Professional Studio Audio Professional Studio Audio DIGITAL AUDIO MIXING CONSOLE NT Series P. 4~20 P. 10~15 Audio Equipment Communication Systems P. 16~20 2 3 海は生命の始まりの場であり、進化の場でもあります。 全ての生命はここから生まれ、 また、あるものは進化の末にそこに帰ったと言います。 常に進化し続けるプロフェッショナルなクリエイティブワークの原点であり、進化の場でもある Tamura Resource Network Technology 海のような存在であり続ける。 NTシリーズに込められた想いです。 高速データ伝送プロトコル TR-LINK 機器間接続の簡素化 TR-LINKにはシングルモード光ファイバーケーブルを 使用します。 1本の光ファイバーケーブルで、512chの音声信号に 加え、 同期、制御信号も送受信されます。 これにより、従来、音声ケーブルの他に、機器ごとに必 要だった同期信号用ケーブル、制御信号用ケーブルが 不要となり、機器間の接続は、1対の光ファイバーケー ブルのみになります。 32bit浮動小数点伝送 従来、音声処理ユニットから IO ユニット間の接続は、 MADI を使用していました。 しかし、MADI は 24bit の固定小数点データでの伝 送であり、例え DSP が高精度な演算を行っても MADI で伝送することで、ある程度のデータロスは 避ける事ができませんでした。 しかし、TR-LINK では、音声データは全て 32bit 浮動小数点の状態で伝送されます。これにより、IO ユニットがど れ だ け DSP と離 れていようとも、 TR-LINK で接続されている限り、あたかも 1 つの筐 体内での接続のように、データロスが皆無となります。 また、IO ユニットに入力されるアナログ音声は、IO ユニット内部で 32bit 化され、 LINE OUT カードから 出力されるアナログ音声は、 ユニット内部でダイレクト に 32bit データからアナログ音声に変換されます。 可用性と耐障害性 ホットスタンバイシステム ファームウェアベースのシステム システムの中心となるルータユニットには、全く同じユ ニットを同じ動作状態として待機させるホットスタン バイ方式によるバックアップシステムを採用しています。 動作状態は常に待機系システムにミラーリングされ、 即座に待機系への乗り換えが可能となります。 システムのダウンタイムを限りなく少なくすることがで きます。 WindowsやLinux などの汎用 OSを使用せず、 ファー ムウェアベースでシステムを構築しています。 シャットダウン操作を必要としない為、 いつでも、即座 にシステムのリスタートを実行できます。 また、全ての操作は常にバックアップメモリに保存され リスタート後は必ず直前の状態が再現されます。 る為、 不慮の電源トラブルなどで、 システムが意図せずリス タートした場合でも、動作状態は確実に保持されます。 高速起動 コンソールシステム全体が電源Offの状態からのブート アップタイムは約30秒です。 万が一システムに重大な損害が発生し、 システム全体 のリスタートが必要なときでも、 ダウンタイムを最小限 にすることができます。 ユニット分離 システムの中心となるルータユニットやDSP コアのメン テナンスは、手間のかかるボード交換ではなく、ユニッ トごとの交換になります。 また、ユニット間は光ファイバケーブルでの接続のみ なので、 システムが稼働中であっても、 目的のユニット の交換が可能です。 稼働中システムでの光ファイバケーブルの挿抜は、 シス テムの動作に影響を与えません。 IO Sharing 入力音声の共有 Hybrid Audio Processing to Router 高密度化 6 to Router 44bitの高精度演算 イコライザなど、特に音質が重要な箇所では44bit浮 動小数点演算での新たなアルゴリズムを開発しました。 演算係数の精度を上げることで、誤差によって生じる 歪みが軽減され、 これまでにない、透明感のあるクリア な音質を実現しています。 Studio B FPGAとDSPを併用した独自のハイブリッド音声処理 システムを採用しています。 それぞれのデバイスの優位性を組み合わせることで、 演算処理能力を飛躍的に向上させることができ、処理 能力の高密度化が可能となりました。 1UのDSPユニットで256chもの音声処理が行えるな ど、 システム全体が小型化されています。 また、高密度化、小型化により、消費電力は従来機に 比べ大幅に削減されています。 複数のシステムで共有しているマイク入力は、 どのシス テムからもGainコントロールなどの制御が可能です。 また、任意のシステムから、制御プロテクト設定を行う ことで、特定のシステムのみがGainコントロールでき る設定にすることができます。 最大8つのシステム間で入力音声の共有が可能です。 1 つの IO Frame に入力された音声を、複数のシス テム間で共有することができます。 例えば、 2つのスタジオ間で、 それぞれのスタジオ内の マイクを、 どちらのスタジオからでも使用できるシステム を構築することができます。 これにより、 お互いのシステムを緊急用のバックアップ システムにしたり、片方をプリミックスミキサーとして 使用することが可能です。 Studio A イ−ジ−メンテナンス 従来、DSPモジュールとルーティングモジュール間は、 大量のデータの授受が発生する為、同じ筐体で、バッ クプレインを介して相互に接続する方式を採用せざる を得ませんでした。 この方式の場合、各モジュールは電気的に相互に接 続されている状態となる為、1つのモジュールのトラブ ルが他のモジュールに影響を及ぼす可能性を0にする ことができませんでした。 しかし、512chもの音声データを、32ビット浮動小数 点のまま伝送できるTR-LINKによって、 モジュール間 のデータ伝送は、光ファイバーケーブルで行うことが できるようになり、その結果DSPモジュールとルー ティングモジュールを完全に異なるユニットに分離す ることが可能となりました。 これにより、各ユニット間は完全に電気的に分離され システム全体 た状態となり、1つの機器のトラブルが、 に波及するリスクを最小限にすることが可能となりま した。 7 Connection diagram AUTOMIX機能 Sync 1 Sync 2 NTシリーズ AUTOMIX はミキシング操作の一部を 自動化する機能です。 複数のマイクを使用した放送及び制作における音声 ミキサー担当オペレータは、状況に応じて瞬時に 複数のマイクチャンネルのフェーダを正確に操作する 必要があります。 AUTOMIX 機能は、このようなマイクチャンネルの フェーダー操作を自動化することで、オペレータの 負荷を軽減し、音質調整などの作業に集中できる 環境を提供します。 DSP Router ( Active ) DSP ( Back Up) Router ( Standby ) Windows Laptop IO Ethernet Specifications 48kHz / 96kHz 供給電圧 ルーティングクロスポイント 10,240 10,240 信号処理チャンネル数 最大信号処理チャンネル数 1,024ch Video(NTSC/PAL) Word AES3 / AES3id 最大5台 (バックアップ1台含む) TR-Link音声チャンネル数 512ch AC100-240V 50/60Hz 256ch IO FRAME 供給電圧 実装スロット数 IOカード AC100-240V 50/60Hz 14スロット 8ch Dsub MIC/LINE INカード 8ch BNC AES INカード HD-SDIカード 8ch Dsub LINE OUTカード ROUTER 供給電圧 8ch BNC AES OUTカード AC100-240V 50/60Hz MADI IOカード TR-Linkポート数 20ポート GPIOカード 最大信号処理チャンネル数 1,024ch 同期信号入力コネクタ 仕 様 Automix 用 SHARC DSP 数 最大 4 Automix ch 数 16ch Automix ch format Mono Sample freq FS 48k Connect ch type HA/Line Input Group M1/M2/M3 Connect ch format Mono/Stereo/5.1 Connect ch signal path Insertion path による 接続チャンネル サンプリング周波数 DSP CORE 項 目 仕 様 DSP CORE 同期信号 1 MIX 周 囲 雑音 2 3 OUTPUT 直接音 間接音 TR-LINK AUTOMIX 主要諸元 システム ミックス環境のイメージ NT シリーズの AUTOMIX 機能はゲイン・シェアリング・ タイプ採用したことにより、以下の特長を持ちます。 ① 自然な聴感が得られる ・ノイズゲートくさい音にならない ・しゃべり始めの頭欠けが発生しない ・レベル変動が気にならない ・アンビエンスが不均等にならない ② スレッショルドレベル設定が不要 ・スレッショルドが低い場合の周囲雑音でゲート機能が 動作してしまうようなことがない ・スレッショルドが高くてもゲートが閉じてしまうようなこ とがない ・部屋が静かな時にスレッショルドを設定しても、観客 が拍手したり、音楽演奏したりしている時にうまく動作 しなくなるようなことがない ③ アタックタイム、ホールドタイム等の設定が不要 ④ 喋りが終わった直後でも不自然な無音(アンビエント無 し)状態が発生しない、残響感が断ち切られない ⑤ 語尾が不自然に消えてしまう事が無い ⑥ 新たな話者が話を始める時に、周囲雑音の質が変化 しない ⑦ ゲート動作による低域のポップノイズが発生しない BNCコネクタ 2 XLRコネクタ 2 8 9 with Tamura Resource Network Technology with Tamura Resource Network Technology 卓越した操作性 二つのパラメータ操作方式 チャンネルパラメータの操作には、一箇所のパネルに チャンネルをアサインするセンターアサイン方式と、 アナログコンソールのように、各チャンネルごとに操 作を行うチャンネルベース方式があります。 1 つのチャンネルの音に集中したいときには、一度に 全てのパラメータが操作できるセンターアサイン方式 が適しています。 一方で、生放送中など、急を要する状況では、同時に 複数のチャンネルの操作ができるチャンネルベース方 式が便利です。 この二つのオペレーション方式は、それぞれが適して いる状況が異なります。 その両方を、状況やミキシングエンジニアの慣れに応 じて使い分けられるように、どちらの方式でも操作可 能にしています。 特に、チャンネルベース方式では、チャンネルあたり 14 個のエンコーダを配置することで、極限まで機能 切替操作を排除し、刻々と変化する状況に迅速に対 応できる高い操作性を実現しています。 チャンネルレイアウト編集 「チャンネルを作成する」、 「使わなくなったチャンネル を削除する」、 「マイクが一本追加になったので、手元 のチャンネルに新しいマイクチャンネルを割り込ませ たい」など、チャンネルのレイアウトは、一度決めて しまったら変わらないものではなく、状況に応じてフレ キシブルに変更したいものです。 そこで、タッチパネルに、チャンネルの作成、削除、 複製、 カット&インサートなどの高度なチャンネルレイ アウト機能を実装しています。 直感的に、即座に、理想のチャンネル配置にすること ができます。 ハイレベルなクリエイティブの為に 最高の操作性を追及したフラッグシップモデル 大規模システム対応 フィジカルフェーダー数 最大で150本のフィジカルフェーダー数のシステムに 対応できます。 最大フェーダー数の範囲内であれば、筐体の異なる 複数のコンソールを、1つのコンソールシステムとして 動作させることも可能です。 (*1) セクション分割 複数のエンジニアでミキシングをする場合、一人のエン ジニアが、 コンソール全体に関わる操作を行うと、 他の エンジニアの操作が一時的に中断したり、操作中の 設定が破棄されてしまう場合があります。 それを防止するために、セクションという概念を導入 しました。 セクションとは、一人のエンジニアが操作を行う範囲 を指定するもので、1 つの操作の影響範囲は同一セク ションに限定されます。また、セクションごとに独立 した PFL とAFL を設定することができるため、異なる コンソールシステムで作業を行っている様な操作感を 得ることができます。 1 つのコンソールシステムは、最大 4 つのセクション に分割することができます。 12 ハイパフォーマンスプロセッサ 複数オペレータが同時に操作することを想定した制御 システムになっています。 4 人で同時に負荷のかかる操作を行っても、操作パネ ルの表示などのレスポンスや、音声への反映が遅れる ことはありません。 (*1)設置位置や距離などの制限が発生する場合があります。 13 with Tamura Resource Network Technology Specifications Dimension コンソール 音声制御パラメータ 供給電圧 AC100-240V 50/60Hz 最大物理フェーダー数 Bank / Layer Fader Group数 HA Gain 150フェーダー +10dBu∼-64dBu Trim 6Bank / 2Layer Delay 32Group Filter +24dB∼-24dB 5000ms以上 Filter1(HPF/Notch) Filter2(LPF/Notch) 音声系統 (Fs=48kHz) Master Bus Equalizer Dynamics (1系統あたり8Bus) 最大32Bus Aux Bus 最大48Bus N-1 / MT Bus 30 Fader (各Band 全周波数対応) 最大3系統 Group Bus 4Band Compressor 2系統 Gate/Expander 1系統 最大128Bus AFL 1系統(Surround) AFL/PFL 3系統(Stereo) PFL 1系統(Stereo) Main Monitor 40 Fader 1系統(Surround+Stereo) Sub Monitor 5系統(Stereo) Audio block diagram 50 Fader INPUT IN KEY INS 1-1024 MAS GROUP AUX N-1/MT PFL/AFL DIR OUT GROUP EXT INS 1-32 EXT TB 14 INS TB PFL/AFL 1-128 (N-1+MT=Max128) N-1 MT MAS AUX PFL/AFL 1-128 (N-1+MT=Max128) MT MAS MAS PFL/AFL N-1 EXT TB MAS GROUP AUX N-1/MT PFL/AFL DIR OUT EXT TB 1/2/3(SURR) AUX AUX 1-48 MONITOR 1(SURR) 2-6(ST) MONI 60 Fader PFL 15 with Tamura Resource Network Technology 新たなパラメータ操作方式 ハイレベルなサラウンド制作に対応できるように、タッチ パネルによるサラウンドパン操作を可能にしました。 タッチした場所がそのままパンポジションに設定されるノー マルモードの他に、 ドラッグした方向と距離を、 その時点の パンポジションにマージするマウスモードが選択できます。 また、Pan Link 機能を使うと、2 本のモノラルマイクを ステレオペアとして使用する場合、L 側のマイクのパン ポジション設定から、R 側のマイクのパンポジションを自 動的に設定することができます。 単なるジョイスティックの置き換えではない、快適な操作 感で、即時対応が求められる放送でのサラウンド制作を サポートします。 最上位機種の機能が、手の届く範囲に凝縮された ハイスペックコンパクトモデル 18 19 with Tamura Resource Network Technology Communication System +10dBu∼‒64dBu 20/30/40 フェーダー Digital Wireless Intercom System P. 24~33 最大24系統 (3 surround) 20 Fader INDEX 40 Fader Analog Wireless Intercom System P. 34~37 30 Fader 20 21 Communication System 子 機 デジタル ワイヤレス インターカム 1 XLR3P 4W LINE IN/OUT 有線インカム マイクロホン ス ピ ー カ(8Ω) (SP) ヘッド セット (MIC) 電 源 AC100V 電 源 AC240V 電 源 DC12V 公 衆 電 話 回 線 親機の数 2 4 子 機 1:4 親機 ① ② 1 ③ ④ ⑤ 3 1900MHz帯 ②⑧⑨ HR11-9BPB-6P KMC9BPD-6P 主装置 (特定小電力局) 2 4 親機 ①②⑤⑧ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ アナログ ワイヤレス インターカム 陸上移動局 (子機) 410MHz帯 72波 ①∼⑥ M型×2 (1mW) 同軸ケーブル 1:4 M型 アンテナ 1 1:4 3 450MHz帯 24波 ×N M型 22 子機の数 XLR3P 主装置 (特定小電力局) 2W LINE IN/OUT 有線インカム 3 1900MHz帯 マイクケーブル ①∼⑦⑨ □:□ は 1:4 マイクスタンド 2 4 受令専用機 23 Digital Wireless Intercom System Digital Wireless Intercom System ◦有線インターカムへ容易に接続(2W / 4W 2 系統) ◦公衆電話回線に接続 ◦ PGM 入力(2 系統) ◦マイク/スピーカを使い、単独使用可能 ◦ LCD による状態表示 ◦親機 4 台まで接続 (オプション設定により、親機 最大 16 台まで接続可能) ◦ラックマウント型 EIA=2U JIS=2J 電 源 AC100V 〜 240V 入 出 力 マイク、SP、2W/4W ライン、PGM、TEL 環 境 − 10 〜 + 50℃(表示パネル(LCD)部を除く) 質 量 約 7.0kg マイクロホン テスト用 モニタースピーカー 入力コネクタ 送受話器ジャック HYB1 DU−7124 CS D CS C CSB バックライトスイッチ DU−7124 表示パネル(LCD) 構 造 ラックマウント型 HYB2 カムシステムです。 仕 様 CSA MADEINJAPAN OFF TERM ON PGM IN 4W PUSH HYB DU−7123 DU−7123 DU−7123 DU−7123 OUT SP IN 2W DU−7125 PUSH TEL OFF TERM ON IN 1 2W 100–240V AC 4W 4W PUSH 警告WARNING DU−7127 OUT OUT PUSH 2 PUSH DU−7126 感電に注意 ELECTRIC SHOCK PUSH AC100-240V 50/60Hz AC100V 150VA AC240V 240VA PUSH FUSE IN 4W HYB SP/TEL OUT (DC OUT) OUT (DC OUT) CS CS CPU/SYNC. OUT (DC OUT) OUT (DC OUT) CS CS 電源表示灯 100-120V 250V/1.5A 220-240V 250V/1A 電源スイッチ BS YFF−1870 慮したシンプルな操作性と、こだわるべきところはこだわったプロ用機器としての信頼性の両立を実現。さらにデジ タル通信ならではのクリアーな音質、豊富かつ安定したチャネル利用、優れた拡張性、などの特長もフルに取り入 DCL SYSTEM アナログワイヤレスインターカムで培った実績を基に、ワイヤレスインターカムとしての基本機能を最優先に考 A07−0294001 デジタルワイヤレスインターカムシステムは、「第二世代」コードレス電話システムのデジタル移動体通信技術と して開発された、パーソナルハンディホン(PHS)の基本技術を利用した放送・劇場・ホール・産業用のインター 主装置 (BS) YFF-1870 No. 標準システム T デジタル ワイヤレス インターカム システム 430±2 424±2 れた、無線連絡装置です。 マイクロホン音量調整ボリューム モニタースピーカー音量調整ボリューム 1 システム例 PGM入力 HYB2 ユニット ユニット SP 同期ユニット HYB1 ユニット ジャック (IN/OUT) CSコントロールユニット (CS D)(CS C)(CS B)(CS A) 480±2 462±2 460±2 12 PUSH TEST H.S LIGHT ※標準では、CS コントロールユニットは 1 台の実装となります。 CSB・CSC・CSD はオプションです。 LINE1 MIC SP IN OUT T.B BAL. PGM IN OUT POWER LINE2 T.B BAL. PGM 50±1 76.2±1 88±1 MIC BASE STAT ION YFF−1870 7 単独電話回線 (モジュラージャック) 6 4.2 AC100V電源入力コネクタ 及びヒューズ(3A) 250±2 ラインレベル 側音調整 PGM音量調整 調整ボリューム ボリューム ボリューム 出演者控室エリア スタジオフロア 音声グループ 2 システムの特長 ▶無線局免許が不要 ▶アナログ方式より高品質の通信 ▶接続が速い ▶オプションの CS コントロールユニット(長距離用)の 使用により主装置−親機間の接続が 800m まで可能 (標準では 150m) ※推奨ケーブル〔L-4E5C〕使用の場合 24 制作グループ 電源盤 YPL-1800A 受注生産 主装置 1 台に対し、親機 5 台以上を接続する場合は本製品が 必要になります。 制作グループ 3 システムの規格 1)使用周波数 2)通信方式 3)空中線電力 4)多重数 5)周波数切替 6)セパレーション 7)チャネル切替 8)音声符号化方式 9)伝送速度 10)技術基準適合 11)無線局免許 1900MHz 帯 35 波 マルチキャリア TDMA-TDD 方式 10mW 以下 4 多重 水晶制御によるシンセサイザ方式 300kHz(同一エリアでは 600kHz 間隔) MCA(CS 選択による) 32kbit/s ADPCM 384kbit/s 証明・適合認定品 不要 仕 様 出力電圧 24V 電 源 AC100V、240V 選択可能(出荷時) 環 境 − 10 〜 + 50℃ 質 量 約 6.0kg 25 Digital Wireless Intercom System 親 機 子 機 (PS)YMT-1940A (CS)YRW-1870A ◦操作性を重視した軽量小型 ◦単3形アルカリ乾電池2本または 専用充電池で動作 ◦ダイバシティ方式 ◦小型で仮設が容易 ◦大音量モード機能搭載 ◦マイクケーブル 1 本で動作(電源は BS から供給) ※(別売の専用ヘッドセットが必要です) 詳細はお問合わせください ◦子機 ID 設定用PCソフトによる各種設定 情報の読み出し・書き込みが可能 仕 様 構 造 電 源 壁取付及びマイクスタンド取付方式 DC24V(主装置より供給) DC12V 〜 24V(外部電源) 通 話 数 1:4 で同時通話可能 空 中 線 送受信を共用し、筐体一体型構造にて ダイバシティ動作 チャネル 設 定 マルチチャネルアクセス方式 規 格 技術基準適合証明取得済み 環 境 − 10 〜 + 50℃ 質 量 約 480g(取付金具含む) ◦ VOX 機能搭載(無音時のノイズ低減) ◦アイソレーションモード搭載 (HS-316CTSW-002 使用時) HS-316C 67.5 26.3 ±1 小型軽量・防滴 単3形アルカリ乾電池×2本 連続使用時間 8 時間以上 双方向通話 筐体一体型(取り外し禁止) 利得 2.14dBi 以下 マルチチャネルアクセス方式 技術基準適合証明取得済み − 10 〜 + 50℃ 約 205g(乾電池含む) ±1 100.5 ±2 仕 様 構 造 電 源 通 話 空 中 線 チャネル設定 規 格 環 境 質 量 アンテナ 153±2 1 2 3 4 TALKスイッチ (通話スイッチ) 001IZAA1285 DCL SYSTEM CS YRW–1870 R 135±2 155±2 CH SLOT HEAD SETコネクタ 225±2 BATT LED 180° 回転可能 チャネル表示 T A07−0294001 DC12−24V 12W No. MADE IN JAPAN SW & VR (受信の音量) YRW–1870A CELL STATION スロット表示 固定金具 40 PUSH 51±2 44.5±2 DC 12~24V 3 2 IN 4 CS NO. YBA-4120 PBA-4120 PCF-1920 使用電池 単3形アルカリ乾電池×2本 使用電池 ニッケル水素電池(2.4V) 仕 様 充電個数 充電電流 充電時間 電 源 環 境 質 量 OUT (DC OUT) コネクターキャップ LINE IN DC IN コネクタ コネクタ 充電器 電池パック LINE OUT コネクタ 2台 700mA 約 3 〜 4 時間 AC100V 0 〜 +40℃ 約 1.6kg ※電池は含まれておりません 26 27 Digital Wireless Intercom System ヘッドセット HS-316C デジタル ワイヤレス インターカム システム概要 1 2 3 4 5 主装置−親機間、親機−親機間はマイクケーブル 1 本で接続 主装置−親機間、親機−親機間は最大 150m(推奨ケーブル:カナレ L-4E5C) 主装置内の CS コントロールユニット 1 台に対し、親機は 4 台までカスケード接続可能 主装置 1 台に対して CS コントロールユニットは 4 台まで実装可能 (主装置 1 台に対して親機 5 台以上を接続する場合は電源盤 (YPL-1800A) が必要になります) 親機 1 台に対して子機 4 台まで通話可能 主装置 1 台で子機を 2 グループに分けて使用可能(YFF-1870) 受令モードでの子機使用台数は制限なし (但し、受令モードで子機を使用する場合は、使用できる子機の台数が 1 台減ります) ハンドオーバー動作 仕 様(HS-316C) マイクロホン部(コンデンサ型) インピーダンス 1.6kΩ±30% 感 度 –73.0dB±4dB at 1kHz (0dB = 1V/0.5Pa) 周 波 数 特 性 100Hz~10kHz レシーバ部 インピーダンス 定 格 入 力 最 大 許 容 入 力 出力音圧レベル 周 波 数 特 性 300Ω (コード抵抗含む) 10mW 300mW 121dB at 1kHz(0dB = 2×10-5 Pa) 100Hz ~ 3.5kHz 通話エリアを拡張したい場合、子機の設定によりハンドオーバー 設定を行なうことができます 〔ハンドオーバー:子機が接続する親機を自動で切り替えること〕 子機 親機No.1 親機No.2 移動 ※子機専用ヘッドセットとなります 通話エリア A 通話エリア B HS-126D 通話エリアAから通話エリアBに 移動した際に使用中の子機が 親機No.1から親機No.2に 自動で切り替わります 主装置 28 29 Digital Wireless Intercom System システム例ー 1 主装置 1 台 主装置 親機 4 台 親機 ■ 電気的特性 子機 16 台 主装置(Y F F-1870) 親 機(YRW-1870A) 電波型式 親機 グループB λ/2スリーブアンテナ λ/4 フレキシブル又はワイヤーアンテナ 空中線インピーダンス 高周波共通 子機 G7D, G7E, G7X, G1D, G1E, G1X 空中線型式 グループA 子 機 YMT-1940A 50Ω 周波数範囲 1895.15〜1905.95MHz 周波数の数 37波 (制御キャリア2波、通信キャリア35波) セパレーション 300kHz 発振方式 水晶制御周波数シンセサイザ方式 ±3×10–6以内 周波数安定度 変調精度 12.5%以下 空中線電力 送 信 通話エリア 10mW スプリアス発射の強度 2.5μW以下 (帯域外) 250nW以下 (帯域内) 変調方式 π/4シフトQPSK 音声周波数 3.4kHz以下 隣接チャネル漏洩電力 600kHz 離調 800nW 以下、900kHz 離調 250nW 以下 占有周波数帯域幅 主装置 1 台 電源盤 1 台 親機 16 台 子機 16 台 受 信 システム例ー 2 288kHz以内 受信方式 ダブルスーパーヘテロダイン 受信感度 16dBμV以下 (ビット誤り率 1×10–2) スプリアス感度 47dB以上 隣接チャネル選択度 50dB以上 (600kHz離調) 筐体輻射 4nW以下 ライン周波数特性 電源盤 グループA 子機 通話エリア1 グループB マイク入力 共 通 親機 主装置 3.4kHz以下 ライン入出力 スピーカ出力 – −60dBm平衡 −60dBm不平衡 最大1W (内部) 最大2W (外部) 8Ω時 – 0dBm平衡 – AC100V±15%:3A AC240V±15% DC12 ~ 24V:1A(親機のみ) DC3V 130mA以下 外部入力 使用電源 / 消費電流 親機 0dBm平衡 使用環境 温度:−10 〜 +50℃、湿度:30〜90% 以内 通話エリア2 子機 親機 ■使用できる周波数(自営用) 通話エリア3 子機 親機 通話エリア4 子機 30 キャリア番号 周波数 (MHz) キャリア番号 周波数 (MHz) キャリア番号 周波数 (MHz) キャリア番号 周波数 (MHz) 1 1895.150 11 1898.150 21 1901.150 31 1904.150 2 1895.450 12 1898.450 22 1901.450 32 1904.450 3 1895.750 13 1898.750 23 1901.750 33 1904.750 4 1896.050 14 1899.050 24 1902.050 34 1905.050 5 1896.350 15 1899.350 25 1902.350 35 1905.350 6 1896.650 16 1899.650 26 1902.650 36 1905.650 7 1896.950 17 1899.950 27 1902.950 37 1905.950 8 1897.250 18 1900.250 28 1903.250 9 1897.550 19 1900.550 29 1903.550 10 1897.850 20 1900.850 30 1903.850 12, 18CHは、 制御キャリア 31 Digital Wireless Intercom System Digital Wireless Intercom System デジタル ワイヤレス インターカム システム 可搬型システム 親 機 (CS) YFP-1821A 特 長 クリアカムの 2W ラインを直接入力可能 1 台の親機に対して子機 4 台接続可能 同期接続によって最大 5 台の親機を同時使用可能 連続使用時間 7 時間以上(単三アルカリ乾電池 8 本使用時) 前面十字キーにより下記設定が可能 ◦ LINE 入出力インターフェース(4W / 2W)の設定 ◦トークバックの設定 ◦ 音声入出力レベルの設定 ◦ 登録 ID の確認 ◦ RF 出力レベルの設定 仕 様 音 声 周 波 数 音声符号化方式 ラ イ ン 規 格 マ イ ク 入 力 ス ピ ー カ 出 力 電 源 構 造 規 格 環 境 質 量 主装置 (BS) 3.4kHz 以下 32kbit/s ADPCM 4 線式:IN 0dBm, OUT 0dBm AIR:IN -20dBm − 50dBm(不平衡 600Ω) 15 mW以上(8Ω 時) DC8.0 〜 16.0V(−接地) 可搬型 技術基準適合証明取得済み − 10 〜 + 50℃ 約 430g YOP-1800 仕 様 音 声 周 波 数 ラ イ ン 規 格 プログラム入力 公 衆 電 話 機 能 電 源 構 造 環 境 質 量 基本システム 有線インターカムシステム・2 チャネルと接続が可能! ! 親 機 (CS) ライン入出力 有線インターカム 2/4W RF部 通信制御部 AF部 H. Set 子 機 (PS) 2/4W 1 3 2 4 3.4kHz 以下 4 線式:入力 − 20dBm(平衡 600Ω) 出力 0dBs(平衡 50Ω) − 20dBm(平衡 600Ω) 入出力:− 10dB(600Ω) 1 回線 DC 8.0 〜 13.5V(−接地) 可搬型 − 10 〜 + 50℃ 約 480g 同期ケーブル ライン入出力 有線インターカム 4W AF部 TEL TEL 主装置 (BS) 32 バッテリーボックス YBB-1800 BATT YOP-1800 用 バッテリーボックス 単3形アルカリ乾電池 8本使用 33 Analog Wireless Intercom System Analog Wireless Intercom System アナログワイヤレス インターカム システム 1:4 同時通話システム ■ 陸上移動局 空中線電力 1mW 以下・陸上移動業務用 ワイヤレスインターカムシステム YFF-4530 親 機 仕 様 構 造 ラックマウント型 電 源 AC100V 通 話 数 最大 1:8 同時通話 回 路 構 成 ユニット構造 ア ン テ ナ 数 2 本(送受信を共用) チャネル設定 水晶制御 PLL シンセサイザ方式で選局が容易 規 格 技術基準適合証明取得済み 環 境 − 10 〜 + 50℃ 質 量 約 7kg モニタースピーカ テストヘッドセット用コネクタ マイクロホン入力コネクタ チャンネル設定用 スイッチ 表示パネル 切替スイッチ 主電源スイッチ、 電源表示灯 タムラのワイヤレス インターカム システムは、作業者が、作業の現場から、いつでも どこでも無線によって自由に確実に、情報交換や緊急指令ができる連絡システムです。 マイクロホン音量調整ボリューム モニタースピーカ音量調整ボリューム ラインレベル調整ボリューム 側音調整ボリューム PGM音量調整ボリューム バックライト スイッチ 受信ユニットスイッチ スケルチスイッチ 送信スイッチ アンテナ分散方式を採用しておりますので、隠蔽されたサービスエリアでも、その影 響が最も少ない方法でシステムを構成して、電波の不感地帯を無くすことができます。 送受話2線式 送受話4線式 コネクタ コネクタ アンテナコネクタ (M型) AFミキシング コネクタ 34 ライン切換 スイッチ I/Oインターフェイス PGM入力 コネクタ AC100V電源 入力コネクタ FG端子 ヒューズ(3A) 外部スピーカジャック 35 Analog Wireless Intercom System YMT-4120 子 機 受令機 ■電気的特性 YRT-4120 子 機 YMT-4120 親 機 YFF-4530 電 3.5f Monaural 高 周 空 小型軽量、防滴 単3形アルカリ乾電池×2本 連続使用時間 約23時間 受信専用 ヘリカルアンテナまたはホイップアンテナ 水晶制御 PLL シンセサイザ方式で選局が容易 − 10 〜 + 50℃ 約 210g(電池パック YBA-4120 含む) 数 範 囲 周 波 数 の 数 22.5±1 ヘリカルアンテナまたはホイップアンテナ 75Ω 50Ω 送信:454MHz帯、 受信:413MHz帯 送信:413MHz帯、 受信:454MHz帯 振 方 12.5kHz (インターリブ 6.25kHz) 水晶制御PLLシンセサイザ方式 式 ±4ppm以内 コ ン パ ン ダ 特 性 送信コンプレッサ 2:1、 受信エキスパンダ 1:2 中 線 電 1mW (+20 −50%) 以下 アンテナ端子合計 力 スプリアス発射の強度 変 音 調 声 方 周 波 2.5μW以下 式 直接周波数変調 数 3kHz以下 (300Hz∼3kHz) 隣接チャネル漏洩電力 搬送波電力より60dB以上 占有周波数 帯域幅 8.5kHz以内 波 数 偏 移 信 方 式 受 信 感 度 受信:454MHz帯 下り (親機送信) :24波、 上り (子機送信) :72波 周 波 数 安 定 度 空 変調のない時の搬送波周波数より±2.5kHz以下 受 ス ケ ル チ 感 度 トーン SQ:0 dBμV 以下、ノイズ SQ:0 dBμV 以下 筐 体 輻 射 4nW以下 音 声 周 波 数 特 性 300Hz∼3kHz以内 ラ イ ン 入 出 力 共 57±5 57±5 半波長 ダイポールアンテナ 信 85.4±2 マ 通 82±2 82±2 波 周 85.4±2 式 F3E/F2D (但しF2Dのみは使用禁止) 受 22.5±1 仕 様 構 造 電 源 通 話 空 中 線 チャネル設定 環 境 質 量 型 周 発 信 小型軽量、防滴 単3形アルカリ乾電池×2本 連続使用時間 約20時間 相互同時通話 ヘリカルアンテナまたはホイップアンテナ 水晶制御 PLL シンセサイザ方式で選局が容易 技術基準適合証明取得済み − 10 〜 50℃ 約 220g(電池パック YBA-4120 含む) 線 式 セ パ レ ー シ ョ ン 送 仕 様 構 造 電 源 通 話 空 中 線 チャネル設定 規 格 環 境 質 量 中 型 空 中 線インピーダンス 波 共 通 HS-316C 波 受令機 YRT-4120 イ ク 入 力 ダブルスーパーヘテロダイン SINAD 12dB時 0dBμV以下 0 dBm, 600Ω 平衡 (4線式) ー20 dBu, 220Ω 不平衡 (2線式) −60 dBm, 600Ω平衡 −60 dBm, 600Ω不平衡 ス ピ ー カ 出 力 内部 :1W (8Ω) , 外部:1W (8Ω) プ ロ グ ラ ム 入 力 −20 ∼ +10 dBm 平衡 600Ω 電 源 使 用 範 囲 AC100V±15%:1.5A 使 用 環 15mW以上 (300Ω時) 3.0V時:120mA以下 3.0V時:150mA以下 2.3V以下で警報ランプ点滅 温度:−10 ∼ +50℃、湿度:35∼90%以内 境 ■免許内周波数 〔親機〕下り送信周波数 チャネル 番 号 電池パック アンテナ CAW-4510 YBA-4120 91.5±3 40±2 50±2 使用電池 単3形アルカリ乾電池 ×2 本 325±10 DIPOLE ANTENNA CAW-4510 NO. TAMURA φ56±2 36 120±2 83.5±1 2-φ4.5±1 35±1 12±1 チャネル 番 号 周波数 (MHz) 〔子機〕上り送信周波数 チャネル 番 号 周波数 (MHz) チャネル 番 号 〔子機〕上り送信周波数 〔子機〕上り送信周波数 周波数 (MHz) チャネル 番 号 周波数 (MHz) チャネル 番 号 周波数 (MHz) チャネル 番 号 周波数 (MHz) チャネル 番 号 周波数 (MHz) 1 454.05000 2 454.05625 1 413.70000 2 413.70625 25 413.85000 26 413.85625 49 414.00000 50 414.00625 3 454.06250 4 454.06875 3 413.71250 4 413.71875 27 413.86250 28 413.86875 51 414.01250 52 414.01875 5 454.07500 6 454.08123 5 413.72500 6 413.73125 29 413.87500 30 413.88125 53 414.02500 54 414.03125 7 454.08750 8 454.09375 7 413.73750 8 413.74375 31 413.88750 32 413.89375 55 414.03750 56 414.04375 9 454.10000 10 454.10625 9 413.75000 10 413.75625 33 413.90000 34 413.90625 57 414.05000 58 414.05625 11 454.11250 12 454.11875 11 413.76250 12 413.76875 35 413.91250 36 413.91875 59 414.06250 60 414.08875 13 454.12500 14 454.13125 13 413.77500 14 413.78125 37 413.92500 38 413.93125 61 414.07500 62 414.08125 15 454.13750 16 454.14375 15 413.78750 16 413.79375 39 413.93750 40 413.94375 63 414.08750 64 414.09375 17 454.15000 18 454.15625 17 413.80000 18 413.80625 41 413.95000 42 413.95625 65 414.10000 66 414.10625 19 454.16250 20 454.16875 19 413.81250 20 413.81875 43 413.96250 44 413.96875 67 414.11250 68 414.11875 21 454.17500 22 454.18125 21 413.82500 22 413.83125 45 413.97500 46 413.98125 69 414.12500 70 414.13125 23 454.18750 24 454.19375 23 413.83750 24 413.84375 47 413.98750 48 413.99375 71 414.13750 72 414.14375 70±2 使用電池 ニッケル水素電池(2.4V) 仕 様 種 別 ダイポール型 適 用 周 波 数 413 〜 454MHz 形 式 λ/2 半波長形式 接 栓 型 式 M 型 インピーダンス 75Ω 質 量 約800g(取付台含む) 25±1 PBA-4120 4±0.5 287.5±3 ※ 電池は含まれておりません 周波数 (MHz) 単位:mm 37 Wireless Monitoring System 送り返し ワイヤレスシステム FM70MH z 帯 出力10mW 使用例 1 使用例 2 要 免許不 レシーバー WRP-0705 無制限(N台) ◦ トランスミッターミキサーは遠隔制御で送信機の周波数変更及び送信 ON/OFF が可能 レシーバー WRP-0705 無制限(N台) レシーバー WRP-0705 無制限(N台) ◦ トランスミッターミキサーと送信機間のケーブルはマイクケーブルを使用可能 ◦ 送信機は飛距離重視のロングアンテナタイプ WTO-0703A と 機動性重視のポータブルタイプ WTP-0705 の 2種類 トランスミッター WTO-0703A レシーバー WRP-0705 無制限(N台) ◦ チャンネルは、4波(74.58MHz / 74.64 /74.70 / 74.76)から1波を選択。 レシーバー WRP-0705 無制限(N台) レシーバー WRP-0705 無制限(N台) レシーバー WRP-0705 無制限(N台) トランスミッター WTP-0705 LINE in×2系統 3 波までは同一エリアで使用可能 MIC in ◦ 送信出力 10mW(0.01W) 小電力ながら安定性重視の設計、 レシーバー WRP-0705 無制限(N台) トランスミッターミキサー WFF-0711A 周波数特性 100Hz ~ 7kHz の高音質 チャンネルスキャン機能 A エリア ア 1ch チャン ネ ル ス キャン B (74.58MHz) エリア 3ch (74.70MHz) レシーバーにはチャンネルスキャン機能がある為、トランスミッターのチャンネルが変更された場合又は 異なるエリアに移動した場合でも、自動でチャンネルを切り替えることが可能です。 WTP-0705 19±2 トランスミッター 80±2 149±10 0˚ 18 送信出力 チャンネル数 入 力 構 造 電 源 環 境 質 量 寸 法 38 10m W 4チャンネルPLL方式 -60 / -20 / +4 dBm(600Ω) 小型携帯用 DC1.5V(単 3 形アルカリ乾電池) 単 3 形アルカリ乾電池 1本時 連続 10 時間以上 -10℃~+ 50℃ 120g(乾電池含む) W : 60 × H : 80 × D : 19 (mm) 突起物含まず 60±2 39 Wireless Monitoring System トランスミッター WTO-0703A Digital Wireless Microphone System 810±10(最大長) 180±5(最小長) 35±2 105±2 130±2 B Type Digital Wireless Microphone System 送信出力 チャンネル数 入 力 構 造 電 源 環 境 質 量 寸 法 10mW 4チャンネルPLL方式 -60 / -20 / +4 dBm(600Ω) 壁取付及びマイクスタンド取付方式 DC10V (WFF-0720より供給) DC7~15V (外部電源) 単3形アルカリ乾電池 2本時 連続18時間以上 –10℃~+ 50℃ 650g(乾電池含む) W : 105 × H : 130 × D : 35 (mm) 突起物含まず トランスミッターミキサー P. 41~48 WFF-0711A デジタル変調方式を採用することにより、アナログでは 実現できなかった多機能化を図ったシステムです。 特 長 77±2 (8) 260±2 250±2 ※WIDE設定時 ◦多チャネルの選択が可能 WIDE MIDDLE NARROW 同時運用数 10 チャネル 15 チャネル 30 チャネル 音声遅延時間 2.7msec 3.8msec 5.5msec 周波数特性 50Hz~15kHz 50Hz~15kHz 50Hz~ 7kHz ◦オリジナル・ダイナミックマイクカートリッジ(ハンドマイク) ◦アナログシステムと比較して外来電波に強い 入 力 LINE ×2 入力 MIC×1 入力(600Ω) 出 力 LINE ×1 出力(トランス平衡) チャンネル切換 リモートコントロール・4チャンネル 音声周波数特性 100Hz ~ 10kHz 環 境 -10℃~+ 50℃ 電 源 AC100V / DC12V レシーバー ◦音声遅延時間 2.7msec ◦デジタルシステムのため秘匿性が高い ◦免許不要 ◦周波数は B 型アナログシステムと同じ 800MHz 帯 (806 ~ 810MHz) WRP-0705 ◦送信出力は 10mW / 2mW ( 切替式 ) システム定格 22.8 45±2 19±2 180˚ 80±2 Receiver 受信感度 受信方式 チャンネル数 構 造 電 源 使用時間 環 境 質 量 40 2μV 以下(SINAD12) スペースダイバシティ方式 4チャンネルPLL方式 小型携帯用 DC1.5V(単 3 形アルカリ乾電池 ×1 本) 18 時間以上 -10℃~+ 50℃ 120g(乾電池含む) ◦変調方式 ◦伝送速度 ◦周波数特性 ◦サンプリング周波数 ◦量子化 bit ◦音声遅延時間 ◦ダイナミックレンジ ◦連続使用時間 ◦質 量 π/4 シフト QPSK 256kbps /192kbps / 128kbps 50Hz ~ 15kHz / 50Hz ~ 7kHz 32kHz 24bit 2.7msec / 3.8msec / 5.5msec 100dB 約 6 時間 WTH-8020:約 230g(電池含まず) WTT-8020:約 150g(電池含まず) 60±2 41 Digital Wireless Microphone System ワイヤレスチューナー ワイヤレスチューナーユニット WTH-8020 WOL-8020 & WRU-8020 ◦有機 EL ディスプレイ WTH DIG ハンド型 ワイヤレスマイクロホン ◦ AES/EBU 出力装備 ◦ PC による状態モニター 276±3 50±2 ◦ WIDE/MIDDLE/NARROW 対応 収納棚(WOL-8020) 240±3 ITAL WIRELESS MICROPHONE ◦高品質マイクカートリッジ ◦音声入力レベル切替用アッテネータ搭載 ◦特定小電力局につき資格・免許不要 ◦低遅延コーデック ツーピース型 ワイヤレスマイクロホン -8020 MADE IN JAPAN 構成 アンテナ入力数 基準出力レベル 送信周波数 電波型式 送信出力 発振方式 マイクユニット 806.125 ~ 809.750MHz の 30ch から選定 1 波 G1D, G1E 10mW/2mW (切替式) 水晶制御PLLシンセサイザー 単一指向性ダイナミック 占有周波数帯幅 WIDE:192kHz 以下(サンプリング周波数 :32kHz) MIDDLE:144kHz 以下(サンプリング周波数 :32kHz) NARROW:96kHz 以下(サンプリング周波数 :16kHz) 最大入力音圧 アンテナ 使用電池 使用時間 外形寸法 質 量 144dBSPL 内蔵型アンテナ 単3形アルカリ乾電池×2本 または 単3形ニッケル水素電池×2本 約6時間 (単3形アルカリ電池使用時) φ50 (最大径) × 276 (mm) 約230g (電池含まず) WRU-8020 最大4台実装可能 A系統×1、B系統×1 (BNC-J 50Ω) アナログ: − 12±2dBu(出力レベル LINE 設定時) − 52±2dBu(出力レベル MIC 設定時) (負荷インピーダンス 600Ω、WTT-8020 マイク− 52dBu 入力時) AES/EBU: − 36dBFs(WTT-8020 マイク− 52dBu 入力時) − 20dBFs(WTT-8020 ライン+ 4dBu 入力時) WTT-8020 電 源 消費電力 外形寸法 質 量 AC 100~240V AC100V 70VA/AC240V 80VA以下(WRU-8020 4台実装時) W=480、H=44、D=350(mm) (突起物含まず) 約5.5kg (WRU-8020未実装時) 受信ユニット (WRU-8020) 受信周波数 受信回路方式 受信方式 受信感度 消費電力 外形寸法 質 量 806.125 ~ 809.750MHzの30chから選定1波 ダブルスーパーヘテロダイン (シンセサイザ方式) スペースダイバシティ 30dBuVEMF以下(BER 1e-5) 5W以下 W=77.5,H=39,D=178(mm)(突起物含まず) 約132g State with switch cap opened. アンテナデバイダー WDL-8020 17±2 18±2 63±2 Switch cap MADEINJAPAN AC100-240V 50/60Hz AC100V 40VA AC240V 40VA No. ANTENNA DIVIDER WDL−8020 感電に注意 ELECTRIC SHOCK FUSE 100-120V 250V/2A 220-240V 250V/2A A1 100−240V AC A2 ANT B1 4 B2 3 2 1 A OUT A B 4 3 CASCADE 2 1 B OUT 88±2 100±6 警告 WARNING 350±2 DIGITAL WIRELESS MICROPHONE WTT−8020 DC3V 0.7W NO. MADEINJAPAN DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE ◦アルミダイキャストボディー ◦低遅延コーデック 42 最大入力レベル マイク:− 16dBu(MIC GAIN 0dB 設定時) ライン:+ 24dBu アンテナ 使用電池 使用時間 外形寸法 質 量 ホイップ型アンテナ 単3形アルカリ乾電池×2本 または 単3形ニッケル水素電池×2本 約6時間 (単3形アルカリ電池使用時) W=63,H=88,D=17(mm)(突起物含まず) 約 150g(電池含まず) 電 源 消費電力 外形寸法 質 量 12 ANTENNA ATT. INPUT ATT. A1 0 6 A2 12 0 6 B1 12 0 6 B2 12 0 6 A1 12 0 10 A2 0 10 ANT LED B1 0 10 B2 0 A1 A2 B1 POWER B2 10 ANTENNA DI V IDER WDL−8020 44±1 NARROW:96kHz 以下 ( サンプリング周波数 :16kHz) 重畳電圧 A 系統 ×2、B 系統 ×2(BNC-J 50Ω) A 系統 ×4、B 系統 ×4(BNC-J 50Ω) A 系統 ×1、B 系統 ×1(BNC-J 50Ω) +7.5±2dB 0/6/12dB("INPUT ATT." スイッチにて切り換え) DC +9V/+12V (アンテナ入力端子、"ANTENNA ATT." スイッチにて切り換え) AC 100 ~ 240V 40VA 以下(WOO-8020×4 台、WAW-8020×4 台接続時) W=480、H=44、D=350(mm)(突起物含まず) 約 5.2kg 4.2 WIDE:192kHz 以下 ( サンプリング周波数 :32kHz) MIDDLE:144kHz 以下 ( サンプリング周波数 :32kHz) アンテナ入力数 アンテナ出力数 カスケード出力数 通過利得 入力アッテネータ 6 占有周波数帯幅 438±2 7 ◦特定小電力局につき資格・免許不要 806.125 ~ 809.750MHz の 30ch から選定 1 波 G1D, G1E 10mW/2mW(切替え式) 水晶制御 PLL シンセサイザー コンデンサマイク ( タイピン式 ) 31.8±1 ◦音声入力レベル切替用アッテネータ搭載 送信周波数 電波型式 送信出力 発振方式 マイクユニット 460±2 462±2 480±2 43 Digital Wireless Microphone System アンテナ(アンテナブースター付) WAW-8020+WOO-8020 デジタルワイヤレス受信機(1U 2CH) WOL-8130 ◦高利得グランドプレーン ◦ MIDDLE 専用受信機 利 得 3.0dBi 指 向 性 水平面内無指向性 RF アンプ部利得 +8/+15dB(WDL-8020 より切替) 出力端子 BNC 型コネクタ (50Ω) 電 源 DC+9V/+12V 消費電流 DC120mA 以下 外形寸法 φ =188、H=419( 壁面取付用金具含む) 質 量 約 840g(壁面取付用金具含む ) 構 成 アンテナ入力数 基準出力レベル 受信周波数 受信感度 電 源 消費電力 外形寸法 質 量 受信ユニット 2 台実装 A 系統 ×1、B 系統 ×1(BNC-J 50Ω) 300 770 ~ 810 MH z グランドプレーン型 アナログ(XLR-3 コネクタ) : -20±2dBu/-60±2dBu ( 負荷インピーダンス 600Ω、WTT - 8020 マイク -52dBu 入力時 ) MIX OUT ( ピンジャック ): -20±2dBu ( 負荷インピーダンス 1kΩ、WTT - 8020 マイク -52dBu 入力時 ) 806.125 ~ 809.750MHz の 30ch から選定 2ch 28dBuVEMF AC 100V 36VA 以下 W=482、H=43.7、D=300 (mm)(突起物含まず) 約 4.2kg(付属品含まず) 壁・天井取付共用アンテナ 43.7 受信周波数 アンテナ形式 482 WAO-8130 150 ◇壁面設置時 150 WOO-8020, WOO-8030 回線補償器 受信周波数 アンテナ形式 利 得 RF アンプ部利得 出力端子 電 源 消費電流 外形寸法 質 量 90±5 26.3±2 回線補償器 WOO-8020 ANT ホイップアンテナ 38±2 65±2 ◇天井設置時 770 ~ 810MHz ヘリカル型 0dBi +8/+15dB(WDL-8020 より切替) BNC 型コネクタ (50Ω) DC+9V/+12V DC120mA 以下 W=150×H=150×D=42 (mm)(アンテナの突起物含まず) 約 470g 天井 WAO-8020 φ15 6±1 電 源 消費電流 外形寸法 質 量 44 200 770 ~ 810MHz WOO-8020:+8/+15dB(WDL-8020 より切替) WOO-8030:+15dB(固定) 50Ω 3dB 以内 32±2 DC +9V/+12V (WOL-8020※またはWDL-8020より供給) ※WOL-8020から供給する場合はDC+12Vのみ DC 120mA 以下 W=65×H=38×D=26(mm) ( コネクタの突起部を含まず ) 約 53g 20±1 アンテナ直下型 回線挿入タイプ 入出力インピーダンス 帯域内リップル 利 得 32±2 通過帯域 受信周波数 アンテナ形式 利 得 指 向 性 出力端子 外形寸法 質 量 770 ~ 810MHz 1/2λホイップアンテナ 2.14dBi 水平面無指向性 BNC 型コネクタ (50Ω) φ =15、H=200(mm) 約 30g 45 Digital Wireless Microphone System チャネル表 システム概要 ホール用 ◦同時使用チャンネル:10 チャネル ◦通信距離:屋内 約 60m、屋外 約 100m ◦モニタリング機能:各送信機の RF、AF の情報を PC でモニタリング可能 800MHz帯グループ分割(デジタル方式専用運用) 呼称 WOL-8130※ Gr-CH G H J K 呼称 L BF1 BD1 BB1 BE1 BC1 BA1 BF2 BD2 BB2 BE2 BC2 BA2 BF3 BD3 BB3 BE3 BC3 BA3 BF4 BD4 BB4 BE4 BC4 BA4 BF5 BD5 BB5 BE5 BC5 BA5 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● BK1 BH1 BJ1 BG1 BK2 BH2 BJ2 BG2 BK3 BH3 BJ3 BG3 BK4 BH4 BJ4 BG4 BK5 BH5 BJ5 BG5 BK6 BH6 BJ6 BG6 BK7 BH7 BJ7 BG7 BK8 BH8 4-1 2-1 3-1 1-1 4-2 2-2 3-2 1-2 4-3 2-3 3-3 1-3 4-4 2-4 3-4 1-4 4-5 2-5 3-5 1-5 4-6 2-6 3-6 1-6 4-7 2-7 3-7 1-7 4-8 2-8 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● BL1 BL2 BL3 BL4 BL5 BL6 BL7 BL8 BL9 BL10 BL11 BL12 BL13 BL14 BL15 BL16 BL17 BL18 BL19 BL20 BL21 BL22 BL23 BL24 BL25 BL26 BL27 BL28 BL29 BL30 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● B帯 呼称 ch 呼称A~F(WIDE): 高音質モード、音声周波数帯域 50Hz ~ 15kHz、音声遅延 約 2.7msec 同時使用チャネル数は 10 波となります。A-B、C-D、E-Fの 3 グループのチャネルプランになります。 多チャネルモード、音声周波数帯域 50Hz ~ 7kHz、音声遅延 約 5.5msec 同時使用チャネル数は 30 波となります。 ※デジタルワイヤレス受信機(1U2CH) WOL-8130 は、MIDDLE モードのみとなります。音声遅延 約 4.0msec 800MHz 帯グループ分割 ( アナログ方式専用運用またはデジタル方式併用運用 ) 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 グループ分割及びグループ記号 周波数 1 806.125 806.250 806.375 806.500 806.625 806.750 806.875 807.000 807.125 807.250 807.375 807.500 807.625 807.750 807.875 808.000 808.125 808.250 808.375 808.500 808.625 808.750 808.875 809.000 809.125 809.250 809.375 809.500 809.625 809.750 ● DIG DIG WTH WTH WTH 回線補償器 (WOO-8020) 4台 DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE INPUT ATT. A1 0 6 A2 12 0 6 0 6 ANT LED ANTENNA ATT. B1 12 B2 12 0 6 A1 12 0 10 A2 0 B1 10 0 10 B2 0 A1 A2 B1 ANTENNA DI V IDER Ach DIV. AF P. DIV. DIV. AF P. A B BATT. RF WRU−8020 DIV. AF P. DIV. AF P. A B BATT. RF WRU−8020 POWER MONI TOR DIV. AF P. A B BATT. RF WRU−8020 WOL−8020 音声デジタル出力 (各4ch) 音声アナログ出力 (各4ch) POWER MONI TOR AF P. A B BATT. RF WRU−8020 RECE I VER RACK Ach WOL−8020 音声デジタル出力 (各2ch) 音声アナログ出力 (各2ch) Bch DIV. DIV. AF P. A B BATT. RF WRU−8020 ツーピース型ワイヤレスマイクロホン (WTT-8020) 5台 AF P. Bch DIV. DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE A B BATT. RF WRU−8020 RECE I VER RACK A B BATT. RF WRU−8020 DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE イーサネット (PCへ) 音声デジタル出力 (各4ch) 音声アナログ出力 (各4ch) AF P. A B BATT. RF WRU−8020 DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE WDL−8020 Bch DIV. A B BATT. RF WRU−8020 Ach アンテナデバイダー (WDL-8020) 1台 POWER B2 10 DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE POWER MONI TOR AF P. A B BATT. RF WRU−8020 RECE I VER RACK 受信ユニット (WRU-8020) 10台 収納棚 (WOL-8020) 3台 WOL−8020 アンテナ設置上の要点とご注意 呼称G~K (MIDDLE): 音声周波数帯域 50Hz ~ 15kHz、音声遅延 約 3.8msec 同時使用チャネル数は 15 波となります。G-H、J-Kの 2 グループのチャネルプランになります。 (MHz) DIG WTH 呼称について 呼称L(NARROW): No. DIG WTH ハンド型ワイヤレスマイクロホン (WTH-8020) 5本 チャネル表示・・・チャネル表示は、下図の体系で表示されています。 B – F – 03ch DIG アンテナ (WAW-8020) 4台 ANT F 回線補償器 WOO-8020 E ANT D 回線補償器 WOO-8020 C ANT B 回線補償器 WOO-8020 806.125 806.250 806.375 806.500 806.625 806.750 806.875 807.000 807.125 807.250 807.375 807.500 807.625 807.750 807.875 808.000 808.125 808.250 808.375 808.500 808.625 808.750 808.875 809.000 809.125 809.250 809.375 809.500 809.625 809.750 NARROW A ANT 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 MIDDLE 呼称 回線補償器 WOO-8020 WIDE 周波数 ch 2 3 4 5 6 1. マイクの使用位置から、直接アンテナが見える場所に設置してください。 7. 展示会や宴会場など、ステージと客席間に間仕切りのある場合や、使用範囲が 3. 金属板や電源ボックスのごく近く、または厚手の遮断物の陰などには設置しないで 8. 同軸ケーブルと高周波コネクタを処理した後、テスターでショートしていないことを 広すぎる場合は、アンテナを増設してください。 2. 天井や壁などの内装材の裏側には絶対に取付けないでください。 ください。 4. 通路や、邪魔になったり破損する恐れのある箇所には取り付けないでください。 5. アンテナは必ず 2 本 1 セットとして使用し、アンテナの間隔は 1 〜 20m にしてく ださい。ダイバシティ受信が効果的に働きます。 6. 確認してください。次に回線補償器とアンテナデバイダーに同軸ケーブルを接続し て電源を入れ、回線補償器の LED『緑』or『橙』が点灯することを確認してく ださい。 9. マイク使用の際は、アンテナから 3m 以上離れてご使用ください。 2 グループ以上使用する場合は、マイクから別グループのアンテナとの距離は 20m 以上離れるように設置してください。窓を通して干渉する場合は 10m 以上 離れるようにしてください。 ● ● ● ● ● 1グループ専用アンテナ ● ● 1グループ 別グループのマイクから 20m以上離す。 ● ● ● ● ● 1グループ専用アンテナ ● ● ● 窓を通しても干渉する場合は 10m以上離す。 ● ● ● ● 1グループ ● ● 2グループ 2グループ専用アンテナ 2グループ専用アンテナ 2グループ ● ● ● ● ● ● ● ● デジタル方式とアナログ方式を混在して使用する場合、または隣接して使用する場合は、デジタル方式の無線局による電波が アナログ方式に干渉を与えないチャネル間隔以上はなれた周波数に設定して運用してください。 46 47 Digital Wireless Microphone System システム概要 WAO-8130 A WAO-8130 B WDL-8020 警告 WARNING 感電に注意 ELECTRIC SHOCK ANTENNA DIVIDER 100-120V 250V/2A 220-240V 250V/2A WDL−8020 No. Memo ◦同時使用チャンネル:15 チャネル ◦通信距離:屋内 約 30m、屋外 約 60m 100−240V AC A1 A2 ANT B1 B2 CASCADE A OUT 4 3 2 1 A B B OUT 4 3 2 1 FUSE AC100-240V 50/60Hz AC100V 40VA AC240V 40VA TAMURA CORPORATION MADEINJAPAN アンテナ WAO-8130 2台 アンテナデバイダー WDL-8020 1台 DIG DIG DIG DIG WTH WTH WTH WTH WOL- 8130 No.1 ハンド型ワイヤレスマイクロホン (WTH-8020) 4本 WOL- 8130 No.2 デジタルワイヤレス受信機 WOL-8130 WOL- 8130 No.3 4台 DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE DIGI TAL WI RELESS MICROPHONE ツーピース型ワイヤレスマイクロホン (WTT-8020) 4台 WOL-8130 No.4 (接続機器例) 外部オーディオミキサー ANALOG IN 1 ANALOG IN 2 ANALOG IN 3 ANALOG IN 4 M ASTER OUT GROUP OUT 1 GROUP OUT 2 AUX OUT ANALOG IN 5 ANALOG IN 6 ANALOG IN 7 ANALOG IN 8 アンテナ設置上の要点とご注意 1. マイクの使用位置から直接アンテナが見える場所に設置してください。 2. マイクをご使用の際は、アンテナから 3m 以上離れてご使用ください。 壁取付け時の注意点 アンテナは下図を参考にして設置してください。 3. 天井や壁などの内装材の裏側には取付けないでください。 20∼30m 4. 金属板や電源ボックスのごく近く、または厚手の遮蔽物の陰などには設置しないで 20∼30m 通路に設置する場合、邪魔になったり破損する恐れのある箇所に取付けないでく ださい。 6. アンテナは必ず 2 本1セットとして使用し、ダイバシティ受信が効果的に機能する 7. 同軸ケーブルと高周波コネクタを処理した後、テスターでショートしていないことを 2∼15m 5. 推奨 × ステージエリア ください。 四隅に死角がある ようアンテナの間隔は 1 ~ 20m にしてください。 確認してください。次に受信機またはアンテナデバイダーに同軸ケーブルを接続し て電源を入れ、ブースター部の電源 LED が『緑』または『橙』に点灯すること RC壁 (鉄筋コンクリート) から25mm離した設置 RC壁 (鉄筋コンクリート) + 対向した配置 を確認してください。 8. 2 グループ以上使用する場合は、マイクから別グループのアンテナとの距離は 天井取付時の注意点 20m 以上離れるように設置してください。(下図参照) アンテナは下図を参考にして設置してください。 別グループのマイクから 20m以上離す 1グループ用 アンテナ 【注意点】 真下・真上方向は構造上感度が 1グループ 48 2グループ 2グループ用 アンテナ やや低下します。 49 Memo 50 Memo お問合せ先 〒178-8511 東京都練馬区東大泉1-19-43 ブロードコム事業部 営業統括部 TEL (03) 3978-2146 FAX (03) 3978-2005 〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-27-27 第2江坂三昌ビル5F ブロードコム事業部 西日本営業所 TEL (06) 4861-7722 FAX (06) 4861-7728 仕様および外観など、改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。 記載内容は2014年11月 現在のものです。 2014-11 A-2028J-16
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