質問１ Ｑ１ 解放歌は、いつつくられたか？ Ａ １９２２年 質問２ Ｑ２ 解放歌は、誰が作ったか？ A 西光万吉さんを中心に歌を考え、県ごと に作られ全国から歌詩が多く集まった。でも、 全国一つの歌詞にしようと思い、部落解放 委員会が選んだ末、福岡出身の松山高校 卒（現在は、松山大学）柴田敬三さんが作っ た歌に決まった。西光さんは柴田さんの創っ たものをメロディーにあうようになおした。 質問３ Q 解放歌とはどういう歌か？ A ①～⑦番まであり、すべての人の思いや 願いがこめられている歌。歌詞一つ一つに、 胸をうたれる。 質問４ Ｑ解放歌は、どこでつかわれているか？ A部落解放同盟で、歌われている。自分達 の会議を進めていくときに歌われ、①、⑤、 ⑦番を歌う。 質問５ Ｑ解放歌は、どういうときにやくにたつか？ Aさわやか人権文化センターの西尾さんの 話を伺うと、自分がいきづまったとき、歌詞 を思い出すと、全国にはまだ苦しんでる人 がいるんだと思い自分を奮い立たせるそう です。ときにテープをかけると涙がでてくる そうです。 質問６ Ｑ解放歌は、うけつがれたいか？ Ａ西尾さんの思いは、受け継いでいってほ しいそうです。すべての差別が、無くならな い限り歌うという固い気持ちで、おっしゃっ ていました。でも、これを歌わないでいい社 会がきてほしいと願っておられました。 解放の旗 荊冠旗について 男子３名、女子２名 （荊冠旗の旗を作り、由来を説明）
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