告 示 第 115 号 終末処理場生汚泥搬入施設整備工事について、制限付一般競争入札を実施 す る の で 、太 子 町 財 務 規 則( 平 成 4 年 規 則 第 17 号 )第 118 条 の 規 定 に よ り 下 記のとおり公告する。 平 成 27 年 12 月 25 日 兵庫県太子町長 1 北 川 嘉 明 入札対象工事 ⑴ 工事番号 上 下 第 17 号 ⑵ 工 事 名 終末処理場生汚泥搬入施設整備工事 ⑶ 施工場所 姫路市網干区興浜 ⑷ 工 契 約 締 結 の 日 か ら 平 成 28 年 9 月 30 日 ま で 期 ⑸ 工事概要 揖保川浄化センター内 土木 洗浄ピット外設置工事 一式 機械設備 汚 泥 クッションタンク・ 汚 泥 投 入 弁 外 、 据 付 配 管 工 事 一式 電気設備 受入盤・濃度計・流量計外、据付配管配線工事 2 一式 入札参加資格 ⑴ 平 成 27 年 度 太 子 町 競 争 入 札 参 加 資 格 者 名 簿 に 登 録 さ れ た 者 で 、次 の す べてに該当する者 ア 電気工事の業種において競争入札に参加する資格を有する者 イ 電 気 工 事 に 係 る 建 設 業 法( 昭 和 24 年 法 律 第 100 号 。以 下「 法 」と い う 。) 第 3 条 第 6 項 の 特 定 建 設 業 の 許 可 を 受 け て い る 者 ウ 地 方 自 治 法 施 行 令 第 167 条 の 4 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 エ 公 告 の 日 か ら 入 札 の 日 ま で の 間 に 、建 設 業 法 第 28 条 第 3 項 の 規 定 に よる営業停止処分の措置期間中でないこと。 オ 近畿圏内に本店・支店を有する者で、申込時最新の建設業法に規定 する経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の電気工事の総合 評 定 値 が 900 点 以 上 の 者 カ 平 成 17 年 4 月 1 日 以 降 の 施 工 実 績 ( 現 在 施 工 中 の も の は 除 く ) で 、 官公庁(国、地方公共団体、公社、公団又は事業団等)が発注した、 - 1 - 下水道処理施設等の電気工事又は機械設備工事において、元請(特別 共同企業体として施行したものは除く)として一件あたりの請負金額 が 5,000 万 円 以 上 の 実 績 を 有 す る 者 キ 本工事に配置できる専任の監理技術者を有する者 入札参加資格申込時に配置できる専任の監理技術者を1名とする 。 (ただし、同一の監理技術者を重複して複数工事の配置予定の監理技術 者とする場合において、他の工事を落札したこと等により本工事に配 置することができなくなったときは、配置予定の監理技術者を速やか に変更すること。監理技術者全てが他の工事に配置され、配置予定技 術者の変更ができなくなったときは、入札してはならず、申込者は直 ちに入札の辞退を行うこと。 また、落札者は、契約期間中、提出した資料に記載した配置予定技 術者を当該現場に配置すること。なお、病気、死亡、退職等極めて特 別な場合を除いて、契約期間中は当該配置予定技術者を変更すること を認めない。) ⑵ 公告の日から入札の日までの間に、兵庫県又は本町の指名停止期間中 でない者及び指名停止の措置要件に該当しない者 ⑶ 会 社 更 生 法( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づ く 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て がなされていない者(国土交通省の一般競争参加資格の再認定を受けて い る 者 を 除 く )、 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 ) に 基 づ く 再 生 手 続開始の申立てがなされていない者(国土交通省の一般競争参加資格の 再 認 定 を 受 け て い る 者 を 除 く 。) ⑷ 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれ に準ずるものとして、発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継 続している者でないこと。 3 入札参加資格申込書等の配付期間及び場所 ⑴ 期 間 公 告 の 日 か ら 平 成 28 年 1 月 13 日 ( 水 ) ま で 午 前 9 時 か ら 午 後 3 時 ま で( 土 曜 及 び 日 曜 、祝 日 を 除 く 。) ⑵ 場 所 総務部財政課 (町ホームページからダウンロード可、トップページの 「事業者向け」の「入札制度・情報」の中に掲載) 4 入札参加資格申込書等の受付期間及び場所 ⑴ 期 間 平 成 28 年 1 月 12 日 ( 火 ) ~ 1 月 13 日 ( 水 ) 午前 9 時から午後 3 時まで ⑵ 場所・方法 ⑶ 提出書類 総務部財政課に持参に限る。 - 2 - ①制限付一般競争入札参加申込書 ②配置予定技術者の資格・工事経歴 (自社社員であることを証する書類の添付) ③最新の経営事項審査結果通知書の写し(A4版) ④施工実績調書とその実績を証する書類(例:コリンズの写し) ⑤確認通知書の返信用封筒(商号・住所の記載及び切手貼付) ⑥設計図書申込書(希望者) 5 入札参加資格の審査及び通知 審 査 の 結 果 は 、 平 成 28 年 1 月 18 日 ( 月 ) に 確 認 通 知 書 の 書 面 に よ り 通 知する。入札参加資格がないと認められた者には、確認通知書にその理由 を記載する。 6 設計図書の閲覧 設計図書(抜粋)を閲覧しようとする者は、町ホームページから、トッ プページ「事業者向け」の「入札制度・情報」の中に掲載。 ⑴ 7 期 間 公 告 の 日 ~ 平 成 28 年 1 月 18 日 ( 月 ) ま で 設 計 図 書 (仕 様 書 )の 配 付 ⑴ 設 計 内 容 (仕 様 書 )・ 図 面 を 希 望 す る 者 は 、 入 札 参 加 申 込 時 に 設 計 図 書 申 込 書 と 書 き 込 み 用 CD-R メ デ ィ ア ( 容 量 650MB 以 上 ) を 提 出 す る こ と 。 ⑵ 書 き 込 み 用 CD-R に は 、 商 号 及 び 入 札 に 付 し た 工 事 名 を 記 載 す る こ と 。 ⑶ 設計図書の申込をした者で、郵送された確認通知書を提示した者に、 1 月 18 日 ( 月 ) よ り 順 次 、 書 き 込 ん だ CD-R を 総 務 部 財 政 課 に お い て 配 布する。 8 質疑応答 設 計 図 書 に 関 し て 質 問 が あ る 場 合 は 、質 問 事 項 を 記 載 し た 書 面 を 平 成 28 年 1 月 18 日 (月 )午 前 9 時 か ら 平 成 27 年 1 月 22 日 (金 )午 後 3 時 ま で に 、総 務 部 財 政 課 あ て メ ー ル ( [email protected]) で 提 出 す る こ と。 ⑴ 質問書の提出は、メールの表題に「揖保川下水処理場汚泥受入施設整 備 工 事 質 問 書 」と し 、商 号 及 び 責 任 者 氏 名 を 明 記 し た 質 問 書 を 添 付 の 上 、 提出すること。 ⑵ 回答は、順次、町ホームページの「事業者向け」の「入札制度・情報」 の中で閲覧に供する。 - 3 - 9 入札日時及び場所 ⑴ 日 時 平 成 28 年 1 月 28 日 ( 木 ) 午 前 10 時 00 分 ⑵ 場 所 太子町立中央公民館 10 講座室 工事積算内訳書の提出 ⑴ 第 1 回の入札に際し、第 1 回の入札書に記載される入札金額に対応し た工事積算内訳書は入札書と同時に封入して入札すること。 ⑵ 工事積算内訳書は、参考資料として提出を求めるものであるが、提出 のない場合及び入札金額と工事積算内訳書の工事価格計が一致しない場 合の入札を無効とする。 11 その他 ⑴ 最低制限価格は、太子町が定める算定方法とする。 ⑵ 提出された申込資料は、返却しない。 ⑶ 入札保証金は、免除する。 ⑷ 契 約 保 証 金 は 、 契 約 金 額 の 100 分 の 10 以 上 と し 、 太 子 町 財 務 規 則 第 136 条 の 規 定 を 適 用 す る 。 ⑸ 現場説明会は、有りません。 ⑹ 前 払 い 金 は 、 契 約 金 額 が 1,000 万 円 以 上 で 、 公 共 工 事 の 前 払 金 保 証 事 業に関する法律に基づき登録を受けた保証事業会社と保証契約をした者 に は 、 請 負 金 額 の 10 分 の 4 以 内 で 支 払 う こ と が で き る 。 ⑺ 部分払として請求できる回数は、1 回とする。 ⑻ 入札会場へは、必ず確認通知書(原本)を持参すること。 持参のない場合、入札には参加できません。 ⑼ 入札会場への入場は、会場の都合により参加しようとする者につき 1名とする。 ⑽ 入札執行回数は、2 回を限度とする。 ⑾ 入札参加者は、代理人をして入札させる場合は、その委任状を必ず持 参させること。 ⑿ 入札参加者又は入札参加者の代理人は、本入札に対する他の入札参加 者の代理をすることはできない。 ⒀ 申請書類に虚偽の記載をした場合には、当該申請書を無効とするとと もに虚偽の記載をした者に対して、指名停止措置を行うことがある。 ⒁ 落札決定後、本契約締結までの間に落札した者が入札参加の制限又は 指名停止を受けた場合は、契約を締結しないことがある。 ⒂ 本工事については、議会の議決を要する案件となっているので、 入札 後直ちに仮契約を締結し、議会の議決後、本契約を行います。 - 4 -
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