生きづらさとレジリエンス - GID(性同一性障害)学会第 17回研究大会

トランスジェンダーの健康と権利(Transgender Health and Rights)2015 年 2 月 14 日版
2会場・同時進行で様々なプログラムが実施されます。下記の他、教育講演①「SOC-7 と日本のガイドライン」、教育講演②「個人の尊重と自治体行政」、一般演題(メン
タルヘルス・ホルモン/遺伝子・看護・教育・当事者/支援団体・社会学・社会福祉)、懇親会などがあります。一般演題募集は 1 月末で締め切らせていただきました。
3 月 21 日(土)10:45〜18:00(9:30 受付開始)
テ ー マ
講
演
11:00
トランスジェンダーの脱病理化と人権
Trans Depathologization and Human Rights
11:45
LGBT 支援と行政
LGBT support and Municipal Government
13:20
児童・生徒と性別違和
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
Gender-variant Children and Gender Dysphoria
15:00
性差構築からみる性同一性障害の治療戦略
Strategies of GID Medicine Based on Sex Differences
15:00
LGBT を排除しない性教育とは Sexuality Education and LGBT
16:30
外科治療
Surgery
16:30
教育・医療現場における臨床心理士のかかわり
Clinical Psychologists in School and Medical Care Settings
演
高垣雅緒
医師・藍野大学短期大学部教授(脳神経外科学/文化人類学)
上川あや(世田谷区議)・真木柾鷹(ESTO)・白方昌秀(淀川区市民協働課)・鈴木秀
洋(文京区男女協働・ 子ども家庭支援センター担当課)
日高庸晴(宝塚大学)・土肥いつき(京都府立高校)・遠藤まめた(いのちリスペクトホワイ
トリボン・キャンペーン)・康純(大阪医科大学)・佐々木掌子(立教女子短期大学)
山本和儀(山本クリニック、沖縄県)・黒滝直弘(長崎大学)・緒方勤(浜松医大)・
宮島英一(クリニックおもろまち、沖縄県)
北川好美(大阪府公立学校教員)
・福嶋明美(小学校教員/奈良教職員組合女性部長)
・
伊藤真貴(四日市市立小学校教員)
舛森直哉(札幌医大)
・関征央(東京大学)
・渡邊 敏之(岡山大学)、百澤明(山梨大
学)・山口悟(ナグモクリニック名古屋)
吉野真紀(関西医大)
・二宮ひとみ(彩の国みなみのクリニック)
・花村温子(埼玉社
会保険病院)・織田裕行(関西医大)
3 月 22 日(日)9:00〜16:45(8:30 受付開始)
テ ー マ
講
演
演
者
9:30
性別越境現象
三橋順子(性文化・社会史研究者)
Transgender Phenomenon
10:15
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
者
トランスジェンダーの健康と権利(日本語通訳付)
Transgender Health and Rights
13:20
多様な親子のあり方(里親・特別養子縁組・AID など)
Family Diversity (Foster Parents/Adoption/AID)
14:55
生きづらさとレジリエンス
Trans Health and Resilience
Jack Byrne(トランス・アクティビスト/人権コンサルタント)
Lee Seung-hyun(韓国・SOGI と法律と政策に関するソサエティ)
山下梓(ゲイジャパンニュース/岩手レインボー・ネットワーク/ILGA 前共同代表)
東優子(大阪府立大学)
濱田アキ(里親制度勉強会 for LGBT)・和田靜(家庭養護促進協会)
清水清美(成城国際大学)
織田裕行(関西医大)・池下克実(奈良県立医大)
山田妃沙子(関西医科大学附属滝井病院)・中塚幹也(岡山大学)