ニュースは平凡に生きる人に興味なし メディア＝多数とは異なる人、平均からずれた人に興味あり ☞極端なことが好き ニュースは特異的な現象を好む ↓ 代表的な光景となる ↓ 錯覚が生じる 耳なしうさぎウサギ･･･珍しいからニュースで伝えていく ニュースの怖さ ☞「市民が不安を感じている」というニュースにしてしまう なぜ、マスコミは「危ない情報」に傾くか →マスコミの宿命（生まれつきの遺伝子） 警告したい・警鐘を鳴らしたい＝警告主義 →特異的な現象・物語・アクション 「危ない」と言わないとニュースにならない 不安を訴える方法は特異な例を取り上げること 不安や恐怖を広めても報道機関が責められることはない ☞不安を訴える住民の気持ちを報じるのは報道の役割 不安や恐怖を広める一番良い方法 ☞主観的に訴える人を探すことがベスト 週刊誌対週刊誌のバトル どんな情報、意見を載せようが、報道の自由 読む側の心構え･･･偏った情報に騙されてはいけない ニュース･･･記者が狙った意図の通りに「造られる」こと 週刊現代 危険性を強調する目的/危険性重視の専門家しか出てこない 市民団体の機関紙になった新聞 東京新聞･･･市民団体の機関紙 「記者たちは危ない情報が大好きだ」
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