学校給食向けメニュー提案

リリース/エスビー食品/新製品/業務用「アレルゲンフリー」フレーク
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https://www.sbfoods.co.jp/company/newsrelease/2015/1512_pro_allefree.html
2015年12月28日
広報ユニット
みんなでおいしく
アレルゲン27品目(※)不使用の業務用フレーク
学校給食ルートへのアプローチ強化!!
エスビー食品(株)(本社:東京日本橋、社長:山崎雅也)は、2015年2月に食物アレルギーに配慮した商品として発売し、大変ご好評をいただ
いております、国内で表示を義務付ける・表示を推奨するアレルゲン27品目(※)を含む原材料を不使用の業務用カレー・シチューフレーク「ア
レルゲンフリー(27品目不使用)カレーフレークN1kg」「アレルゲンフリー(27品目不使用)シチューフレークN1kgホワイト」を、保存性・利便性の
高いファスナー付きパッケージ仕様にリフレッシュします。
商品の概要
・販売エリア : 全国
・店頭化予定日 : 2016年2月15日
・お客様からの問合せ先 : 03-5970-6824
・商品仕様 :
品名
内容量
荷姿
1kg
10
アレルゲンフリー(27品目不使用) カレーフレークN1kg
アレルゲンフリー(27品目不使用) シチューフレークN1kg ホワイト
商品の特徴
●リフレッシュのポイント
保存性、利便性の高いファスナー付き袋に改良することで、
保存中の安全と安心の強化
・保存性アップ
開封後のアレルゲンをはじめ外からの混入を極力防ぎ、中身の風味を
損なわない様、安全で保存性に優れたファスナー付き袋を採用。
・利便性アップ
開閉が簡単なファスナーを採用することで、全量使用しなくても、
使い残しを簡単に保存できる安心設計。
●アレルゲンフリー(27品目不使用)
国内で表示が義務づけられている食物アレルギー特定原材料7品目、特定原材料に準じ表示が推奨されている20品目を含む原材料を
使用していないカレーフレーク・シチューフレークです。
(※)国内で表示を義務付ける・表示を推奨するアレルゲン27品目
食物アレルギー特定原材料7品目:卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに
特定原材料に準じ表示が推奨されている20品目:あわび・いか・いくら・オレンジ・カシューナッツ・キウイフルーツ・牛肉・くるみ・ごま・
さけ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・まつたけ・もも・やまいも・りんご・ゼラチン
●化学調味料無添加、牛由来原材料不使用
お子様の「安全・安心」と「健康」に配慮し、学校給食で特に求められることが多い「化学調味料」や「牛由来原材料」に頼らない味作りを志
向。
「おいしさ」と「安全・安心」「健康」の両立を実現しました。
●お子様の味覚と嗜好に合わせた味作り
野菜の旨み(カレー:玉ねぎ・さつまいも・トマト、 シチュー:白菜・玉ねぎ)を
十分にひき出した味わいに仕上げ、食物アレルギーをお持ちの
お子様向けのみならず、学校給食などで全員が一緒においしく召し上がって
いただくことに配慮した味作りを志向しました。
企画背景
・食物アレルギー対応の現状
給食については、食物アレルギーの症状を持っている子供の代替食・除去
食や、給食時の疎外感へのケア、調理・提供現場の管理体制などが重要な
課題となっています。
また内閣府の調査結果によると、食物アレルギーの原因は年齢が上がるに
つれて、種類・割合ともに変化しながら多様化する傾向があり、アレルゲンに
対して網羅的に対応している商品へのニーズが高まっています。
エスビー食品では、30年以上前から家庭用商品(カレーの王子さまシリーズ)
として食物アレルギーに配慮した商品を展開してきた実績の中、学校給食業
態をメインターゲットとした商品、「とろける給食用カレーフレークN1kg」、「ア
レルゲンフリー(27品目不使用)カレー・シチューフレーク」、「カレーの王子さま顆粒カレーS1kg」など、食物アレルギーに配慮した商品でありな
がら、学校給食でみんなが同じカレー・シチューをおいしく召し上がっていただきたいという思いのもと、お客様のご要望にお応えした商品の
更なる普及を図って参ります。
学校給食向けメニュー提案
学校給食を中心に、たくさんの野菜を摂取できたり、食材の彩りや旬の素材を楽しめるカレー・シチューメニューを通じ、栄養バランスに配慮したレシピ提案を実施します。
みんな大好き
カレーライス
米麺の
カレーパスタ
かぼちゃの
緑黄色野菜シチュー
彩り野菜の
ポテトグラタン
↓
食物アレルギーへの配慮・対応への関心が高まる中、「アレルゲンフリー(27品目不使用)シリーズ」の
パッケージを「保存性・利便性に優れたファスナー付き袋」にリフレッシュすることで 、
「安全・安心」、「健康とおいしさ」の強化を図り、学校給食を中心としたメニューの広がりを提案します。
2015/12/28 17:13