Fast IT の中枢となる統合インフラストラクチャの 5 つの特長クラウド、モビリティ、ビッグデータといった新しいテクノロジーの登場により、ビジネスチャンスも広がっています。とはいえ、IT インフラストラクチャのほうは、そこまでの俊敏性や対応力を備えているとは限りません。企業が時流に乗り続けるには、迅速に価値をもたらし、イノベーションへの投資に使えるリソースを提供するIT が必要です。 Intel® Xeon® プロセッサ搭載 Cisco UCS® 統合インフラストラクチャを採用することで、アプリケーションの導入や拡大縮小にかかる時間が短縮できるため、リスクと TCO を低減しながら業務を迅速化することができます。 1. Fast IT 企業はビジネスチャンスをフル活用するために業務を効率化する必要があります。そうしたニーズを満たすには、企業がビジネスモデルを変えつつ、移り変わる需要に対応するのに合わせて、IT も常に進化し続けながら、抜本的なイノベーションの源となり、なおかつそれを促進する存在とならなければなりません。成功に必要なのは新しいモデルです。シスコはこれを Fast IT と呼んでいます。 2. TCO の低減データセンターのコストの中で最も大きな割合を占めるのが、人材、管理、ソフトウェア、設備などの運用コストであり、おそらく今後もそれは変わらないでしょう。シスコユニファイドコンピューティングシステム（Cisco UCS）統合インフラストラクチャソリューションなら、これまでと同じ（あるいは、より少ない）リソースで、より多くのことを実現できます。「最高情報責任者の 76%が、従来型の IT インフラストラクチャを展開する際の複雑さにより、期日を守って予算内で収めることが難しいと報告しています」 — IDG Researchの調査（Delphix） 3. 統合されたインフラストラクチャ管理皆様もすでにお気づきの通り、従来の管理アプローチでは IT 環境の使用や拡大縮小が困難です。その場しのぎの管理から、一元管理のアプローチに切り替えない限り，不完全なソリューションを使い続けることになります。 4. 実績あるソリューションによるリスクの軽減インフラストラクチャの導入は最初から適切に行わなければ、展開の遅延、サービスの中断、ROI の低下、機会の喪失につながります。シスコの検証済みデザインは、設計者と管理者にソリューションの実装に役立つガイドブックを提供することで、リスクと当て推量を軽減します。「当社では、標準仮想化環境の基盤として FlexPod を採用することで、アーキテクチャの統合と簡素化を実現しています。アーキテクチャがますます複雑になり、必要なスタッフとコストが増えていく、という状況はもうありません」 — ボブ・ミシエッリ氏、テクニカルサービスマネージャー（ワシントン州、キング郡） 5. 選択肢の多さと優れた柔軟性統合インフラストラクチャを導入する場合、必要なリソースにアクセスできることと、テクノロジーがテスト済み、認定済みであり、サポートされているという保証が不可欠です。シスコは、お客様のデータセンターに透過的に統合できる最適化されたソリューションを提供するため、大規模なパートナーエコシステムを構築しました。 © 2015 Cisco and/or its affiliates. All rights reserved. Cisco および Cisco ロゴは、Cisco Systems, Inc. またはその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。(1110R) Intel、インテル、Intel ロゴ、Xeon、Xeon Inside は、アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。