議会だよりNo.181号を更新しました。

No.181
編集:議会広報特別委員会
平成27年 第4回臨時会 (7月30日)
7月 30 日に開催し、議案7件が提出され、原案の通り決定した。
平成27年 第3回定例会 (9月17日)
9月 17 日に開催し、同意1件、議案 16 件、意見書1件、発議1件が提出され、原案の
通り決定した。
こんなことが
決まりました
第4回臨時会を開催!
(H 年7月 日)
年5月
電気設備工事
相手方→東邦電設㈱
年5月
金額→7452万円
工期→H
営業所
日まで
相手方→弘友設備工業㈱幌加内
機械設備工事
○町立国民健康保険診療所新築
日まで
○町立国民健康保険診療所新築
工期→H
金額→2億3716万8千円
常建設共同企業体
相手方→三津橋・大野・北垣経
建築主体工事
○町立国民健康保険診療所新築
工事請負契約の締結
30
年5月
日まで
補
○平成
正
予 算
年度幌加内町一般会計
年度幌加内町国民健康
年度幌加内町簡易水道
年度幌加内町下水道事
72万9千円を追加し、総額
7306万2千円とした。
業特別会計補正予算(第2号)
○平成
181万4千円を追加し、総
額6750万7千円とした。
事業特別会計補正予算(第2号)
○平成
5万円を追加し、総額2億6
570万5千円とした。
保険特別会計補正予算(第2号)
○平成
801万2千円を追加し、総
額45億3882万円とした。
補正予算(第3号)
27
27
27
27
金額→6404万4千円
工期→H
< 建設中の診療所 >
20
20
20
27
28
28
28
12
2015.11
る条例
○町手数料条例の一部を改正す
に項ずれが生じ、条例を改正す
ように規定文が追加され、法律
算
保険病院事業会計補正予算(第
第1回定例会 3月中旬
議会の
第2回定例会 6月中旬~下旬
開 催
第3回定例会 9月中旬
時 期
第4回定例会 12月中旬~下旬
意見書を提出
○林業・木材産業の成長産業化
に向けた施策の充実・強化を求
める意見書
衆参議長、内閣総理大臣、財
務大臣、総務大臣、文部科学大
臣、農林水産大臣、経済産業大
出した。
議会を傍聴してみませんか
定例会は3月・6月・9月・12月の年4回開催されます。
傍聴の手続きは簡単、受付簿に「住所」「氏名」を書いて
平成 年度幌加内町の「国 ※決算審査とは
民健康保険病院事業会計」と
歳入歳出決算を審査して認
「一般会計」及び「特別会計」 定に関する議決を行うが、議
決算審査特別委員会を設置!
いただけでば結構です。
第3回定例会を開催!
予
年度幌加内町一般会計
正
るもの。
補
番号法各カードの再交付に関
す る 手 数 料 相 当 経 費 に つ い て、
通知カード500円、個人番号
た。
年度幌加内町国民健康
特別会計補正予算(第2号)
719万2千円を追加し、総
額2億714万6千円とした。
2号)
算 審 査 特 別 委 員 会( 委 員 7
の決算審査は、議決により偐決
その行政効果を評価するとい
行されたかどうかを審査する
会が決定した予算が適正に執
される。
また、審査の結果は後年度
の予算編成や行政執行に生か
る。
うきわめて重要な意味があ
と共に、各種資料に基づいて
名 做
) を設置して閉会中の継
続審査とすることを決定しま
した。
決算審査特別委員会は
月 日~ 月 日までの
第一委員会室
4日間で開催しました―
会場
☎ 0165-35-2121(内線373)
議会事務局/役場3階
(H 年9月 日)
意
カード800円を再交付手数料
同
○教育委員会委員の任命
○平成
補正予算(第4号)
介護保険法における介護予防
サービスの定義から介護予防訪
○平成
6 9 4 9 万 7 千 円 を 追 加 し、 臣、 国 土 交 通 大 臣、 環 境 大 臣、
総額46億831万7千円とし 復興大臣にそれぞれ意見書を提
問介護、介護予防通所介護が介
条例の一部を改正する条例
○町保健福祉総合センター設置
にするため改正するもの。
年 月1日からH
日まで
正
保険特別会計補正予算(第3号)
改
護予防日常生活支援総合事業の
21万1千円を追加し、総額
2億6549万4千円とした。
例
定義に移行するため、規定文を
○町個人情報保護条例の一部を
改正する条例
改正するもの。
○平成
介護保険法における介護予防
サービスの定義から介護予防訪
問介護、介護予防通所介護が介
定義に移行するため、条例文を
収益的収支1569万2千円
を追加し、総額4億3854万
年度幌加内町国民健康
改正するもの。
9千円とした。
○平成
○町地域包括支援センターの職
護予防日常生活支援総合事業の
年度幌加内町介護保険
番 号 法( マ イ ナ ン バ ー 制 度 )
の施行に伴い、特定個人情報の
適正な取り扱いの確保、保有す
○町北部地域包括ケアセンター
条
年9月
任期…H
笠井三貴氏( 歳 字政和第
一)を選任する案に同意した。
31
る 特 定 個 人 情 報 の 開 示、 訂 正、 設置条例の一部を改正する条例
利用の停止、消去及び提供の停
止を実施するために必要な措置
を講ずることとされたため、一
部を改正するもの。
○町税条例の一部を改正する条
員等の基準に関する条例の一部
を改正する条例
医療介護総合確保推進法の施
行 に よ り、 事 業 の 質 の 評 価 や、
29
例
所得税法が改正され、給与所
得者の扶養控除等申告書、公的
年金等の受給者の扶養親族等申
告書などの記載事項に個人番号
事業の実施状況の点検等を行う
10
27
27
26
26
:
17
または法人番号が追加されるた
め、改正するもの。
2015.11
13
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48
10
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27
30
質問1
車椅子の利用が可能な墓地の周辺設備を。
現在のところ新たな整備は考えていない。
質問2
ほのぼの商品券 ―ホクレンショップも取扱
店に加えるべき。
あくまでも、商工会の賛同を得たうえで。
大勢の方々がお墓参りに
は、舗装されていない状況であ
る。お墓までの各通路について
に通じる道路は舗装されてい
全部舗装するのは技術的
整備に要する費用も相当額が必
来られていた。その中には年配
り、車椅子などの利用には適し
に無理なところはあるか
細川町長
の方が多く、杖を使用している
ていないところもあると認識は
と思う。少なくとも駐車場から
答弁
方や、車椅子を利用されている
している。
北の中ほどにある通路程度は舗
要となるので、現在のところは
方もおられた。
しかし現状では、
北墓地を事例に申し上げる
と、この墓地内の道路について
装すれば、利便性もかなり増す
町内の各墓地について
車道側にあるお墓は良いが、奥
は、一部、南北に配置された道
のではないか。また車両の乗り
新たに整備する考えは持ってい
まった場所にある場合、車椅子
路を除き、車両の通行を想定し
入れがないので、車椅子より幅
ない。
る。
た幅員にはなっていない。車椅
広く、車両が通るより狭くとい
通路の整備等、新たな整備も必
もおり、容易に工事が施工でき
に墓碑の基礎を設置している方
きたい。
はないか。再度検討していただ
冬 の 間 は 除 雪 を し な い の で、
簡易舗装でも十分用は足すので
東側に向かう大きな通路と、南
再質問
墓参りされる方は比較的に高
齢者が多く、少しの窪みでも足
子用に舗装するにしても、路盤
要ではないか。
ないと予想される。また全部を
の利用はかなり厳しい状況にあ
を取られることもあり、安全で
うことも考えられる。
は、駐車場、また駐車場
中川議員
安 心 し て 墓 参 り が で き る よ う、 工が必要になり、道路ぎりぎり
今 年 も お 盆 の 時 期 に は、
質問1
A Q
Q
A
舗装にすると、延長2キロメー
ト ル 程 度 あ る と 試 算 し て い る。
細川町長
うな路盤として、部分的な舗装
整備をすれば車椅子で押して歩
く 距 離 は 相 当 短 縮 さ れ る の で、
再答弁
東に向かって遠巻きに車
そのようなことも含め、頭に入
れながら考えていきたい。
が入っているところの舗
装はある程度可能かと考えてい
る。ただ南北に入る細い通路に
ついては、簡易舗装だとすぐダ
メになると考えている。現実的
に実施するのであれば、路盤を
しっかりと固めた、よくジョギ
ングコースに使用されているよ
< 幌加内北墓地 >
一 般 質 問
14
2015.11
は、以前から町民から要
ご質問の問題について
細川町長
る。商工会から了解が得られれ
らは現在、回答待ちの状況にあ
と回答をいただいた。商工会か
らは、参加について異存はない
ホクレン商事も入れて、全体の
ら リ ー ダ ー シ ッ プ を 発 揮 し て、
なるのではなくて、町のほうか
と思うので、商工会待ちだけに
商工振興をさせるということだ
答弁
現在7月から9月末まで
望があった。その時には、ホク
ば、次の
小売業を安定的に、食料品等も
質問2
%のプ
レン商事に参加の意向等を確認
品券の時には、ホクレン商事の
ということで、
レミアム付き商品券が発行され
し、商工会の加盟を含めて協議
策として、商品券の発行につい
もやってきたように、独自の施
になるかわからないが、今まで
券の発行自体は、今後どのよう
その対象から外れている。商品
生鮮食料品を始め、利用できる
理 解 し て い る。 し か し な が ら、
を 図 る。
」これが主眼であると
元を促す効果により、商工振興
に歯止めをかけ、地元に消費還
本来の目的は「消費の町外流出
している。
プレミアム商品券は、
月からのほのぼの商
ており、住民からも商工業者か
ては、今後とも続くのではない
地元商店が少なくなり、消費者
細川町長
ぼの商品券とは、また別な手立
だいているという観点からほの
であり、社会にも貢献していた
ホクレン商事も小売業の1店舗
回、商工会が、拒否した場合は、
だくように、促したい。仮に今
商品券の取扱いを了承していた
の商工会加盟、そしてほのぼの
ている。なんとかホクレン商事
も商工会の賛同を得たいと考え
緯、流れから、あくまで
私の考えは、今までの経
再答弁
対応も必要ではないか。
販売する事業所を確保していく
商工会側から商工会加盟等を認
かと予想される。スタンドや生
目線から利便性を考慮した場
る。
ら も 歓 迎 さ れ て い る が、 反 面、 し て き た 経 緯 が あ る。 そ の 際、 参加をお願いしたいと考えてい
「地元で購入できる商品が限ら
め な い と い っ た お 話 し が あ り、
現在までホクレン商事について
れている」
「使い切れない」な
どの声も聞こえる。
産資材の関係もあるが、少なく
は、ほのぼの商品券の参加店に
生鮮食料品を扱う唯一の店と
も 言 え る ホ ク レ ン シ ョ ッ プ が、 入っていない現状にあると認識
とも、生活用品の店舗は取扱店
合、ホクレン商事を取扱店の対
象 に す る こ と も 必 要 な 時 期 と、
に入れるように、町としても対
応すべきではないか。
だけないか、それぞれ再度検討
のぼの商品券から参加していた
今年度の
月から販売予定のほ
7 月 に 入 り、 ホ ク レ ン 商 事、
JAきたそらち、商工会に対し、
いる。この政策目的は地元での
ら、ホクレン商事を対象にして
う。近隣の和寒町では、以前か
にするのかの問題が残るかと思
ノーと言った場合にはどのよう
こ と で、 仮 に 商 工 会 が
商工会の回答待ちという
考えている。
商工会の了解をまずは大前提と
ても考えていきたいが、やはり
をしていただきたいという申し
再質問
入れをしている。その結果、ホ
消 費 を 喚 起 す る こ と と 併 せ て、
私どもも考えている。
クレン商事、JAきたそらちか
2015.11
15
12
30
12
質問1
を展開できるよう、現在策定中
は平成
の第7次総合振興計画、ここで
を始めとして意見を聞きなが
ビス整備事業として、朱鞠内に
た施策の支援では、それぞれの
ら、適時対応することでご理解
ある小規模多機能施設を想定し
課題、時代に応じて町政懇談会
をいただきたい。
たいと考えている。
年度を目標に在宅サー
3点目、人の生きる力を引き
出す取り組みは、町民がこの町
ながら、計画に盛り込んでいき
展開を目指していきたいと考え
と 思 う。 そ し て 本 町 の よ う に、 場所として有効活用される施策
に1日でも長く住み続けたいと
1点目、集落の自立に繋
小さな自治体、地域における公
ている。具体的な内容は現状を
施 設 を 中 心 に 介 護、 福 祉 機
能を持ちながら地域コミュニ
がる施策では、幌加内町
共施設のあり方については、一
分析しながら、活用可能か否か
いう思いが強いと思う。その中
護、高齢者のデイケア、就労支
の施策、諸先輩方も少子高齢化、
つの施設にたくさんの機能備え
を皆様とも協議をして進め、就
ティーの形成、住民の自助、共
本 町 は 行 政、 議 会 も 含
援等の問題や、幌加内町が点在
何よりも過疎化が最大の課題で
た施設を整備していくことが私
労支援については、福祉を中心
助の協働の場として、また就労
め、 人 口 減 少 対 策、 地
している各集落にある公共施設
あり、さまざまな施策を展開し
も必要であると考えている。
でいろいろな施策を絡ませなが
域・産業の活性化等々、昔から
の有効活用の方策、合わせて地
てきたが、なかなか決め手がな
ら展開をしていくことが大事だ
対策に努めているが、人口減少
域住民の自立と協働を生かした
細川町長
に歯止めをかけるには至ってい
かった。集落の自立に繋がる施
接的に支援する施策等、地域住
3 点 目 と し て、
「従来の施策
を検証し今後、地域づくりを直
してきたのか。
」
「集落の実態
2 点 目 と し て、
に合った施策はどのように支援
か。
」
1 点 目 と し て、
「集落の自立
に繋がる施策はどうであったの
数字も出ている。
が消滅する可能性が高いという
2040年には自治体そのもの
の自立に繋がることだと思う。
がら共に作り上げる形が、集落
の方もそれぞれ自主的に考えな
る。そのような機能強化、地域
せていただくという考えであ
現していくためにお手伝いをさ
何がやりたいのかを実施し、実
の役割は、自治区が物事を考え、
が、この自治区担当職員の本来
成の半ば過ぎから配置している
差があり、自治区担当職員を平
ぞれの自治区集落でかなり温度
策は、当町は南北に長く、それ
境を整備し、居宅介護サービス
高齢者が、安心して暮らせる環
所要件の介護度までに至らない
護老人ホームの建設、そして入
場の一角に地域密着型の特別養
論してきた病院の再編、山村広
開始を目指して、ここ
開されている。また平成
地域に密着した活発な活動が展
者のデイケア、就労の場として、
を中心として、生活介護、高齢
を運営するNPO法人よるべさ
ターとして、小規模多機能施設
考えている。
年度
民の生きる力を十分に引き出す
2点目、各集落の実態にあっ
として検討しながら進めたいと
政策を見出せないか。
答弁
32
取り組み」
が必要と考えている。
な具体的目標を設定し、生活介
小関議員
ない。更には、現状のままでは
そのことを踏まえ短期、中期的
定住促進対策を。
雇用促進住宅の助成拡大も視野に入れる。
A Q
A Q
現在北部方面については、朱
鞠内に北部地域包括ケアセン
質問1
人の生きる力を引き出す地域づくりを。
安心して暮らせる環境を整備する。
質問2
一 般 質 問
年来議
28
10
16
2015.11
質問2
答弁
細川町長
は、 平 成 7 年 に 制 定 し て い る。
定 住 対 策 の 取 り 組 み は、 内容の見直しを含めて、時限立
来年3月で期限が切れるがこ
の条例は住宅建設がかなり進み
法 で、 こ れ ま で 3 度 の 延 長 を
舎暮らしの応援ホームページが
一定程度の効果が認められるの
北海道移住定住促進協
定住促進の施策があるが、地方
あり本町の魅力や空家情報、移
で、再度延長、内容を充実した
人口減少問題の大きな施
向 に あ る や に 報 道 さ れ て い る。 住後の支援施策、市内の宅地分
での生活を希望する人も増加傾
譲地の宣伝や住宅のリフォーム
中身を検討し雇用促進住宅の助
行っている。
また国も生活介護を必要とする
助成、子供の医療費、保育料の
策 の 対 応 の 一 つ と し て、 議会に加盟している。そこは田
年齢層を地方で受け入れていけ
成拡大も視野に入れる。
度のお試し居住をしてもらお
他の町村では、町に関心を持
つ 方 が、 1 週 間 か ら 3 ヶ 月 程
しい冬の生活等についてもアド
る上では、働く場所の確保、厳
があるが、移住、定住を促進す
(送付先)
〒 074-0492
北海道雨竜郡幌加内町字幌加内 4699 番地
北海道雨竜郡幌加内町議会事務局宛
助成、出産祝い金などの子育て
う と、 町 管 理 の 教 員 住 宅 を リ
バイスをしていく必要がある。
議長宛の文書や案内状は、議長公務の日程を調整する必要があり
ますので、直接、議会事務局へ送付願います。
ないのかと方向性も示している
の で、 人 口 対 策 の 一 つ と し て、 施策の概要についてもご紹介し
フォームして活用し、定住対策
ている。
に取り組んでいると報道されて
また、教員住宅の利用は国庫
補助金も入っていて、耐用年数
わが町も取り組む必要性がある
いたが、これらの対策も本町に
期間中は一般の方が入居するこ
と考える。
とって、手本となる施策の一つ
とは難しく、残念ながら実績に
しかし、移住に関する相談は
年間、5~6件程度の電話相談
にも当てはまるのではないか。
だが移住を真剣に検討してい
る方は、お試しで実際に本町に
は至っていない。
り、
移住を希望者に広くPRし、
滞在し町の様子、あるいは住民
また、本町では持ち家建設促
進条例がすでに制定されてお
第2のふるさととして選んでも
体験してもらうことは非常に意
とのふれあいの中で生活実態を
対策をどのように考えているの
義のあることだと考えている。
らい、活路を見出すなど、定住
か。
わたしの一言
中でやっかい物にしている大
雪が、幌加内の大地を潤す源
ではないかと感じています。
近年は、益々、人口が減っ
てきていますが、小さな町で
も私は充実した生活を送れて
害がありました。また幌加内
日は、本州方面に未曾有の災
近年は、世界的な異常気象
で災害が多く、その中でも先
うことで、安心して暮らせる
かり対応していただけるとい
ますが、緊急な時でも、しっ
来年から病院は、新しい建
物で診療所としてスタートし
いると思います。
でも収穫期にかけて、思いが
町ではないかと思います。
篠原紀代枝さん
けない台風と長雨が影響し
ると、車の出入りも増え、交
て、大幅に農作業が遅れてい
この夏、国道で車を止めて
写真を撮っている人と会話す
差点の周辺は、見通しのよい
いかに少しでも、現状維持
で健康的な生活をするかは、
る機会がありました。広い国
ものであってほしいことと、
ます。我が家も水稲(もち
道とそばが一斉に緑色に成長
今は景観を重視した歩道が多
個人個人が自覚しなければな
していく様子を見ると、全身
い様ですが、アルクや特に学
米)とそばを耕作しているた
にエネルギーを与えてくれる
習センター付近の交差点は、
らないと思います。
と話されていました。そして
子供や歩行者に見通し良い道
め、日々の農作業を体力の範
すぐ真っ白い花が咲き、変化
路環境となることを望んでい
囲で手伝う毎日です。
していく風景を眺めるため、
ます。
私も高齢者ながら運転して
いますが、診療所が新しくな
年に二回は幌加内町に訪れて
いただいているそうです。
一年の数ヶ月間、生活する
2015.11
17
また、お試し住宅の整備につ
いても考えている。
持ち家建設促進条例について
●議会事務局からのお願い●