平成 26 年度 こども青少年局 ≪環境行動目標の振り返り≫ こども青少年局では、次の環境行動に取り組みました。 分野 3Rの推進 生物多様性の 取組の推進 地球温暖化 対策の推進 目標 指標 取組の結果 ・コピー機周辺に削 紙 の 使 用 量 の 削 減 減啓発ポスターを ○ ○ 裏紙使用や2UP等の印刷により、紙 量を削減します。 掲示(6月) ・各所属で啓発ポスター ・四半期毎に紙の使 を掲示 用量を周知し情報 ・四半期毎 共有 ・取組の実施(通年) 施設のエネルギー使用量を把握し、 ○ 情報共有します。 「PC の省電力設定の推進」(総務局 IT 活用推進課)に基づく PC の省電力 ○ 設定を徹底します。 四半期毎にエネル エネルギーカルテシステ ギーカルテシステ ムによる四半期ごとの報 ムを基に情報共有 告 PC の省電力設定の 徹底を周知(6月) 不要不急のエレベーターの利用を控 職員一人ひとりの取組・ エコオフィス ○ えます。 省エネアクションチ 不要な照明、OA 機器等の使用時以 ラシの掲示及び周 ○ 外の電源をOFFする等、節電行動 知(年2回 局内の部課長会議で説 の職場内周知を徹底します。 明後、各職場へ周知(6 生物多様性に関する研修に職員が ○ 参加します。 ○ ○ ○ 研修内容を局内会 月) 議 等 で 周 知 ( 年 1 (生ごみの水切りについ 回) ては各施設から業者へ マイバッグ、マイボトル、マイ箸の利 オフィス3R夢チラ 呼びかけ等を実施) シの掲示(6月) 用を呼びかけます。 会議室等での茶器、リユース食器を 使用します。 取組の実施(通年) 所管施設等において生ごみの水切 周知及び取組の実 施(通年) りを実践します。 ○ ファイル等事務用品の再利用を進め 周知及び取組の実 各所属において実施(通 施(通年) 年) ます。 ○ 分別一覧を通知し、 分別方法を朝会等で周 ごみの分別、リサイクルを推進しま 分別方法を再確認 知 す。 (6月) 環境に配慮した保育所整備(エコ保 事 業 系 の 取 組 育所、木造化・内装等の木質化)を促 ○ 進します。 ○ 所管施設等において、生物多様性に 配慮した緑化活動を推進します。 ・エコ保育所の認証 拡大 ・木造・木質化した 保育所の拡大 ・エコ保育所の新規応募 件数:0件※26 年度で廃 止 ・保育所等の木造・木質 化を検討・実施 所管施設等におい 各施設において緑化活 て緑のカーテン等を 動を実施(6月・7月) 実施 区局統括本部長による取組に対する評価 環境行動目標を各所属へ周知する際、事前に局内の会議で各項目の資料を配付し説明を行ったことでより 理解を深めることができた。 次年度の取組としては、環境に配慮した保育所整備として、HEMS や BEMS の導入を促進するなど、引き続 き民間分野への働きかけを推進していく。 また、ペーパーレスを推進するため、各種会議へタブレット端末の導入を検討していく。
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