修了評価の方法 (通信制) 市進ケア教育研究所 確認・評価方法 ○出席簿により出欠を確認する。 理解度・合格基準 理解不足・不合格の取り扱い ○各科目のすべての実施時間に出席し ○やむを得ず欠席した場合は補講を受講 ていること。 すること。 ○シラバスの各科目の修了時の評価 ○理解度が不足していると認められる場合 ポイントに達していること。 は、講師による指導・助言を行うが、 必要に応じて補講等を行う。 ○講義の理解度の確認のため、講義の ① 各 科 目 の最後の10分でチェックテストを行う。 ○すべての講義のチェックテストを実施 していること。 <通信課題> <通信課題> <通信課題> ○担当講師が提出された課題の添削を ○各課題70%以上の正答率を合格ライ ○理解度が不足していると認められる場合 行い、理解度を確認すること。 ンとし、全課題を合格していること。 もしくは70%の正答率に満たないと場合 必要に応じて対面指導・添削指導・補講 ○課題①は通学3日目、課題②は通学 ○都合により期限までに提出できない場 等を行い、課題の再提出により再評価を 5日目、課題③は通学7日目、課 合でも、通学14日目まで全課題を提出 実施する。 題④は通学9日目を提出期限とし、 するよう指導する。 自宅学習と通学と双方から理解を深め られるよう指導する。 ② 介 護 技 術 ③ 修 了 試 験 ④ 修 了 認 定 ○科目9内において、各々の項目の介護 ○「できている」「概ねできている」に該当 ○理解度が不足していると認められる場合 技術の習得度合いについて、「できて していること。 もしくは「できていない」に該当した場合 いる」「概ねできている」「できていな 講師が実技指導を行うが、必要に応じて い」の三段階で評価する。 補講等を行い、「できている」「概ねでき ている」レベルまで技術を習得させる。 <実技・口答試験> <実技・口答試験> <実技・口答試験> ○科目9修了後、1人7分程度実施し、 ○実技・口答試験合わせて70%以上の ○理解度が不足していると認められる場合 「評価マニュアル」に沿って介護技術の 正答率を合格ラインとする。 もしくは70%の正答率に満たない場合、 習得度合いについて総合的に評価を 講師が実技指導・助言を行うが、必要に 行う。 応じて補講等を行う。 ○全科目の課程を修了した後に実施 ○全科目の課程を修了していること。 する。 応じて補講等を行い、再試験を実施し、 ○1時間程度の筆記試験を実施し、 ○75%以上の正答率を合格ラインと 担当講師が評価する。 する。 ○上記①~③の確認・評価を元に ○上記①~③の理解度・合格基準を 総合的に判断して認定する。 ○正答率が75%に満たない場合、必要に 満たしていること。 受講生の理解度を図る。
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