「SecureSoft Sniper DDX」の取扱いを開始 株式会社セキュアソフト

2014 年 3 月 20 日
丸紅OKIネットソリューションズ、セキュアソフト社の「SecureSoft Sniper IPS」および
「SecureSoft Sniper DDX」の取扱いを開始
株式会社セキュアソフト(代表取締役社長:姜
昇旭、以下セキュアソフトとする)は、
丸紅 OKI ネットソリューションズ株式会社(本社:埼玉県蕨市中央一丁目 16 番 8 号、代
表取締役社長:三浦 邦嗣、以下 om-nix とする)が 「SecureSoft Sniper IPS」および
「SecureSoft Sniper DDX」の取扱いを開始することを発表します。(2014 年 3 月 20 日より)
セキュアソフトは、今回 om-nix が「SecureSoft Sniper IPS」の取扱いを開始するにあた
り、om-nix が持つ豊富な顧客に対し製品・サービスを提供し両社協力の上、ネットワーク
セキュリティ製品の市場占有率を高めることを目指します。
また、今後ますます多様化、高度化するインターネット上の脅威に対し、お客様の安全・
安心に貢献する満足度の高いサービスを提供してまいります。
om-nix は、丸紅グループが培ってきた自社通信インフラを活用した高品質通信サービスの
提供と、OKI グループが持つ高いネットワーク構築能力を組み合わせ、高品位なネットワ
ーク基盤をワンストップで提供する企業です。
今回、セキュアソフトの「SecureSoft Sniper IPS」を同社のセキュリティソリューション
に加えることにより、ネットワーク脆弱性を解決し、信頼性の高いセキュリティネットワ
ークサービスの提供が可能となり、同社の得意とする通信・公共・金融などにも更なる展
開を狙っております。
▼SecureSoft Sniper IPS について
「SecureSoft Sniper IPS」はネットワーク可用性と安定性を高める侵入検知・防御システ
ム (IPS:Intrusion Prevention System)で、ハッキング、ワームなどのネットワーク脅威
をリアルタイムで検知・防御します。 「SecureSoft Sniper IPS」では、1 台で複数の IPS
を利用しているかのように検知ポリシーを設定するバーチャル IPS 機能を有し、 通過する
トラフィックのパケット取得・分析を行うため、不穏なトラフィックを正確に判断し、攻
撃者の追跡まで行います。 また 64 バイトのショートパケットでも 100%のスループット
値を測定し性能低下がありません。
●SecureSoft Sniper IPS は 2011 年、2012 年度の 2 年連続国内 IPS 市場シェア 1 位
(41.1%)を獲得致しました。
参照データ:(株)ミック経済研究所
情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2013
【外部攻撃防御型ソリューション編】
▼SecureSoft Sniper DDX について
「SecureSoft Sniper DDX」は、
『攻撃』なのか『単なる多数のアクセス』なのかを判断す
ることが難しいとされていますが、Sniper DDX は 8 つの解析エンジンで、的確な検知を実
現します。Sniper DDX では、"振る舞い検知"により未知の攻撃を、"シグネチャ検知"によ
り既知の攻撃を防御し、セキュアなネットワーク環境を維持する事が可能です。
両社の詳細については次の URL をご参照下さい。
株式会社セキュアソフト
https://www.securesoft.co.jp/
丸紅 OKI ネットソリューションズ株式会社
http://www.om-nix.com/
■ このプレスリリースに関するお問い合わせは下記まで
株式会社セキュアソフト セールスグループ
TEL: 03-5464-9966 / E-mail: [email protected]