資料を入れた封筒には、講義
の指定日と受付登録番号を記載しますので、破棄しないで下さい。
◎修了証書の発行予定日は 12 月 10 日(水)頃です。
◎遅刻者、途中退場者には修了証書を発行しません。
問合せ先:サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター
TEL:022-795-7808(直通)
放射線管理研究部
FAX:022-795-7809(直通)
(情報は URL:http://www.cyric.tohoku.ac.jp にも掲載しております。)
【参考情報:
全学講習会の各コースと取扱い可能な業務との対応】
業
務
密封 RI、非密封 RI、
加速器(放射線発生装置)
S O R
(放射光)
X 線発生装置(1MeV 未満)、
電子顕微鏡
①
基礎コース
○
○
○
②
SOR コース
×
○
○
③
X 線コース
×
×
○
※
基礎コース受講者は、SORコースを別途受講しなくとも、取扱い可能です。
第 39 回「放射線と RI の安全取扱いに関する全学講習会(SOR(放射光)コース)」
受講申込書
(学内便専用)
宛先:【学内便番号:青 A19-2】サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター放射線管理研究部
(学内便でお送り下さい。FAXでは受付けません。)
申込締切日 10 月 15 日(水)厳守
黄色の欄に必要事項等を記入して下さい。
※
身
フリガナ
分
生年月日(西暦) 性別
年
男
申込者氏名
・
本学の身分証明書または学生証のとおり記入して下さい。 職名・学年など
学内便番号:
片・青・星・雨・三・川-A(
月
日
女
)
テキスト等の 研究科(学部)・研究所:
送付先
専攻(学科)・部門:
【学内便】
講座:
分野等:
本人連絡先電話番号(学内内線):
(携帯電話等):
・ 理学研究科・理学部
・ 医学系研究科・医学部
・ 医学系研究科保健学専攻・医学部保健学科
・ 歯学研究科・歯学部
・ 薬学研究科・薬学部
・ 工学研究科・工学部
・ 農学研究科・農学部
・ 生命科学研究科
『その他』は特別
・ 情報科学研究科
・ 金属材料研究所
な事情のある方の
・
・ 加齢医学研究所
みが該当します。
・ 多元物質科学研究所
・ 電気通信研究所
・ 流体科学研究所
・ 電子光理学研究センター
ら選択して下さ
・ CYRIC
・ 原子分子材料科学高等研究機構
い。
・ 東北大学病院
・ その他(
放射線取扱者
登録申請先の
部局(事業所)
通常の方は、記載
されている部局か
金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学国際研究センター
)
該当する部局を○で囲んで下さい。
講
義
11/4(火)
・
11/10(月)
【日本語クラス】
都合の悪い日に×を付けて下さい。
講
義
11/5(水)
【英語クラス】 希望者は○で囲んで下さい。
備
考
受付年月日(記入は不要です)
第 39 回「放射線と RI の安全取扱いに関する全学講習会(SOR(放射光)コース)」
受講申込書
(学内便専用)
<記
入
例>
宛先:【学内便番号:青 A19-2】サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター放射線管理研究部
(学内便でお送り下さい。FAXでは受け付けません。)
申込締切日 10 月 15 日(水)厳守
※ 黄色の欄に必要事項等を記入して下さい。
フリガナ
身
分
生年月日(西暦)
ア オ バ
タ ロ ウ
青
申込者氏名
葉
太
1990
郎
学部 4 年生
本学の身分証明書または学生証のとおり記入して下さい。 職名・学年など
学内便番号:
年
男
・
女
15 日
片・青・星・雨・三・川-A(**)
テキスト等の 研究科(学部)・研究所:●●学部
送付先
注)学内便で送付しますので、
専攻(学科)・部門: ▲▲学科
【学内便】
10 月
性別
所属する研究室等の正式な名
講座:★★学講座
称を記入して下さい。
分野等:■■学分野
本人連絡先電話番号(学内内線):****(携帯電話等):090-****-****
放射線取扱者
登録申請先の
部局(事業所)
・ 理学研究科・理学部
・ 医学系研究科・医学部
・ 医学系研究科保健学専攻・医学部保健学科
・ 歯学研究科・歯学部
・ 薬学研究科・薬学部
注)別紙の『(参考)本学の放射線取扱者としての登録ま
・ 工学研究科・工学部
・ 農学研究科・農学部
での流れ』中の①をよく読んでから、選択して下さい。
・ 生命科学研究科
『その他』は特別
・ 情報科学研究科
後の登録作業に支障をきたす場合がありますので、間違え
・ 金属材料研究所
な事情のある方の
・
みが該当します。
・ 多元物質科学研究所
・ 電気通信研究所
・ 流体科学研究所
・ 電子光理学研究センター
ら選択して下さ
・ CYRIC
・ 原子分子材料科学高等研究機構
い。
・ 東北大学病院
・ その他(
通常の方は、記載
されている部局か
ないようにして下さい。
金属材料研究所附属量子エネルギー材料科学国際研究センター
・ 加齢医学研究所
)
該当する部局を○で囲んで下さい。
講
義
【日本語クラス】
講
考
・
11/10(月)
都合の悪い日に×を付けて下さい。
義
【英語クラス】
備
11/4(火)
11/5(水)
希望者は○で囲んで下さい。
受付年月日(記入は不要です)
(参考)
①
本学の放射線取扱者としての登録までの流れ
放射線取扱者としての登録を、各部局(事業所)の担当部署に申請する。
注1:登録を申請すべき部局は、必ずしも事務上の所属部局と同じとは限りません。全学講習
会の受講申込みの前に、同じ研究室の職員や所属部局の放射線管理部署などに、登録申
請先の部局(事業所)を必ず確認して下さい。
【例1】
工学部や工学研究科に所属する学生の場合は、学部生は全て「工学研究
科・工学部」に、大学院生は「金属材料研究所」や「多元物質科学研究所」
などの配属先に、登録申請を行う。
【例2】
環境科学研究科に所属する方々は、「工学研究科・工学部」に登録申請を
行う。
注2:全学講習会の「受講申込書」中の「放射線取扱者登録先の部局(事業所)
」の欄では、こ
の申請先の部局(事業所)を選択して下さい。
注3:部局(事業所)により、②、③あるいは④の後に行う場合もあります。各部局(事業所)
の担当部署の指示に従って下さい。
②
全学講習会を受講する。
注4:以前所属していた大学等で同様の教育訓練を受けた場合には、全学講習会の受講が必要
でない場合があります。詳しくは、①で説明した登録申請先の部局(事業所)の担当部
署にお訊ね下さい。
③
学内便で送付される全学講習会の修了証書を受け取る。
注5:修了証書は、後に、他の部局や大学、研究機関などに異動・移籍になる際にも必要とな
る場合が多々あります(異動先での教育訓練が免除となる場合があります)
。修了証書の
再発行には時間と手続きを要しますので、以後大切に保管して下さい。
④
必要な健康診断、教育訓練を受ける。
注6:部局(事業所)により、①、②あるいは③の前に行う場合があります。①で説明した登
録申請先の各部局(事業所)の担当部署の指示に従って下さい。
⑤
放射線取扱者として登録される。
登録後は、登録先の各部局(事業所)から、以下のような管理を受けることになる。
・本学様式の放射線取扱者手帳(赤手帳あるいは青手帳)が各人に交付される。
←
手帳は、全学講習会の修了証書とともに大切に管理して下さい。
・被曝量の管理を受ける(個人被曝線量計を毎月配布される。毎月の被曝量が通知される。)
。
・定期的(年2回程度)に、健康診断の受診を指示される。診断結果が通知される。
・定期的(年1回程度)に、再教育訓練の受講を指示される。ただし、複数の部局や研究機関
(事業所)の放射線施設を利用する場合には、それぞれの施設から教育訓練の受講を指示さ
れる。
・年度ごとに、登録の更新を受ける。
・その他