同性カップル 家族づくりとAID

IGS セミナー(生殖領域シリーズ 2)
生殖医療で形成される多様な家族と当事者のウェルビーイングを考える研究会
同性カップルの
家族づくりとAID
近年、諸外国では同性婚を法的に認める動きがあちこち
で見られ、生殖医療を利用して子どもを持つ同性カップ
ルも増えてきている。まだわずかではあるが、日本でも
同性カップルで親となることを希望したり、すでに子ども
をもつ LGBT 家族も登場している。日本の LGBT の人
たちが生殖医療等を介して子どもを持つとき、どのような
問題にぶつかり、とくに子どもに出生の事実を知らせるこ
とについてどのように考えているのだろうか。当研究会で
は、レズビアンである女性 2 人に同性カップルの家族づ
くりについてご発言いただき、その後、さまざまな領域
の人達と討論する。
報告:東
小雪(LGBT アクティビスト) 「日本におけるレズビアンマザー」
青山真侑(にじいろかぞく 副代表) 「日本で子育てするセクシュアルマイノリティ親」
申込:http://www2.igs.ocha.ac.jp/ にアクセスいただくか、
右の QR コードからお申込みください
日時:2016
年 7 月 13日(水)18:10~ 20:30
場所:お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科棟 604 大会議室
主催:お茶の水女子大学ジェンダー研究所
お問い合わせ:[email protected](特任 RF:仙波由加里)