「東北大豆シンポジウムinせんだい」開催について(PDF

東北大豆シンポジウム in せんだい
開催要領
1
趣
旨
東北地域の大豆は、平成27年産の作付面積が全国の約25%を占め、一大産地となっ
ている一方、平成26年産の平均落札価格は、同じく大豆主産地域である九州に比べ2割
程度下回る結果となっている。更に近年は天候等様々な要因で収穫量が不安定な状況が続
いており、実需者から安定供給が強く求められている。
このため、本シンポジウムでは、国産大豆に対して実需者が求めていることを流通の視
点から紹介するとともに、今後、被害が懸念される「ダイズシストセンチュウ」に関する
最新の知見と対策について情報提供を行う。
また、産地からの情報として、大豆新品種「シュウリュウ」の普及に向けた取組、関東・
東北豪雨による大豆の冠水等被害の実態ついて紹介を行い、東北大豆の振興に繋げること
を開催趣旨とする。
2
日
時 平成28年1月21日(木)
13:30~16:00
3
場
所 仙台合同庁舎A棟 8階講堂
(住所:仙台市青葉区本町三丁目3番1号 電話:022-263-1111)
4 内
容
(1)『情報提供』
1)「国産大豆の流通について」
全国農業協同組合連合会麦類農産部大豆・特産課 課長代理 佐藤伸哲氏
2)「首都圏におけるダイズシストセンチュウの生息状況と生物防除の試み」
東京農工大学大学院農学研究院 教授 豊田剛己氏
(2)『事例発表』
1)「大豆新品種「シュウリュウ」の普及に向けた取組について」
岩手県農林水産部農産園芸課 主査 工藤佳徳氏
2)「関東・東北豪雨による大豆の冠水等被害の実態」
宮城県大崎農業改良普及センター 技師 内海翔太氏
5
主
6
参集範囲 生産者、生産者団体、普及組織、試験研究機関、実需者、行政機関等
7
定
8
参 加 費 無
9
催 東北地域大豆振興協議会、(一社)全国農業改良普及支援協会
員 100名
料
参加申込
参加希望者は、「別紙」参加申込書に御記入の上、平成28年1月13日(水)(必着)
までに下記申込・問い合わせ先に、FAXまたは郵送にてお申込みください。なお、定員
を超え参加いただけない場合は、平成28年1月15日(金)までに電話にて御連絡いた
します。参加可能な場合は御連絡をいたしませんので御了承ください。
また、参加される方は、仙台合同庁舎 A 棟正面玄関(1 階)でシンポジウム専用受付に
て入館証をお受け取りいただき、8 階講堂にお入りください。
10 その他 会場には駐車場がありませんので、公共交通機関を御利用願います。
11 申込先・問い合わせ先
(東北地域大豆振興協議会事務局)
東北農政局生産部生産振興課 山下、佐藤
〒980-0014 仙台市青葉区本町三丁目3番1号
電 話:022-263-1111(内線4112)
FAX:022-217-4180
「別紙」
(東北地域大豆振興協議会事務局)
東北農政局生産部生産振興課
豆類振興係
佐藤
行き
FAX:022-217-4180
申込期限:平成28年1月13日(水)必着
『東北大豆シンポジウムinせんだい 』
県
所
属
参加申込書
参加者(代表) 連絡先TEL:
職
名
氏
名
備
考
※なお、定員を超え参加いただけない場合は、平成28年1月15日(金)までに電話
にて御連絡いたします。参加可能な場合は御連絡をいたしませんので御了承ください。
※今回の参加申込の内容は、受付時の出席者名簿作成などの東北大豆シンポジウムの運
営のみに使用し、それら以外の目的には使用しません。
※当日撮影した写真を農林水産省東北農政局のホームページ 等に掲載させていただく場
合がありますので御了承ください。