大判溶剤系及びUVインクジェットプリント用粘着デジタルイメージングメディア JT 5829 SPB 3年物モノメリック・カレンダー製法塩化ビニール 製品概要 面材料: 粘着糊: 離型紙: 100ミクロン・ホワイト・グロス可塑化モノメリック・カレンダー製法PVCフィルム 黒不透明アクリル半永久糊 コーティング付きクラフトライーナー 目付:120g/㎡ MACtac / IMAGin + JT5829SPB背面印刷 主たる用途 平面や微曲面への短中期屋外移動広告用施工。 単層式バス、 二階建バス、 タクシー、 路面電車や鉄道などの都市公共交通プラットフォームへの広告用理想的商品。 遮蔽性にすぐれ、再剥離性も良好です。 短期バスラッピングなどには最適です。 プリント 大判プリンターでの溶剤系、エコソル、マイルドソルベント、ラテックスやUVインクでのインクジェットプリントのために特に考案されている。 最高のプリント品質を実現するために、 最適のICCプロファイルが選択されてあり、 プリンター設定に誤りがないことを確認願います。 プロファイルは当社の子会社、 販売店にて得られる、 或いはウェブサイトwww.mactac-europe.comからダウンロード可能。 プリンター&ヒーター設定及びICCプロファイルはOEMのウェブサイトからもダウンロード可能である。 プリントされていないフィルムの物理的特性 粘着力データ、 23℃ ガラスへのクイックタック ガラスへの引き剥がし、24時間後 寸法安定性 収縮:70℃で48時間経過後 (アルミニウムに施工) 可燃性 温度領域 最低施工温度 使用温度範囲 平均値 テスト方法 6.5 ± 2 N/25 mm 7 ± 2.5 N/25 mm FTM 9 FTM 1 最大 0.5 mm FTM 14 アルミ板への施工で自 己消炎性 MACtac内部的 テスト方法 +10℃ -20℃ ~ +70℃ 保存可能期間 オリジナル梱包で15~25℃、相対湿度±50%で保管した場合2年 耐久性 印刷されていない製品の屋外耐久性は3年。 インクジェットプリントされた素材のオーバーラミネーションは定時に結果として起こり得る退色を遅らせる。 この退色はインクジェットインクの品質、プリント素材の方向性、掲示角度や地球上で露光する正確な位置に左右される。 アドバイス 商業用途の前に、 JT5000インク及びラミネートフィルムの組合せテストを必ず行って下さい。 □ プリント条件 ±23℃及び50%R.H.に調整された印刷室。 □ ラミネート条件 プリントが完全に乾いていることを確認されたし。ラミネートや移送をする前に少なくとも48時間プリントされた素材を乾燥させ なければならない。乾燥過程を促進するために、寒気気流乾燥の利用をお勧めする。 プリントしたグラフィックスが腐食液、 煤煙、 蒸気、 汚染がひどい地域に露出しそうな場合、 或はひっかき傷や摩擦のあり そうなところ。 より長期の耐久性を確保するような場合、 プリントを粘着保護フィルムでラミネート加工を施すことを強くお勧め する:IMAGin LF 3800 シリーズ、 LUV 3800シリーズ又はPG 7200シリーズ。 MACtacは、 MACtac製ではないラミネートフィルムを施工に使用した場合に起こった製品不具合に対する責任を拒絶する。 □ 移送条件 移送を容易にするために、 IMAGin JTシリーズは、 巻いて持ち運んでも大丈夫ですが、その場合は、イメージを外側にし、 最低直径15cm以上で巻いてください。 イメージがラミネートフィルムで保護されていない時、 巻き上げる前にプリントが完全に乾燥していることを確認すること。 プリントを液体からの侵害に触れさせないためには、 プリントをビニール袋で保護すべきである。 プリントの移送や保管の間、 極端な温度と湿度変化に晒すことを避けること。 概論: 粘着力に作用する要因 施工適合性の確保 - 完全生産に入る前に事実に基づいた創生案と最終用途についてのテストを常に行うこと。 以下の要因は粘着糊の粘着力に悪影響を及ぼすことがある: * 埃、 汚れ、 油分の多い、 酸化した表面 * ブロー成形プラスチック表面上の離型剤 * 低表面エネルギー施工面、 例えば:ポリエチレン、 ポリプロピレン… * 最低施工温度以下での施工や推奨使用温度範囲外での使用 重要通知 全てのMACtac製品は、 製造工程を通じた入念な生産管理がなされており、 商業向け品質であり製造欠陥のないことが保証されて いる。 MACtac製品に関する公表済みの情報は、 保証に相当するものではないものの、 当社が信頼できると確信する調査を基に している。 MACtac製品の様々な用途、 及び新しい施工方法の進歩のため、 購入者は其々の使用目的に対する適合性や製品の仕上がりに ついて慎重に検討しなければならない、 また購入者はそのような用途に関する全てのリスクを負わなければならない。 売主は製品の 購入価格を越える損害や、偶発的或は間接的損害に対する責任を負うものではない。 全ての仕様書は予告なしに変更されることがある。
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