旧大木道具店リノベーション事業 物件活用者選考審査基準

旧大木道具店リノベーション事業
物件活用者選考審査基準
1.選考実施機関
(1)評価は、「旧大木道具店リノベーション事業物件活用者選考委員会」(以下「選考委員会」と
いう。)が実施する。
(2)選考委員会は、提出された活用提案書及びプレゼンテーション・ヒアリングの内容について、
この選考基準に基づき、採点及び評価を行う。
2.決定方法
(1)評価の採点は、選考委員が「旧大木道具店リノベーション事業物件活用者選考採点表」
(以下
「採点表」という。
)に基づき採点する。
(2)各選考委員の評価項目毎の評価点を合計した点数を「総合点数」とする。
(3)「総合点数」を参考に、委員の合議により審査を行い、物件活用候補者を選考する。
3.評価点の採点方法及び評価基準
(1)各選考委員が、
「採点表」に基づき採点を行う。
(2)プレゼンテーションの当日において、活用提案書に記載された内容以外の提案があった場合、
これを評価の対象としない。
4.評価点の配点割合
評価点は 100 点を満点とし、配点割合は「採点表」のとおりとする。
旧大木道具店リノベーション事業
物件活用者選考審査採点表
選考委員:
活用提案者(
)
評価項目
評価基準
配点
物件活用のコンセプトを理解しているか
10
活用実施に必要な人材・資金等を含め、物件活用のための実
施体制が示され、その内容が実現可能なものとなっているか
20
近代和風建築物を活かした提案内容となっているか
10
提供する商品・サービス内容・価格帯、対象地域・ターゲッ
ト顧客、販売チャネル・プロモーションなどは具体的か
20
地域活性化への貢献性が示されているか
5
事業実現に向けた工夫がなされているか
5
三国での事業展開への意気込みは感じられるか
5
活用提案事業の今後3年間(営業年度)の収支計画は妥当で
あるか
20
説明に説得力があるか、質疑に対する受け答えは妥当か
5
活用提案者について
活用提案の内容
プレゼンテーション
及びヒアリング
配
点
合
計
100
評価点