Digital Wireless Intercom System Digital Wireless Intercom System ◦有線インターカムへ容易に接続(2W / 4W 2 系統) ◦公衆電話回線に接続 ◦ PGM 入力(2 系統) ◦マイク/スピーカを使い、単独使用可能 ◦ LCD による状態表示 ◦親機 4 台まで接続 (オプション設定により、親機 最大 16 台まで接続可能) ◦ラックマウント型 EIA=2U JIS=2J 電 源 AC100V 〜 240V 入 出 力 マイク、SP、2W/4W ライン、PGM、TEL 環 境 − 10 〜 + 50℃(表示パネル(LCD)部を除く) 質 量 約 7.0kg マイクロホン テスト用 モニタースピーカー 入力コネクタ 送受話器ジャック HYB1 DU−7124 CS D CS C CSB バックライトスイッチ DU−7124 表示パネル(LCD) 構 造 ラックマウント型 HYB2 カムシステムです。 仕 様 CSA MADEINJAPAN OFF TERM ON PGM IN 4W PUSH PUSH DU−7123 DU−7123 DU−7123 DU−7123 OUT SP IN 2W HYB DU−7125 TEL OFF TERM ON IN 1 2W 100–240V AC 4W 4W PUSH 警告WARNING DU−7127 OUT OUT PUSH 2 PUSH DU−7126 感電に注意 ELECTRIC SHOCK PUSH AC100-240V 50/60Hz AC100V 150VA AC240V 240VA PUSH FUSE IN 4W HYB SP/TEL OUT (DC OUT) OUT (DC OUT) CS CS CPU/SYNC. OUT (DC OUT) OUT (DC OUT) CS CS 電源表示灯 100-120V 250V/1.5A 220-240V 250V/1A 電源スイッチ BS YFF−1870 慮したシンプルな操作性と、こだわるべきところはこだわったプロ用機器としての信頼性の両立を実現。さらにデジ タル通信ならではのクリアーな音質、豊富かつ安定したチャネル利用、優れた拡張性、などの特長もフルに取り入 DCL SYSTEM アナログワイヤレスインターカムで培った実績を基に、ワイヤレスインターカムとしての基本機能を最優先に考 A07−0294001 デジタルワイヤレスインターカムシステムは、「第二世代」コードレス電話システムのデジタル移動体通信技術と して開発された、パーソナルハンディホン(PHS)の基本技術を利用した放送・劇場・ホール・産業用のインター 主装置 (BS) YFF-1870 No. 標準システム T デジタル ワイヤレス インターカム システム 430±2 424±2 れた、無線連絡装置です。 マイクロホン音量調整ボリューム モニタースピーカー音量調整ボリューム 1 システム例 PGM入力 HYB2 ユニット ユニット SP 同期ユニット HYB1 ユニット ジャック (IN/OUT) CSコントロールユニット (CS D)(CS C)(CS B)(CS A) 480±2 462±2 460±2 12 MIC BASE STAT ION PUSH YFF−1870 TEST H.S 50±1 76.2±1 88±1 単独電話回線 (モジュラージャック) 6 4.2 AC100V電源入力コネクタ 及びヒューズ(3A) 250±2 ラインレベル 側音調整 PGM音量調整 調整ボリューム ボリューム ボリューム LIGHT LINE1 MIC SP IN OUT T.B BAL. PGM IN OUT POWER LINE2 T.B BAL. PGM 7 ※標準では、CS コントロールユニットは 1 台の実装となります。 CSB・CSC・CSD はオプションです。 出演者控室エリア スタジオフロア ※推奨ケーブル〔L-4E5C〕使用の場合 38 受注生産 主装置 1 台に対し、親機 5 台以上を接続する場合は本製品が 必要になります。 制作グループ 430±2 424±2 1)使用周波数 2)通信方式 3)空中線電力 4)多重数 5)周波数切替 6)セパレーション 7)チャネル切替 8)音声符号化方式 9)伝送速度 10)技術基準適合 11)無線局免許 1900MHz 帯 35 波 マルチキャリア TDMA-TDD 方式 10mW 以下 4 多重 水晶制御によるシンセサイザ方式 300kHz(同一エリアでは 600kHz 間隔) MCA(CS 選択による) 32kbit/s ADPCM 384kbit/s 証明・適合認定品 不要 350±2 3 システムの規格 3 ▶無線局免許が不要 ▶アナログ方式より高品質の通信 ▶接続が速い ▶オプションの CS コントロールユニット(長距離用)の 使用により主装置−親機間の接続が 800m まで可能 (標準では 150m) YPL-1800A 仕 様 出力電圧 24V 電 源 AC100V、240V 選択可能(出荷時) 環 境 − 10 〜 + 50℃ 質 量 約 6.0kg 482±2 462±1 12 6 2 システムの特長 電源盤 76.2±1 88±1 音声グループ 制作グループ 39 Digital Wireless Intercom System 親 機 子 機 (PS)YMT-1940A (CS)YRW-1870A ◦操作性を重視した軽量小型 ◦単3形アルカリ乾電池2本または 専用充電池で動作 ◦ダイバシティ方式 ◦小型で仮設が容易 ◦大音量モード機能搭載 ◦マイクケーブル 1 本で動作(電源は BS から供給) ※(別売の専用ヘッドセットが必要です) 詳細はお問合わせください ◦子機 ID 設定用PCソフトによる各種設定 情報の読み出し・書き込みが可能 仕 様 構 造 電 源 壁取付及びマイクスタンド取付方式 DC24V(主装置より供給) DC12V 〜 24V(外部電源) 通 話 数 1:4 で同時通話可能 空 中 線 送受信を共用し、筐体一体型構造にて ダイバシティ動作 チャネル 設 定 マルチチャネルアクセス方式 規 格 技術基準適合証明取得済み 環 境 − 10 〜 + 50℃ 質 量 約 705g(取付金具含まず) ◦ VOX 機能搭載(無音時のノイズ低減) ◦アイソレーションモード搭載 (HS-316CTSW-002 使用時) HS-316C アンテナ チャネル表示 155±2 SLOT スロット表示 1 2 3 4 BATT LED 26.3 ±1 小型軽量・防滴 単3形アルカリ乾電池×2本 連続使用時間 8 時間以上 双方向通話 筐体一体型(取り外し禁止) 利得 2.14dBi 以下 マルチチャネルアクセス方式 技術基準適合証明取得済み − 10 〜 + 50℃ 約 205g(乾電池含む) ±1 HEAD SETコネクタ 001IZAA1285 DCL SYSTEM CS YRW–1870 R 135±2 CH 225±2 180° 回転可能 153±2 67.5 100.5 ±2 仕 様 構 造 電 源 通 話 空 中 線 チャネル設定 規 格 環 境 質 量 T A07−0294001 DC12−24V 12W No. MADE IN JAPAN TALKスイッチ (通話スイッチ) YRW–1870 CELL STATION SW & VR (受信の音量) 固定金具 40 51±2 44.5±2 3 2 IN 4 CS NO. OUT (DC OUT) コネクターキャップ LINE IN DC IN コネクタ コネクタ 充電器 電池パック PUSH DC 12~24V YBA-4120 PBA-4120 PCF-1920 使用電池 単3形アルカリ乾電池×2本 使用電池 ニッケル水素電池(2.4V) 仕 様 充電個数 充電電流 充電時間 電 源 環 境 質 量 LINE OUT コネクタ 2台 700mA 約 3 〜 4 時間 AC100V 0 〜 +40℃ 約 1.6kg ※電池は含まれておりません 40 41 Digital Wireless Intercom System ヘッドセット HS-316C/HS-316D(首掛けタイプ) デジタル ワイヤレス インターカム システム概要 1 2 3 4 5 主装置−親機間、親機−親機間はマイクケーブル 1 本で接続 主装置−親機間、親機−親機間は最大 150m(推奨ケーブル:カナレ L-4E5C) 主装置内の CS コントロールユニット 1 台に対し、親機は 4 台までカスケード接続可能 主装置 1 台に対して CS コントロールユニットは 4 台まで実装可能 (主装置 1 台に対して親機 5 台以上を接続する場合は電源盤 (YPL-1800A) が必要になります) 親機 1 台に対して子機 4 台まで通話可能 主装置 1 台で子機を 2 グループに分けて使用可能(YFF-1870) 受令モードでの子機使用台数は制限なし (但し、受令モードで子機を使用する場合は、使用できる子機の台数が 1 台減ります) ハンドオーバー動作 通話エリアを拡張したい場合、子機の設定によりハンドオーバー 設定を行なうことができます 〔ハンドオーバー:子機が接続する親機を自動で切り替えること〕 仕 様(HS-316C) マイクロホン部 (コンデンサ型) インピーダンス 1.6kΩ±30% 感 度 –73.0dB±4dB at 1kHz (0dB = 1V/0.5Pa) 周 波 数 特 性 100Hz~10kHz マイクロホン部(ダイナミック型) インピーダンス 140kΩ±5% 感 度 − 77.8dB±4dB at 1kHz(0dB = 1V/0.1Pa) 周 波 数 特 性 100Hz 〜 12kHz レシーバ部 インピーダンス 定 格 入 力 最 大 許 容 入 力 出力音圧レベル 周 波 数 特 性 レシーバ部 インピーダンス 定 格 入 力 最 大 許 容 入 力 出力音圧レベル 周 波 数 特 性 300Ω (コード抵抗含む) 10mW 300mW 121dB at 1kHz(0dB = 2×10-5 Pa) 100Hz ~ 3.5kHz 仕 様(HS-316D) 子機 親機No.1 300Ω(コード抵抗を含む) 10mW 500mW 120dB at 1kHz(0dB = 2×10–5 Pa) 100Hz 〜 3.5kHz 親機No.2 移動 通話エリア A ※子機専用ヘッドセットとなります 通話エリア B HS-126D(ヘッド掛けタイプ) 通話エリアAから通話エリアBに 移動した際に使用中の子機が 親機No.1から親機No.2に 自動で切り替わります 主装置 42 43 Digital Wireless Intercom System システム例ー 1 主装置 1 台 主装置 親機 4 台 親機 ■ 電気的特性 子機 16 台 主装置(Y F F-1870) 親 機(YRW-1870A) 電波型式 親機 グループB λ/2スリーブアンテナ λ/4 フレキシブル又はワイヤーアンテナ 空中線インピーダンス 高周波共通 子機 G7D, G7E, G7X, G1D, G1E, G1X 空中線型式 グループA 子 機 YMT-1940A 50Ω 周波数範囲 1895.15〜1905.95MHz 周波数の数 37波 (制御キャリア2波、通信キャリア35波) セパレーション 300kHz 発振方式 水晶制御周波数シンセサイザ方式 ±3×10–6以内 周波数安定度 変調精度 12.5%以下 空中線電力 送 信 通話エリア 10mW スプリアス発射の強度 2.5μW以下 (帯域外) 250nW以下 (帯域内) 変調方式 π/4シフトQPSK 音声周波数 3.4kHz以下 隣接チャネル漏洩電力 600kHz 離調 800nW 以下、900kHz 離調 250nW 以下 占有周波数帯域幅 主装置 1 台 電源盤 1 台 親機 16 台 子機 16 台 受 信 システム例ー 2 288kHz以内 受信方式 ダブルスーパーヘテロダイン 受信感度 16dBμV以下 (ビット誤り率 1×10–2) スプリアス感度 47dB以上 隣接チャネル選択度 50dB以上 (600kHz離調) 筐体輻射 4nW以下 ライン周波数特性 電源盤 グループA 子機 通話エリア1 グループB マイク入力 共 通 親機 主装置 3.4kHz以下 ライン入出力 スピーカ出力 – −60dBm平衡 −60dBm不平衡 最大1W (内部) 最大2W (外部) 8Ω時 – 0dBm平衡 – AC100V±15%:3A AC240V±15% DC12 ~ 24V:1A(親機のみ) DC3V 130mA以下 外部入力 使用電源 / 消費電流 親機 0dBm平衡 使用環境 温度:−10 〜 +50℃、湿度:30〜90% 以内 通話エリア2 子機 親機 ■使用できる周波数(自営用) 通話エリア3 子機 親機 通話エリア4 子機 44 キャリア番号 周波数 (MHz) キャリア番号 周波数 (MHz) キャリア番号 周波数 (MHz) キャリア番号 周波数 (MHz) 1 1895.150 11 1898.150 21 1901.150 31 1904.150 2 1895.450 12 1898.450 22 1901.450 32 1904.450 3 1895.750 13 1898.750 23 1901.750 33 1904.750 4 1896.050 14 1899.050 24 1902.050 34 1905.050 5 1896.350 15 1899.350 25 1902.350 35 1905.350 6 1896.650 16 1899.650 26 1902.650 36 1905.650 7 1896.950 17 1899.950 27 1902.950 37 1905.950 8 1897.250 18 1900.250 28 1903.250 9 1897.550 19 1900.550 29 1903.550 10 1897.850 20 1900.850 30 1903.850 12, 18CHは、 制御キャリア 45 Digital Wireless Intercom System Digital Wireless Intercom System デジタル ワイヤレス インターカム システム 可搬型システム 親 機 (CS) YFP-1821 特 長 クリアカムの 2W ラインを直接入力可能 1 台の親機に対して子機 4 台接続可能 同期接続によって最大 5 台の親機を同時使用可能 連続使用時間 7 時間以上(単三アルカリ乾電池 8 本使用時) 前面十字キーにより下記設定が可能 ◦ LINE 入出力インターフェース(4W / 2W)の設定 ◦トークバックの設定 ◦ 音声入出力レベルの設定 ◦ 登録 ID の確認 ◦ RF 出力レベルの設定 仕 様 音 声 周 波 数 音声符号化方式 ラ イ ン 規 格 マ イ ク 入 力 ス ピ ー カ 出 力 電 源 構 造 規 格 環 境 質 量 主装置 (BS) 3.4kHz 以下 32kbit/s ADPCM 4 線式:IN 0dBm, OUT 0dBm AIR:IN -20dBm − 50dBm(不平衡 600Ω) 15 mW以上(8Ω 時) DC8.0 〜 16.0V(−接地) 可搬型 技術基準適合証明取得済み − 10 〜 + 50℃ 約 430g YOP-1800 仕 様 音 声 周 波 数 ラ イ ン 規 格 プログラム入力 公 衆 電 話 機 能 電 源 構 造 環 境 質 量 基本システム 有線インターカムシステム・2 チャネルと接続が可能! ! 親 機 (CS) ライン入出力 有線インターカム 2/4W RF部 通信制御部 AF部 H. Set 子 機 (PS) 2/4W 1 3 2 4 3.4kHz 以下 4 線式:入力 − 20dBm(平衡 600Ω) 出力 0dBs(平衡 50Ω) − 20dBm(平衡 600Ω) 入出力:− 10dB(600Ω) 1 回線 DC 8.0 〜 13.5V(−接地) 可搬型 − 10 〜 + 50℃ 約 480g 同期ケーブル ライン入出力 有線インターカム 4W AF部 TEL BATT TEL 主装置 (BS) 46 バッテリーボックス YBB-1800 YOP-1800 用 バッテリーボックス 単3形アルカリ乾電池 8本使用 47
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