感情に関する日本語の擬態語 - USU Institutional Repository

かん
かんじょう
にほん ご
ぎたいご
感情に関する日本語の擬態語
げんご しゃかい
つか
おと しるし
言語は社会がコミュニケーションのために、使っている音の印の
そしき
せいご てきおう
つく
げんご
せいど
はってん
組織であり、生後や適応にとして作られる。いい言語は制度に発展し、
ひっしゃ
ほうほう
じゅんしゅ
げんご
にんげん せいかつ
それは筆者に遵守された方法である。そして、言語は人間の生活に
たいせつ
ようそ
大切な要素である。それで、外国人といい関係がほしければ、私たちは
がいこくご
し
にほんご
その外国語を知らなければならない。その-つは日本語である。
にほん
おお がんきん とうし
くに
日本はインドネシアに多く元金を投資するーつの国である。そのほ
なが じ かん
あいだ ぎょうかい かんけい
かに、もうかなり長い時間でインドネシアの間に業界の関係である。
ぎょうかい けいざい きょういく
げんざい にほん ご
しよう
それは業界、経済、教育などである。それで、現在日本語の使用はインド
ひつよう
にほんご
ふかく まな
まえ
はじ
ネシアでとても必要である。日本語を風格学ぶ前に、始めは私たち
もじ
げんご
おんいん
し
文字や言語の音韻を知らなければならない。日本はたくさんの文字がある
じ
くに
もじ
国であり、それはひらがな、かたかな、かんじ、ローマ字である。文字や
げんご
おんいん
わたし
にほんご
ひんしぶんるい
なら
言語の音韻がわかってから、私たちは日本語の品詞分類を習わなければな
にほんご
どうし
ひんしぶんるい
けいようし
けいようどうし
めい
らない。日本語の品詞分類は十あり、それは動詞,形容詞、形容動詞、名
35
Universitas Sumatera Utara
し
れんたいし かんどうし
せつぞくし
じょし
じょどうし
ふくし
にほんご
詞、連体詞、感動詞、接続詞、助詞、助動詞、副詞である。ある日本語の
ひんしぶんるい
ひっしゃ
ふくし
ひんしぶんるい
きょうみ
じょうたい
品詞分類の十からは筆者が副詞の品詞分類に興味がある。入っている状態
ふくし
おん
ご
の副詞はアノマトペである。それは日本語で「音まね語」と言う。
そうぞう
おと なら
ことば
どうぶつ
アノマトペ は 想像する何か から音を倣う言葉である。この音は動物
しぜん
な
にんげん
の声、自然の声、言葉じゃない人間の声が入っている。たとえば、鳴いて
いる動物の声を想像して、ひどい風のときの自然の声を想像して、人間の
しゅうい
周囲 にある何かの音を想像する。
ぎせいご
どうぶつ こえ
アノマトペは三つならう音がある。すなわち、擬声語は動物の声
あら
おんいん
ぎおんご
しぜん
を倣うと言うことを表す言語の音韻で、擬音語は自然の声を倣うと言うこ
ぎたいご
かんじょう
とを表す言語の音韻で、擬態語は何かを感じたか見たときの 感情を表す
言語の音韻である。
かんじょう
かん
ぎたいご
は
け
いろいろな感情に関する日本の擬態語がある。それは吐き気が
いやき
ぎたいご
ひじょう いた かん
したく、嫌気を表す擬態語と言う「むかむか」であり、非常に痛い感じ
さむ
こわ
み
け
を表す擬態語と言う「ずきずき」であり、寒く、怖く、身の毛がよだ
ったりすることを表す擬態語と言う「ぞくぞく」であり、物 はよく切れ
ることをさされたような痛い感じを表す擬態語と言う「ちくちく」であり
、
怖くて、心配な感じを表す擬態語と言う「びくびく」であり、幸せに来る
36
Universitas Sumatera Utara
のを待つとき、どきどきの感じを表す擬態語と言う「わくわく」であり、
ひ
何かをすることを強いられた感じを表す擬態語と言う「しぶしぶ」であり
、
の
ざせつかん
望みに合わない何か か 挫折感の感じを表す擬態語と言う「いらいら」で
あり、ひずみを見たときに、痛みの感じを表す擬態語と言う「はらはら」
は
ゆうざい
であり、恥ずかしくなく、有罪のような感じを表す擬態語と言う「のこの
こ」である。
37
Universitas Sumatera Utara