サービスカタログ [コミュニケーション基盤を軸としたワークスタイル変革] [ICTグランドデザイン] ワークスタイル変革ルール策定コンサルティング コミュニケーション基盤を活用した新しいワークスタイルに必要な規程整備をサポート 変革における課題 多くの企業が、グローバルでの競争力強化を目指して、生産性の向上や働きやすい職場づくりといったワークスタイル変革に取り 組んでいます。 しかし、実際には思ったように変革が進まず、当初想定した効果がでないといった状況も見受けられます。 制度・ ルール 課題(例) コミュニケーション基盤等の最新テクノロジーを導入し たが、活用が進まない 利用者向けに用意されているのは、操作マニュアルのみ のため、業務でどのように活用していいか分からない 会議運営や文書管理のルールはあるが、現状は実態に即 さず、形骸化している 意識改革 (組織・ヒト) ファシリティ ICT 新しいワークスタイルを実現する 全社共通のルール整備が必要 サービス概要 実績のあるテンプレートを活用し、ワークスタイル変革の指針となるルールの策定を支援します。 方針を定義する「規程・基準」から、実践的な「ガイドライン・ハンドブック」まで、すぐに活用可能なルールを整備します。 【ルール例】 ルール 概要 コミュニケーション 基盤活用マナー • • 利用者がお互いに気持ちよく、かつ効率的にコミュニケーションをとるためのマナー メール、予定管理、在籍情報、Web会議、情報共有サイト、社内SNS等を対象にマナーを記載 会議運営 • • 効果的かつ効率的な会議を実現・運営するためのルール コミュニケーション基盤を活用した会議ルールをプロセス毎に記載 文書管理 • • 情報資産である文書の適正な管理と情報共有の促進をするためのルール ライフサイクルを考慮した考え方、部内運用管理、コミュニケーション基盤の活用について記載 プロフィール登録 • • 個人を見える化し、スキルやノウハウの共有促進を支援するためのプロファイルの登録ルール 登録・管理および利用、個人情報の取り扱いについて記載 社内SNS活用 • • 組織の課題を解決し、新たな価値の創造を目指した社内SNS活用ルール 基本原則、禁止事項、推奨事項、管理者・オーナの役割、コミュニティの運用について記載 ポータル作成・運用 • • ポータルの作成および運用を行うために必要となる役割、作業・手順に関するルール ポータルの作成・運用の手順、コンテンツ更新について記載 ワークフロー作成 • • 効率的に業務フローの標準化・ワークフロー化を実施するためのルール 標準化の考え方、「ワークフローエントリーシート」を活用した運用について記載 セキュリティ • モバイルワークを実践するためのルール(PC持ち出し、BYOD等について記載) http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/services/business-services/it-consulting/granddesign/menu.html サービスカタログ [コミュニケーション基盤を軸としたワークスタイル変革] [ICTグランドデザイン] サービスの特徴と進め方 サービスの特徴 実績に基づく テンプレートを活用 • ワークスタイル変革成功企業等、複数のお客様への支援実績に基づくテンプレートを使用します。 • 教育・定着化に向けて、ポイントを明確にした分かりやすいハンドブックも作成します。 基盤の活用と新しい ワークスタイルを両立 • 非定型業務の中でコミュニケーション基盤をどのように活用し、効果を最大化するかを検討します。 短期間で変革に必要な ルール策定を実現 • 最短2ヶ月で、ワークスタイル変革に必要なルールを整備することが可能です。(承認・公開は除く) • 単なる整備を目的とせず、各ルールの必要性を明確化し、お客様メンバーの納得感を醸成します。 • 今後のメンテナンスを考慮したシンプルな規程体系とすることにより、将来的な見直しも容易です。 進め方 テンプレートを活用し、効率的にプロジェクトを推進します。 (1) 規程体系の把握/ヒアリング/ 整備対象規程確定 (2) ルール整備/ レビュー・修正 (3) 承認・公開 関連サービスのご紹介 ワークスタイル成熟度アセスメント・定着化支援コンサルティング • Webアンケートを活用したアセスメントにより、ワークスタイル/コミュニケーションの成熟度を分析し、課題及び改善施策を導出します • 導出された改善施策を体系化し、コミュニケーション基盤の活用促進/ワークスタイル変革の定着化に向けた実行計画を立案します アセスメントのプランニング Step1 アセスメント(アンケート/インタビュー)のプランニング (設問の設計/対象部門/スケジュール等)を実施 プランニング 活用促進・定着化 改善サイクル 施策実行 アセスメント結果から活用促進/定着化の阻害要因となる課題を抽出 抽出した課題を基に、目指すワークスタイルや将来的なコミュニケーショ ンのコンセプトを策定 アセスメント 3つの活動を確立し、 繰り返すことが重要 ワークスタイル成熟度アセスメント※ Step2 ※アセスメント結果は全国値とのベンチマークが可能です 活用促進・定着化に向けた計画策定及び施策の実行 Step3 活用促進・定着化に繋がる改善施策を体系化し、併せて想定効果を整理 効果創出及び実現性の観点から、改善施策の実行計画を策定し実行します このカタログに掲載されている内容については、予告なしに変更することがありますのでご了承ください。 2015年12月 お問い合わせ先 株式会社富士通総研 第二コンサルティング本部 テクノロジーソリューション事業部 〒105-0022 東京都港区海岸1-16-1 ニューピア竹芝サウスタワー TEL:03-5401-8393 Copyright 2015 FUJITSU RESEARCH INSTITUTE http://www.fujitsu.com/jp/group/fri/services/business-services/it-consulting/granddesign/menu.html
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