平成27年度 町内児童・生徒の冬休みの生活に関する指導事項

町内の皆様へ
お願い
川根本町教育会・川根本町教育委員会
下記の事項は、町内の児童・生徒が、安全で有意義な冬休みを過ごすために定めた、
「平成27年度町内児童・生徒の冬休みの生活に関する指導事項」です。
冬休み前には、これをもとに各小・中学校で事前指導を行います。ぜひ皆様方にも
御承知おきいただき、家庭・地域・学校で共に子どもたちを見守る環境づくりを進め
てまいりたいと思います。御支援・御協力のほどよろしくお願い申し上げます。
平成27年度
町内児童・生徒の冬休みの生活に関する指導事項
1
進んで取り組むこと
(1)
(2)
(3)
「いつでも どこでも だれにでも」気持ちのよいあいさつをしよう。
家族の一員としての役割をもち、進んで家の仕事をしよう。
生活のリズムを整え、健康づくりにつとめよう。
① 早寝・早起きに心がけ、朝食は必ず食べよう。
② 進んで体をきたえよう。
③ 外から帰ったら手洗い・うがいをしよう。
(4) 地域の行事に進んで参加しよう。
2
(1)
気をつけること
外出する時は、いつ、どこへ、誰と、何時に帰るのかを伝える。
(保護者が責任をもつ。)
(2) 児童・生徒だけでの夜間の外出や外泊をしない。
(3) 小・中学生は、午後4時30分までに帰宅する。
(午後4時に帰宅を促す同報無線が流れます。)
(4) 人通りの少ない所での一人歩きを避ける。
(5) 知らない人にはついて行かない。誘われたら大声で助けを求める。
(6) 事故や危険なことがあったら、近くの人に助けを求める。
(7) 不審なものを見つけたら、触れずに大人へ知らせる。
(8) 交通安全に心がける。
① 道路は、左右を確認してから横断する。(飛び出しをしない。)
② 自転車は整備・点検したものに乗り、必ずヘルメットを着用する。
③ 自転車の並進は危険なのでせず、車間距離をとる。
④ 自転車は軽車両であり、法律違反をして事故を起こすと刑事上の責
任が問われることを意識する。
(9) 火遊びや線路など危険な場所での遊び、エアガンを使った遊びを絶対に
しない。
(10) 用事がないのに公共施設へは立ち入らない。施設に入る場合は、許可を
得る。使用後は、きちんと後片付けをし、お礼を言う。
(11) パソコン、携帯電話、ゲーム機、音楽プレイヤー等を使ってインターネ
ットを利用する時には、家の人の許可を得て気をつけて使う。
(フィルタリングをする。)
(12) 金銭の無駄遣いをしない。
(カードゲームや無駄遣いをしない。)
(携帯電話やパソコン等の有料ゲームに金銭を使わない。)