News Release 2015年12月25日 ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社 LGBT(*1)に関する取扱いについて ソニーライフ・エイゴン生命保険株式会社(代表取締役社長:西野 彰、以下「ソニーライフ・エイゴン生 命」)は、2016年1月4日より、死亡給付金受取人範囲に関する引受判断のための資料として、「パートナー シップ証明書」(*2)の取扱いを開始致します。 弊社では、保険契約における死亡給付金受取人のご指定にあたっては、原則、「配偶者ならびに3親 等以内の親族」を指定範囲として定めておりますが、この範囲を超えるご指定の希望にあたっても、契約 者・被保険者との同居の有無や経済環境を十分に確認させていただいたうえ、指定可否の判断を行なって おります。 先般、2015年11月5日より東京都渋谷区にて発行が開始された「パートナーシップ証明書」(*2)につき ましても、その発行要件に照らして同居の事実について確認が可能なことから、「同証明書の写し」をご提 出いただくことで、指定可否の判断をさせて頂きます。 (*1)LGBT:セクシャル・マイノリティ(性的少数者)の総称。(Lesbian, Gay, Bisexual, Transgender) (*2)パートナーシップ証明書:東京都渋谷区において制定された「渋谷区男女平等及び多様性を尊 重する社会を推進する条例」に基づき交付されたもの。 ソニーライフ・エイゴン生命は、“個人年金を人生年金へ”をスローガンに、「長生きすることが幸せだと 心から思える社会の実現」に取り組んでおります。人生における様々なステージで、お客さまを支え、描い た夢や想いを実現に導き、将来に向かって希望や安心をもたらす“人生年金”をお客さまにご提供する年 金保険商品のエキスパートを目指してまいります。 問合せ先:経営企画部経営管理課(03-6823-1524)
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