派遣元責任者講習テキスト 労働者派遣法 (第 4 版) 正誤注釈表

2016.1.13
派遣元責任者講習テキスト
頁行
11頁
労働者派遣法
(第 4 版)
正誤注釈表
正
誤
⒞派遣先管理台帳に派遣労働者の教育訓練の日時・内容の
⒞ 派遣元管理台帳に派遣労働者の教育訓
19行
練の日時・内容
92頁
派遣先の同一の組織単位で就業することのできる上限※であ 派遣先の同一の組織単位で就業すること
26行
るため、
のできる上限であるため、
※抵触する日の前日まで就業することができます。
123頁
派遣労働者の雇用管理が円滑に行われるよう派遣労働者を常 派遣労働者の雇用管理が円滑に行われる
7行
時雇用される者とそれ以外の者※に分けて派遣元管理台帳を よう派遣労働者を常時雇用される者とそ
作成します。
れ以外の者に分けて派遣元管理台帳を作
※無期雇用される者と有期雇用される者
成します。
126頁
雇用対策法第10条及び雇用対策法施行規則第1条の3ならびに
雇用対策法第10条及び雇用対策法施行規
13行
男女雇用機会均等法に基づく「労働者に対する性別を理由とす 則第1条の3に基づく「募集及び採用並びに
る差別の禁止等に
配置、昇進及び教育訓練について事業主が
適切に対処するための
指針」ならびに男女雇用機会均等法に基づ
く「労働者に対する性別を理由とする差別
の禁止等に
148頁
契約期間の
欄
2
契約の更新は次により判断する。
・契約期間満了時の業務量 ―略―
・会社の経営状況
―略―
・その他 ―略―
2
契約の更新は次により判断する。
・契約期間満了時の業務量 ―略―
・会社の経営状況 ―略―
・その他
有期雇用特別措置法による特例の対象者の場合】
無期転換申込権が発生しない期間:
Ⅰ(高度専門)・Ⅱ(定年後の高齢者)
Ⅰ
特定有期業務の開始から完了までの期間
(
年
か月(上限10年))
Ⅱ 定年後引き続いて雇用されている期間
148頁
従事すべき
【有期雇用特別措置法による特例の対象者
業務の内容
の欄
(高度専門)の場合】
・特定有期業務(
開始日:
完了日:
1
)
―略―
頁行
149頁
正
誤
該労働契約の期間の末日の翌日から期間の定めのない労働 該労働契約の期間の末日の翌日から期
その他の欄 契約に転換されます。ただし、有期雇用特別措置法による特 間の定めのない労働契約に転換されま
の点線内
例の対象となる場合は、この「5 年」という期間は、本通知 す。
4行
書の「契約期間」欄に明示したとおりとなります。
150頁
は差し支えないこと。
20行
また、有期雇用特別措置法による特例の対象者(高度専門)の
は差し支えないこと。
場合は、同法に基づき認定を受けた第一種計画に記載している
特定有期業務(専門的知識等を必要とし、5年を超える一定の
期間内に完了することが予定されている業務)の内容並びに開
始日及び完了日も併せて記載すること。なお、特定有期業務の
開始日及び完了日は、「契約期間」の欄に記載する有期労働契
約の開始日及び終了日とは必ずしも一致しないものであるこ
と。
151頁
②
破線内の賃金 7∼10 の事項は、制度として設けている場合 ②
下から
は、記入することが望ましいこと。
破線内の賃金7∼10の事項は、制度と
して設けている場合は、記入することが望
6行
ましいこと。ただし、短時間労働者につい
て昇給の有無、賞与の有無及び退職金の有
無については必ず記入すること
176頁
を超える期間継続して労働者派遣(169 ページ 4(1)①期間制限 を超える期間継続して労働者派遣の役務
9行
の例外は除きます。)の役務の提供を受けようとする場合、派 の提供を受けようとする場合、派遣
遣
183頁
派遣先は、(1)の①、⑥、⑦、⑧、及び⑩の事項を派遣元事 派遣先は、(1)の①、⑤、⑥、⑦及び⑧
15行
業主に通知しなければなりません。
の事項を派遣元事業主に通知しなければ
※⑩の苦情の処理に関する事項は、苦情の申し出を受け、苦情 なりません。
処理に当たった都度、派遣先管理台帳に記載するとともに派遣
元事業主に通知します。(派遣先指針第 2 の 7(2) )
184頁
7
派遣就業した事業所の名称、就業場所及び組織単位
12行
株式会社霞が関支店
200頁
総括安全衛生管理者の選任等
経理課
□□ 7
派遣就業した事業所の名称、就業場所
□□株式会社霞が関支店
経理課会計係
統括安全衛生管理者の選任等
14行
2