アンケート実施結果 平成27年度実施のタウンミーティングで参加者を対象に生物多様性の認知度を調査した ところ,回答数47件のうち,生物多様性を「知っている」との回答は36件(約77%) であった。また,アンケートでは,環境省が提唱する生物多様性のための身近な5つのアク ション(たべよう,つたえよう,ふれよう,まもろう,えらぼう)の中から自分にできるこ とを宣言してもらった。 〈宣言結果集計 (複数回答可) 〉 アクション たべよう つたえよう ふれよう まもろう えらぼう 合計 回答者数 38人 27人 21人 26人 19人 131人 宣言内容 アクション たべよう つたえよう 宣言内容 ○ 宮城県産を意識して食生活を送る。 ○ 季節感や自然に軸足を置いた生活スタイルを実践する(地産地消) ○ 地場産のものに感謝して選んで食べるようにします。 ○ 地元食材の料理方法を学ぶ。 ○ 学校で友達に(今日の体験を)伝える。 ○ 伊豆沼の姿を子供に話して聞かせることで,未来までこの姿を引 継ぐ。 ○ 友人・知人に地元の山・沼・海を案内し,特色のよさを知っても らう。 ふれよう まもろう えらぼう ○ 自分の昆虫,動物,鳥の知識をボランティアで伝える。 ○ 里山を歩くことで,自然を肌に感じたい。 ○ 参加できるイベントを見つけ,参加する。 ○ キャンペーン,イベントへの参加により,自分の意識を高める。 ○ ゴミをエコバックに入れて肥料として使います。 ○ むやみに虫を捕まえたりしない。 ○ 再生紙を選んで使う。 ○ エコマークのついた商品を捜します。 ○ 食品購入時の生産方法,生産者等の確認する。 ○ 環境保全活動を行なっている企業の商品を買う。
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