Digital Wireless Intercom System

Professional Studio Audio
Professional Studio Audio
DIGITAL AUDIO MIXING CONSOLE
NT Series
P. 4~20
P. 10~15
Audio Equipment
Communication Systems
P. 16~20
2
3
海は生命の始まりの場であり、進化の場でもあります。
全ての生命はここから生まれ、
また、あるものは進化の末にそこに帰ったと言います。
常に進化し続けるプロフェッショナルなクリエイティブワークの原点であり、進化の場でもある
Tamura Resource Network Technology
海のような存在であり続ける。 NTシリーズに込められた想いです。
高速データ伝送プロトコル TR-LINK
機器間接続の簡素化
TR-LINKにはシングルモード光ファイバーケーブルを
使用します。
1本の光ファイバーケーブルで、512chの音声信号に
加え、
同期、制御信号も送受信されます。
これにより、従来、音声ケーブルの他に、機器ごとに必
要だった同期信号用ケーブル、制御信号用ケーブルが
不要となり、機器間の接続は、1対の光ファイバーケー
ブルのみになります。
32bit浮動小数点伝送
従来、音声処理ユニットから IO ユニット間の接続は、
MADI を使用していました。
しかし、MADI は 24bit の固定小数点データでの伝
送であり、例え DSP が高精度な演算を行っても
MADI で伝送することで、ある程度のデータロスは
避ける事ができませんでした。
しかし、TR-LINK では、音声データは全て 32bit
浮動小数点の状態で伝送されます。これにより、IO
ユニットがど れ だ け DSP と離 れていようとも、
TR-LINK で接続されている限り、あたかも 1 つの筐
体内での接続のように、データロスが皆無となります。
また、IO ユニットに入力されるアナログ音声は、IO
ユニット内部で 32bit 化され、
LINE OUT カードから
出力されるアナログ音声は、
ユニット内部でダイレクト
に 32bit データからアナログ音声に変換されます。
可用性と耐障害性
ホットスタンバイシステム
ファームウェアベースのシステム
システムの中心となるルータユニットには、全く同じユ
ニットを同じ動作状態として待機させるホットスタン
バイ方式によるバックアップシステムを採用しています。
動作状態は常に待機系システムにミラーリングされ、
即座に待機系への乗り換えが可能となります。
システムのダウンタイムを限りなく少なくすることがで
きます。
WindowsやLinux などの汎用 OSを使用せず、
ファー
ムウェアベースでシステムを構築しています。
シャットダウン操作を必要としない為、
いつでも、即座
にシステムのリスタートを実行できます。
また、全ての操作は常にバックアップメモリに保存され
リスタート後は必ず直前の状態が再現されます。
る為、
不慮の電源トラブルなどで、
システムが意図せずリス
タートした場合でも、動作状態は確実に保持されます。
高速起動
コンソールシステム全体が電源Offの状態からのブート
アップタイムは約30秒です。
万が一システムに重大な損害が発生し、
システム全体
のリスタートが必要なときでも、
ダウンタイムを最小限
にすることができます。
ユニット分離
システムの中心となるルータユニットやDSP コアのメン
テナンスは、手間のかかるボード交換ではなく、ユニッ
トごとの交換になります。
また、ユニット間は光ファイバケーブルでの接続のみ
なので、
システムが稼働中であっても、
目的のユニット
の交換が可能です。
稼働中システムでの光ファイバケーブルの挿抜は、
シス
テムの動作に影響を与えません。
IO Sharing
入力音声の共有
Hybrid Audio Processing
to Router
高密度化
6
to Router
44bitの高精度演算
イコライザなど、特に音質が重要な箇所では44bit浮
動小数点演算での新たなアルゴリズムを開発しました。
演算係数の精度を上げることで、誤差によって生じる
歪みが軽減され、
これまでにない、透明感のあるクリア
な音質を実現しています。
Studio B
FPGAとDSPを併用した独自のハイブリッド音声処理
システムを採用しています。
それぞれのデバイスの優位性を組み合わせることで、
演算処理能力を飛躍的に向上させることができ、処理
能力の高密度化が可能となりました。
1UのDSPユニットで256chもの音声処理が行えるな
ど、
システム全体が小型化されています。
また、高密度化、小型化により、消費電力は従来機に
比べ大幅に削減されています。
複数のシステムで共有しているマイク入力は、
どのシス
テムからもGainコントロールなどの制御が可能です。
また、任意のシステムから、制御プロテクト設定を行う
ことで、特定のシステムのみがGainコントロールでき
る設定にすることができます。
最大8つのシステム間で入力音声の共有が可能です。
1 つの IO Frame に入力された音声を、複数のシス
テム間で共有することができます。
例えば、
2つのスタジオ間で、
それぞれのスタジオ内の
マイクを、
どちらのスタジオからでも使用できるシステム
を構築することができます。
これにより、
お互いのシステムを緊急用のバックアップ
システムにしたり、片方をプリミックスミキサーとして
使用することが可能です。
Studio A
イ−ジ−メンテナンス
従来、DSPモジュールとルーティングモジュール間は、
大量のデータの授受が発生する為、同じ筐体で、バッ
クプレインを介して相互に接続する方式を採用せざる
を得ませんでした。
この方式の場合、各モジュールは電気的に相互に接
続されている状態となる為、1つのモジュールのトラブ
ルが他のモジュールに影響を及ぼす可能性を0にする
ことができませんでした。
しかし、512chもの音声データを、32ビット浮動小数
点のまま伝送できるTR-LINKによって、
モジュール間
のデータ伝送は、光ファイバーケーブルで行うことが
できるようになり、その結果DSPモジュールとルー
ティングモジュールを完全に異なるユニットに分離す
ることが可能となりました。
これにより、各ユニット間は完全に電気的に分離され
システム全体
た状態となり、1つの機器のトラブルが、
に波及するリスクを最小限にすることが可能となりま
した。
7
Connection diagram
AUTOMIX機能
Sync 1
Sync 2
NTシリーズ AUTOMIX はミキシング操作の一部を
自動化する機能です。
複数のマイクを使用した放送及び制作における音声
ミキサー担当オペレータは、状況に応じて瞬時に
複数のマイクチャンネルのフェーダを正確に操作する
必要があります。
AUTOMIX 機能は、このようなマイクチャンネルの
フェーダー操作を自動化することで、オペレータの
負荷を軽減し、音質調整などの作業に集中できる
環境を提供します。
DSP
Router ( Active )
DSP ( Back Up)
Router ( Standby )
Windows
Laptop
IO
Ethernet
Specifications
48kHz / 96kHz
供給電圧
ルーティングクロスポイント
10,240 10,240
信号処理チャンネル数
最大信号処理チャンネル数
1,024ch
Video(NTSC/PAL)
Word
AES3 / AES3id
最大5台
(バックアップ1台含む)
TR-Link音声チャンネル数
512ch
AC100-240V 50/60Hz
256ch
IO FRAME
供給電圧
実装スロット数
IOカード
AC100-240V 50/60Hz
14スロット
8ch Dsub MIC/LINE INカード
8ch BNC AES INカード
HD-SDIカード
8ch Dsub LINE OUTカード
ROUTER
供給電圧
8ch BNC AES OUTカード
AC100-240V 50/60Hz
MADI IOカード
TR-Linkポート数
20ポート
GPIOカード
最大信号処理チャンネル数
1,024ch
同期信号入力コネクタ
仕 様
Automix 用 SHARC DSP 数
最大 4
Automix ch 数
16ch
Automix ch format
Mono
Sample freq
FS 48k
Connect ch type
HA/Line Input
Group
M1/M2/M3
Connect ch format
Mono/Stereo/5.1
Connect ch signal path
Insertion path による
接続チャンネル
サンプリング周波数
DSP CORE
項 目
仕 様
DSP CORE
同期信号
1
MIX
周 囲 雑音
2
3
OUTPUT
直接音
間接音
TR-LINK
AUTOMIX 主要諸元
システム
ミックス環境のイメージ
NT シリーズの AUTOMIX 機能はゲイン・シェアリング・
タイプ採用したことにより、以下の特長を持ちます。
① 自然な聴感が得られる
・ノイズゲートくさい音にならない
・しゃべり始めの頭欠けが発生しない
・レベル変動が気にならない
・アンビエンスが不均等にならない
② スレッショルドレベル設定が不要
・スレッショルドが低い場合の周囲雑音でゲート機能が
動作してしまうようなことがない
・スレッショルドが高くてもゲートが閉じてしまうようなこ
とがない
・部屋が静かな時にスレッショルドを設定しても、観客
が拍手したり、音楽演奏したりしている時にうまく動作
しなくなるようなことがない
③ アタックタイム、ホールドタイム等の設定が不要
④ 喋りが終わった直後でも不自然な無音(アンビエント無
し)状態が発生しない、残響感が断ち切られない
⑤ 語尾が不自然に消えてしまう事が無い
⑥ 新たな話者が話を始める時に、周囲雑音の質が変化
しない
⑦ ゲート動作による低域のポップノイズが発生しない
BNCコネクタ 2
XLRコネクタ 2
8
9
with Tamura Resource Network Technology
with Tamura Resource Network Technology
卓越した操作性
二つのパラメータ操作方式
チャンネルパラメータの操作には、一箇所のパネルに
チャンネルをアサインするセンターアサイン方式と、
アナログコンソールのように、各チャンネルごとに操
作を行うチャンネルベース方式があります。
1 つのチャンネルの音に集中したいときには、一度に
全てのパラメータが操作できるセンターアサイン方式
が適しています。
一方で、生放送中など、急を要する状況では、同時に
複数のチャンネルの操作ができるチャンネルベース方
式が便利です。
この二つのオペレーション方式は、それぞれが適して
いる状況が異なります。
その両方を、状況やミキシングエンジニアの慣れに応
じて使い分けられるように、どちらの方式でも操作可
能にしています。
特に、チャンネルベース方式では、チャンネルあたり
14 個のエンコーダを配置することで、極限まで機能
切替操作を排除し、刻々と変化する状況に迅速に対
応できる高い操作性を実現しています。
チャンネルレイアウト編集
「チャンネルを作成する」、
「使わなくなったチャンネル
を削除する」、
「マイクが一本追加になったので、手元
のチャンネルに新しいマイクチャンネルを割り込ませ
たい」など、チャンネルのレイアウトは、一度決めて
しまったら変わらないものではなく、状況に応じてフレ
キシブルに変更したいものです。
そこで、タッチパネルに、チャンネルの作成、削除、
複製、
カット&インサートなどの高度なチャンネルレイ
アウト機能を実装しています。
直感的に、即座に、理想のチャンネル配置にすること
ができます。
ハイレベルなクリエイティブの為に
最高の操作性を追及したフラッグシップモデル
大規模システム対応
フィジカルフェーダー数
最大で150本のフィジカルフェーダー数のシステムに
対応できます。
最大フェーダー数の範囲内であれば、筐体の異なる
複数のコンソールを、1つのコンソールシステムとして
動作させることも可能です。
(*1)
セクション分割
複数のエンジニアでミキシングをする場合、
一人のエン
ジニアが、
コンソール全体に関わる操作を行うと、他の
エンジニアの操作が一時的に中断したり、操作中の
設定が破棄されてしまう場合があります。
それを防止するために、セクションという概念を導入
しました。
セクションとは、一人のエンジニアが操作を行う範囲
を指定するもので、1 つの操作の影響範囲は同一セク
ションに限定されます。また、セクションごとに独立
した PFL とAFL を設定することができるため、異なる
コンソールシステムで作業を行っている様な操作感を
得ることができます。
1 つのコンソールシステムは、最大 4 つのセクション
に分割することができます。
12
ハイパフォーマンスプロセッサ
複数オペレータが同時に操作することを想定した制御
システムになっています。
4 人で同時に負荷のかかる操作を行っても、操作パネ
ルの表示などのレスポンスや、音声への反映が遅れる
ことはありません。
(*1)設置位置や距離などの制限が発生する場合があります。
13
with Tamura Resource Network Technology
Specifications
Dimension
コンソール
音声制御パラメータ
供給電圧
AC100-240V 50/60Hz
最大物理フェーダー数
Bank / Layer
Fader Group数
HA Gain
150フェーダー
+10dBu∼-64dBu
Trim
6Bank / 2Layer
Delay
32Group
Filter
+24dB∼-24dB
5000ms以上
Filter1(HPF/Notch)
Filter2(LP F/Notch)
音声系統 (Fs=48kHz)
Master Bus
Equalizer
Dynamics
(1系統あたり8Bus)
最大32Bus
Aux Bus
最大48Bus
N-1 / MT Bus
30 Fader
(各Band 全周波数対応)
最大3系統
Group Bus
4Band
Compressor 2系統
Gate/Expander 1系統
最大128Bus
AFL
1系統(Surround)
AFL/PFL
3系統(Stereo)
PFL
1系統(Stereo)
Main Monitor
40 Fader
1系統(Surround+Stereo)
Sub Monitor
5系統(Stereo)
Audio block diagram
50 Fader
INPUT
IN
KEY
INS
1-1024
MAS
GROUP
AUX
N-1/MT
PFL/AFL
DIR OUT
GROUP
EXT
INS
1-32
EXT
TB
14
INS
TB
PFL/AFL
1-128
(N-1+MT=Max128)
N-1
MT
MAS
AUX
PFL/AFL
1-128
(N-1+MT=Max128)
MT
MAS
MAS
PFL/AFL
N-1
EXT
TB
MAS
GROUP
AUX
N-1/MT
PFL/AFL
DIR OUT
EXT
TB
1/2/3(SURR)
AUX
AUX
1-48
MONITOR
1(SURR)
2-6(ST)
MONI
60 Fader
PFL
15
with Tamura Resource Network Technology
新たなパラメータ操作方式
ハイレベルなサラウンド制作に対応できるように、タッチ
パネルによるサラウンドパン操作を可能にしました。
タッチした場所がそのままパンポジションに設定されるノー
マルモードの他に、
ドラッグした方向と距離を、
その時点の
パンポジションにマージするマウスモードが選択できます。
また、Pan Link 機能を使うと、2 本のモノラルマイクを
ステレオペアとして使用する場合、L 側のマイクのパン
ポジション設定から、R 側のマイクのパンポジションを自
動的に設定することができます。
単なるジョイスティックの置き換えではない、快適な操作
感で、即時対応が求められる放送でのサラウンド制作を
サポートします。
最上位機種の機能が、手の届く範囲に凝縮された
ハイスペックコンパクトモデル
18
19
with Tamura Resource Network Technology
Communication
System
+10dBu∼‒64dBu
20/30/40/50 フェーダー
Digital Wireless
Intercom System
P. 24~33
最大24系統
(3 surround)
20 Fader
30 Fader
INDEX
40 Fader
Analog Wireless
Intercom System
P. 34~38
50 Fader
20
21
Communication System
子 機
1
デジタル ワイヤレス インターカム
①∼⑦⑨
XLR3P
マイクロホン
ス ピ ー カ(8Ω)
(SP)
ヘッド セット (MIC)
電 源 AC100V
電 源 AC240V
電 源 DC12V
公 衆 電 話 回 線
子 機
②
③
⑤
4
1:4
1
2
3
4
1900MHz帯
②⑧⑨
専用ケーブル
主装置
(特定小電力局)
親機
①②⑤⑧
⑥
⑦
⑧
⑨
アナログ ワイヤレス インターカム
子 機
1:4
1
2
3
4
410MHz帯
72波
①∼⑥
M型×2
(1mW)
同軸ケーブル
1:4
M型
M型
22
親機の数
3
親機
①
④
□:□ は
1900MHz帯
XLR3P
主装置
(特定小電力局)
4W LINE IN/OUT
有線インカム
2
子機の数
マイクケーブル
2W LINE IN/OUT
有線インカム
1:4
アンテナ
マイクスタンド
450MHz帯 24波
×N
受令専用機
23
Digital Wireless Intercom System
Digital Wireless Intercom System
◦有線インターカムへ容易に接続(2W / 4W 2 系統)
◦公衆電話回線に接続
◦ PGM 入力(2 系統)
◦マイク/スピーカを使い、単独使用可能
◦ LCD による状態表示
◦親機 4 台まで接続
(オプション設定により、親機 最大 16 台まで接続可能)
◦ラックマウント型 EIA=2U JIS=2J
電 源 AC100V 〜 240V
入 出 力 マイク、SP、2W/4W ライン、PGM、TEL
環 境 − 10 〜 + 50℃(表示パネル(LCD)部を除く)
質 量 約 7.0kg
マイクロホン テスト用
モニタースピーカー 入力コネクタ 送受話器ジャック
HYB1
DU−7124
CS D
CS C
CSB
バックライトスイッチ
DU−7124
表示パネル(LCD)
構 造 ラックマウント型
HYB2
カムシステムです。
仕 様
CSA
MADEINJAPAN
OFF TERM
ON
PGM IN
4W
PUSH
HYB
DU−7123
DU−7123
DU−7123
DU−7123
OUT
SP
IN
2W
DU−7125
PUSH
TEL
OFF TERM
ON
IN
1 2W
100–240V AC
4W
4W
PUSH
警告WARNING
DU−7127
OUT
OUT
PUSH
2
PUSH
DU−7126
感電に注意
ELECTRIC
SHOCK
PUSH
AC100-240V 50/60Hz
AC100V 150VA
AC240V 240VA
PUSH
FUSE
IN
4W
HYB
SP/TEL
OUT
(DC OUT)
OUT
(DC OUT)
CS
CS
CPU/SYNC.
OUT
(DC OUT)
OUT
(DC OUT)
CS
CS
電源表示灯
100-120V 250V/1.5A
220-240V 250V/1A
電源スイッチ
BS YFF−1870
慮したシンプルな操作性と、こだわるべきところはこだわったプロ用機器としての信頼性の両立を実現。さらにデジ
タル通信ならではのクリアーな音質、豊富かつ安定したチャネル利用、優れた拡張性、などの特長もフルに取り入
DCL SYSTEM
アナログワイヤレスインターカムで培った実績を基に、ワイヤレスインターカムとしての基本機能を最優先に考
A07−0294001
デジタルワイヤレスインターカムシステムは、「第二世代」コードレス電話システムのデジタル移動体通信技術と
して開発された、パーソナルハンディホン(PHS)の基本技術を利用した放送・劇場・ホール・産業用のインター
主装置 (BS) YFF-1870
No.
標準システム
T
デジタル ワイヤレス インターカム システム
430±2
424±2
れた、無線連絡装置です。
マイクロホン音量調整ボリューム
モニタースピーカー音量調整ボリューム
1 システム例
PGM入力 HYB2
ユニット ユニット
SP 同期ユニット
HYB1
ユニット ジャック (IN/OUT)
CSコントロールユニット
(CS D)(CS C)(CS B)(CS A)
480±2
462±2
460±2
12
PUSH
TEST
H.S
LIGHT
※標準では、CS コントロールユニットは 1 台の実装となります。
CSB・CSC・CSD はオプションです。
LINE1
MIC
SP
IN
OUT
T.B
BAL.
PGM
IN
OUT
POWER
LINE2
T.B
BAL.
PGM
50±1
76.2±1
88±1
MIC
BASE STAT
ION
YFF−1870
7
単独電話回線
(モジュラージャック)
6
4.2
AC100V電源入力コネクタ
及びヒューズ(3A)
250±2
ラインレベル 側音調整 PGM音量調整
調整ボリューム ボリューム ボリューム
出演者控室エリア
スタジオフロア
音声グループ
2 システムの特長
▶無線局免許が不要
▶アナログ方式より高品質の通信
▶接続が速い
▶オプションの CS コントロールユニット(長距離用)の
使用により主装置−親機間の接続が 800m まで可能
(標準では 150m)
※推奨ケーブル〔L-4E5C〕使用の場合
24
制作グループ
電源盤
YPL-1800A
受注生産
主装置 1 台に対し、親機 5 台以上を接続する場合は本製品が
必要になります。
制作グループ
3 システムの規格
1)使用周波数
2)通信方式
3)空中線電力
4)多重数
5)周波数切替
6)セパレーション
7)チャネル切替
8)音声符号化方式
9)伝送速度
10)技術基準適合
11)無線局免許
1900MHz 帯 35 波
マルチキャリア TDMA-TDD 方式
10mW 以下
4 多重
水晶制御によるシンセサイザ方式
300kHz(同一エリアでは 600kHz 間隔)
MCA(CS 選択による)
32kbit/s ADPCM
384kbit/s
証明・適合認定品
不要
仕 様
出力電圧 24V
電 源 AC100V、240V 選択可能(出荷時)
環 境 − 10 〜 + 50℃
質 量 約 6.0kg
25
Digital Wireless Intercom System
親 機
子 機 (PS)TWI-P190
(CS)YRW-1870A
◦ダイバシティ方式
◦小型で仮設が容易
◦マイクケーブル 1 本で動作(電源は BS から供給)
HS-316C
仕 様
構 造
電 源
壁取付及びマイクスタンド取付方式
DC24V(主装置より供給)
DC12V 〜 24V(外部電源)
通 話 数 1:4 で同時通話可能
空 中 線 送受信を共用し、筐体一体型構造にて
ダイバシティ動作
チャネル 設 定 マルチチャネルアクセス方式
規 格 技術基準適合証明取得済み
環 境 − 10 〜 + 50℃
質 量 約 480g(取付金具含む)
◦操作性を重視した軽量小型
BATT LED
◦単3形アルカリ乾電池2本またはニッケル水素電池2本で動作
◦大音量モード機能搭載
※(別売の専用ヘッドセットが必要です)
詳細はお問合わせください
TALKスイッチ
◦子機 ID 設定用PCソフトによる各種設定
情報の読み出し・書き込みが可能
(通話スイッチ)
◦ VOX 機能搭載(無音時のノイズ低減)
◦アイソレーションモード搭載
(HS-316CTSW-002 使用時)
アンテナ
◦本体前面のスイッチで CS ID、通信グループ等の選択、
153±2
チャネル表示
SW & VR
(受信の音量)
HEAD SET
コネクタ
4
YRW–1870A CELL STATION
固定金具
40
PUSH
51±2
44.5±2
3
2
IN
4
CS
NO.
DC12−24V 12W
MADE IN JAPAN
スロット表示
DC 12~24V
A07−0294001
No.
小型軽量・防滴
単3形アルカリ乾電池×2本または
ニッケル水素電池2本
連続使用時間 8 時間以上
双方向通話
筐体一体型(取り外し禁止)
利得 2.14dBi 以下
マルチチャネルアクセス方式
技術基準適合証明取得済み
− 10 〜 + 50℃
約 184g(乾電池含む)
文字色:DIC334
67.7
25.5
±1
±1
製造番号
±1
3
T
127.2 ±1
2
R
仕 様
構 造
電 源
通 話
空 中 線
チャネル設定
規 格
環 境
質 量
95.7
1
001IZAA1285
DCL SYSTEM
CS YRW–1870
135±2
155±2
CH
SLOT
225±2
180°
回転可能
設定が可能
OUT
(DC OUT)
文字色:白
出荷管理ラベル
コネクターキャップ
LINE IN DC IN
コネクタ コネクタ
26
LINE OUT
コネクタ
27
Digital Wireless Intercom System
ヘッドセット
HS-316C
デジタル ワイヤレス インターカム システム概要
1
2
3
4
5
主装置−親機間、親機−親機間はマイクケーブル 1 本で接続
主装置−親機間、親機−親機間は最大 150m(推奨ケーブル:カナレ L-4E5C)
主装置内の CS コントロールユニット 1 台に対し、親機は 4 台までカスケード接続可能
主装置 1 台に対して CS コントロールユニットは 4 台まで実装可能
(主装置 1 台に対して親機 5 台以上を接続する場合は電源盤 (YPL-1800A) が必要になります)
親機 1 台に対して子機 4 台まで通話可能
主装置 1 台で子機を 2 グループに分けて使用可能(YFF-1870)
受令モードでの子機使用台数は制限なし
(但し、受令モードで子機を使用する場合は、使用できる子機の台数が 1 台減ります)
ハンドオーバー動作
仕 様(HS-316C)
マイクロホン部(コンデンサ型)
インピーダンス
1.6kΩ±30%
感 度
–73.0dB±4dB at 1kHz (0dB = 1V/0.5Pa)
周 波 数 特 性 100Hz~10kHz
レシーバ部
インピーダンス
定 格 入 力
最 大 許 容 入 力
出力音圧レベル
周 波 数 特 性 300Ω
(コード抵抗含む)
10mW
300mW
121dB at 1kHz(0dB = 2×10-5 Pa)
100Hz ~ 3.5kHz
通話エリアを拡張したい場合、子機の設定によりハンドオーバー
設定を行なうことができます
〔ハンドオーバー:子機が接続する親機を自動で切り替えること〕
子機
※子機専用ヘッドセットとなります
親機No.1
親機No.2
移動
HS-126D
仕 様(HS-126D)
通話エリア A
通話エリア B
マイクロホン部(コンデンサ型)
インピーダンス
200Ω±20% at 1kHz
インダクタンス
1.96mH±10%以内
直 流 抵 抗
190Ω±10%以内
感 度
–86dB±4dB at 1kHz (0dB = 1V/0.1Pa)
周 波 数 特 性 100Hz~7kHz –10dB以内
レシーバ部
インピーダンス
インダクタンス
直 流 抵 抗
最 大 許 容 入 力
出力音圧レベル
周 波 数 特 性 通話エリアAから通話エリアBに
移動した際に使用中の子機が
親機No.1から親機No.2に
自動で切り替わります
8Ω±15%以内
0.045mH±10%以内
7.7Ω±10%以内
500mW
112dB±4dB at 1kHz (0dB=2×10-5 Pa)
50Hz~5kHz –20dB以内
主装置
28
29
Digital Wireless Intercom System
システム例ー 1
主装置 1 台
主装置
親機 4 台
親機
■ 電気的特性
子機 16 台
主装置(Y F F-1870)
親 機(YRW-1870A)
電波型式
親機
G7D, G7E, G7X, G1D, G1E, G1X
空中線型式
グループA
子 機
TWI-P190
λ/2スリーブアンテナ
ホイップアンテナ
空中線インピーダンス
グループB
高周波共通
子機
50Ω
周波数範囲
1895.15〜1905.95MHz
周波数の数
37波
(制御キャリア2波、通信キャリア35波)
セパレーション
300kHz
発振方式
水晶制御周波数シンセサイザ方式
±3×10–6以内
周波数安定度
変調精度
通話エリア
12.5%以下
空中線電力
10mW
スプリアス発射の強度
送 信
システム例ー 2
主装置 1 台
電源盤 1 台
親機 16 台
子機 16 台
2.5μW以下
(帯域外)
250nW以下
(帯域内)
変調方式
π/4シフトQPSK
音声周波数
3.4kHz以下
隣接チャネル漏洩電力
600kHz 離調 800nW 以下、900kHz 離調 250nW 以下
占有周波数帯域幅
グループA
受 信
電源盤
受信方式
ダブルスーパーヘテロダイン
受信感度
16dBμV以下
(ビット誤り率 1×10–2)
スプリアス感度
47dB以上
隣接チャネル選択度
親機
主装置
288kHz以内
50dB以上
(600kHz離調)
筐体輻射
子機
通話エリア1
グループB
4nW以下
ライン周波数特性
3.4kHz以下
ライン入出力
0dBm平衡
–
−60dBm平衡
−60dBm不平衡
最大1W
(内部)
最大2W
(外部)
8Ω時
–
0dBm平衡
–
AC100V±15%:3A
AC240V±15%
DC12 ~ 24V:1A(親機のみ)
DC3V 130mA以下
マイク入力
共 通
親機
スピーカ出力
外部入力
通話エリア2
使用電源 / 消費電流
子機
使用環境
親機
通話エリア3
子機
■使用できる周波数(自営用)
キャリア番号
親機
通話エリア4
子機
30
温度:−10 〜 +50℃、湿度:30〜90% 以内
周波数
(MHz)
キャリア番号
周波数
(MHz)
キャリア番号
周波数
(MHz)
キャリア番号
周波数
(MHz)
1
1895.150
11
1898.150
21
1901.150
31
1904.150
2
1895.450
12
1898.450
22
1901.450
32
1904.450
3
1895.750
13
1898.750
23
1901.750
33
1904.750
4
1896.050
14
1899.050
24
1902.050
34
1905.050
5
1896.350
15
1899.350
25
1902.350
35
1905.350
6
1896.650
16
1899.650
26
1902.650
36
1905.650
7
1896.950
17
1899.950
27
1902.950
37
1905.950
8
1897.250
18
1900.250
28
1903.250
9
1897.550
19
1900.550
29
1903.550
10
1897.850
20
1900.850
30
1903.850
12, 18CHは、
制御キャリア
31
Digital Wireless Intercom System
Digital Wireless Intercom System
デジタル ワイヤレス インターカム システム
可搬型システム
親 機 (CS) YFP-1821A
特 長
クリアカムの 2W ラインを直接入力可能
1 台の親機に対して子機 4 台接続可能
同期接続によって最大 5 台の親機を同時使用可能
連続使用時間 7 時間以上(単三アルカリ乾電池 8 本使用時)
前面十字キーにより下記設定が可能
◦ LINE 入出力インターフェース(4W / 2W)の設定
◦トークバックの設定
◦ 音声入出力レベルの設定
◦ 登録 ID の確認
◦ RF 出力レベルの設定
仕 様
音 声 周 波 数
音声符号化方式 ラ イ ン 規 格
マ イ ク 入 力
ス ピ ー カ 出 力
電 源
構 造
規 格
環 境
質 量
主装置
(BS)
3.4kHz 以下
32kbit/s ADPCM
4 線式:IN 0dBm, OUT 0dBm
AIR:IN -20dBm
− 50dBm(不平衡 600Ω)
15 mW以上(8Ω 時)
DC8.0 〜 16.0V(−接地)
可搬型
技術基準適合証明取得済み
− 10 〜 + 50℃
約 430g
YOP-1800
仕 様
音 声 周 波 数
ラ イ ン 規 格
プログラム入力
公 衆 電 話 機 能
電 源
構 造
環 境
質 量
基本システム
有線インターカムシステム・2 チャネルと接続が可能!
!
親 機
(CS)
ライン入出力
有線インターカム
2/4W
RF部
通信制御部
AF部
H. Set
子 機
(PS)
2/4W
1
2
3
4
3.4kHz 以下
4 線式:入力 − 20dBm(平衡 600Ω)
出力 0dBs(平衡 50Ω)
− 20dBm(平衡 600Ω)
入出力:− 10dB(600Ω) 1 回線
DC 8.0 〜 13.5V(−接地)
可搬型
− 10 〜 + 50℃
約 480g
同期ケーブル
ライン入出力
有線インターカム
4W
AF部
TEL
BATT
バッテリーボックス
YBB-1800
TEL
主装置
(BS)
32
YOP-1800 用 バッテリーボックス
単3形アルカリ乾電池 8本使用
33
Analog Wireless Intercom System
Analog Wireless Intercom System
アナログワイヤレス インターカム システム
1:4 同時通話システム
■ 陸上移動局
空中線電力 1mW 以下・陸上移動業務用
ワイヤレスインターカムシステム
YFF-4530
親 機
仕 様
構 造
ラックマウント型
電 源
AC100V
通 話 数
最大 1:8 同時通話
回 路 構 成
ユニット構造
ア ン テ ナ 数
2 本(送受信を共用)
チャネル設定
水晶制御 PLL シンセサイザ方式で選局が容易
規 格
技術基準適合証明取得済み
環 境
− 10 〜 + 50℃
質 量
約 7kg
モニタースピーカ
テストヘッドセット用コネクタ
マイクロホン入力コネクタ
チャンネル設定用
スイッチ
表示パネル
切替スイッチ
主電源スイッチ、
電源表示灯
タムラのワイヤレス インターカム システムは、作業者が、作業の現場から、いつでも
どこでも無線によって自由に確実に、情報交換や緊急指令ができる連絡システムです。
マイクロホン音量調整ボリューム
モニタースピーカ音量調整ボリューム
ラインレベル調整ボリューム
側音調整ボリューム
PGM音量調整ボリューム
バックライト
スイッチ
受信ユニットスイッチ
スケルチスイッチ
送信スイッチ
アンテナ分散方式を採用しておりますので、隠蔽されたサービスエリアでも、その影
響が最も少ない方法でシステムを構成して、電波の不感地帯を無くすことができます。
送受話2線式 送受話4線式
コネクタ
コネクタ
アンテナコネクタ
(M型) AFミキシング
コネクタ
34
ライン切換
スイッチ
I/Oインターフェイス
PGM入力
コネクタ
AC100V電源
入力コネクタ FG端子
ヒューズ(3A)
外部スピーカジャック
35
Analog Wireless Intercom System
YMT-4120
子 機
YRT-4120
受令機
3.5f Monaural
22.5±1
22.5±1
HS-316C
85.4±2
小型軽量、防滴
単3形アルカリ乾電池×2本 連続使用時間 約23時間
受信専用
ヘリカルアンテナまたはホイップアンテナ 水晶制御 PLL シンセサイザ方式で選局が容易
− 10 〜 + 50℃
約 210g(電池パック YBA-4120 含む)
57±5
仕 様
構 造
電 源
通 話
空 中 線
チャネル設定
環 境
質 量
PBA-4120
受注生産
使用電池
ニッケル水素電池(2.4V)
36
仕 様
充電個数
充電電流
充電時間
電 源
環 境
質 量
2台
700mA
約 3 〜 4 時間
AC100V
0 〜 +40℃
約 1.6kg
82±2
91.5±3
40±2
325±10
DIPOLE ANTENNA
CAW-4510
NO.
TAMURA
φ56±2
仕 様
種 別 ダイポール型
適 用 周 波 数 413 〜 454MHz
形 式 λ/2 半波長形式
接 栓 型 式 M 型 インピーダンス 75Ω
質 量 約800g(取付台含む)
120±2
83.5±1
2-φ4.5±1
35±1
12±1
70±2
※ 電池は含まれておりません
CAW-4510
25±1
使用電池
単3形アルカリ乾電池 ×2 本
PCF-1920
アンテナ
50±2
YBA-4120
充電器
287.5±3
電池パック
4±0.5
57±5
小型軽量、防滴
単3形アルカリ乾電池×2本 連続使用時間 約20時間
相互同時通話
ヘリカルアンテナまたはホイップアンテナ 水晶制御 PLL シンセサイザ方式で選局が容易
技術基準適合証明取得済み
− 10 〜 50℃
約 220g(電池パック YBA-4120 含む)
82±2
仕 様
構 造
電 源
通 話
空 中 線
チャネル設定
規 格
環 境
質 量
85.4±2
単位:mm
37
Analog Wireless Intercom System
Wireless Monitoring System
■電気的特性
子 機 YMT-4120
親 機 YFF-4530
電
高 周
空
波
中
型
線
型
式
式
半波長 ダイポールアンテナ
波 共 通
波
数
範
囲
周
波
数
の
数
振
方
75Ω
50Ω
送信:454MHz帯、
受信:413MHz帯
◦ チャンネルは、4波(74.58MHz / 74.64 /74.70 / 74.76)から1波を選択。
送信コンプレッサ 2:1、
受信エキスパンダ 1:2
電
送 信
音
調
声
方
周
波
周波数特性 100Hz ~ 7kHz の高音質
式
直接周波数変調
数
3kHz以下
(300Hz∼3kHz)
搬送波電力より60dB以上
占有周波数 帯域幅
8.5kHz以内
波
数
偏
移
受
信
方
式
受
信
感
度
変調のない時の搬送波周波数より±2.5kHz以下
受 信
◦ 送信出力 10mW(0.01W) 小電力ながら安定性重視の設計、
2.5μW以下
隣接チャネル漏洩電力
周
3 波までは同一エリアで使用可能
1mW
(+20 −50%)
以下 アンテナ端子合計
力
スプリアス発射の強度
変
機動性重視のポータブルタイプ WTP-0705 の 2種類
水晶制御PLLシンセサイザ方式
式
ス ケ ル チ 感 度
トーン SQ:0 dBμV 以下、ノイズ SQ:0 dBμV 以下
筐 体 輻 射
4nW以下
音 声 周 波 数 特 性
300Hz∼3kHz以内
共 ラ イ ン 入 出 力
マ
イ
ク
入
力
ダブルスーパーヘテロダイン
SINAD 12dB時 0dBμV以下
0 dBm, 600Ω 平衡
(4線式)
ー20 dBu, 220Ω 不平衡
(2線式)
−60 dBm, 600Ω平衡
−60 dBm, 600Ω不平衡
通
ス ピ ー カ 出 力
内部 :1W
(8Ω)
, 外部:1W
(8Ω)
プ ロ グ ラ ム 入 力
−20 ∼ +10 dBm 平衡 600Ω
電 源 使 用 範 囲
AC100V±15%:1.5A
使
用
環
◦ トランスミッターミキサーと送信機間のケーブルはマイクケーブルを使用可能
◦ 送信機は飛距離重視のロングアンテナタイプ WTO-0703A と
12.5kHz
(インターリブ 6.25kHz)
コ ン パ ン ダ 特 性
線
受信:454MHz帯
下り
(親機送信)
:24波、
上り
(子機送信)
:72波
±4ppm以内
中
◦ トランスミッターミキサーは遠隔制御で送信機の周波数変更及び送信 ON/OFF が可能
送信:413MHz帯、
受信:454MHz帯
周 波 数 安 定 度
空
要
免許不
ヘリカルアンテナまたはホイップアンテナ
セ パ レ ー シ ョ ン
発
送り返し ワイヤレスシステム
FM70MH z 帯 出力10mW
F3E/F2D
(但しF2Dのみは使用禁止)
空 中 線インピーダンス
周
受令機 YRT-4120
15mW以上
(300Ω時)
3.0V時:120mA以下
3.0V時:150mA以下
2.3V以下で警報ランプ点滅
温度:−10 ∼ +50℃、湿度:35∼90%以内
境
■免許内周波数
〔親機〕下り送信周波数
チャネル
番 号
38
周波数
(MHz)
チャネル
番 号
周波数
(MHz)
〔子機〕上り送信周波数
チャネル
番 号
周波数
(MHz)
チャネル
番 号
〔子機〕上り送信周波数
〔子機〕上り送信周波数
周波数
(MHz)
チャネル
番 号
周波数
(MHz)
チャネル
番 号
周波数
(MHz)
チャネル
番 号
周波数
(MHz)
チャネル
番 号
周波数
(MHz)
1
454.05000
2
454.05625
1
413.70000
2
413.70625
25
413.85000
26
413.85625
49
414.00000
50
414.00625
3
454.06250
4
454.06875
3
413.71250
4
413.71875
27
413.86250
28
413.86875
51
414.01250
52
414.01875
5
454.07500
6
454.08123
5
413.72500
6
413.73125
29
413.87500
30
413.88125
53
414.02500
54
414.03125
7
454.08750
8
454.09375
7
413.73750
8
413.74375
31
413.88750
32
413.89375
55
414.03750
56
414.04375
9
454.10000
10
454.10625
9
413.75000
10
413.75625
33
413.90000
34
413.90625
57
414.05000
58
414.05625
11
454.11250
12
454.11875
11
413.76250
12
413.76875
35
413.91250
36
413.91875
59
414.06250
60
414.08875
13
454.12500
14
454.13125
13
413.77500
14
413.78125
37
413.92500
38
413.93125
61
414.07500
62
414.08125
15
454.13750
16
454.14375
15
413.78750
16
413.79375
39
413.93750
40
413.94375
63
414.08750
64
414.09375
17
454.15000
18
454.15625
17
413.80000
18
413.80625
41
413.95000
42
413.95625
65
414.10000
66
414.10625
19
454.16250
20
454.16875
19
413.81250
20
413.81875
43
413.96250
44
413.96875
67
414.11250
68
414.11875
21
454.17500
22
454.18125
21
413.82500
22
413.83125
45
413.97500
46
413.98125
69
414.12500
70
414.13125
23
454.18750
24
454.19375
23
413.83750
24
413.84375
47
413.98750
48
413.99375
71
414.13750
72
414.14375
39
Wireless Monitoring System
使用例 2
レシーバー
WRP-0705
無制限(N台)
レシーバー
WRP-0705
無制限(N台)
35±2
レシーバー
WRP-0705
無制限(N台)
トランスミッター
WTP-0705
810±10(最大長)
105±2
レシーバー
WRP-0705
無制限(N台)
レシーバー
WRP-0705
無制限(N台)
トランスミッター
WTO-0703A
レシーバー
WRP-0705
無制限(N台)
WTO-0703A
130±2
レシーバー
WRP-0705
無制限(N台)
トランスミッター
180±5(最小長)
使用例 1
LINE in×2系統
送信出力
チャンネル数
入 力
構 造
MIC in
レシーバー
WRP-0705
無制限(N台)
トランスミッターミキサー
WFF-0711A
電 源
環 境
質 量
寸 法
チャンネルスキャン機能
10mW
4チャンネルPLL方式
-60 / -20 / +4 dBm(600Ω)
壁取付及びマイクスタンド取付方式
DC10V
(WFF-0720より供給)
DC7~15V
(外部電源)
単3形アルカリ乾電池 2本時 連続18時間以上
–10℃~+ 50℃
約 680g(乾電池含む)
W : 105 × H : 130 × D : 35 (mm) 突起物含まず
トランスミッターミキサー
WFF-0711A
A
エリア
ア
1ch
チャン ネ ル ス キャン
250±2
B
(74.58MHz)
77±2 (8)
エリア
3ch
260±2
(74.70MHz)
レシーバーにはチャンネルスキャン機能がある為、トランスミッターのチャンネルが変更された場合又は
異なるエリアに移動した場合でも、自動でチャンネルを切り替えることが可能です。
レシーバー
WTP-0705
WRP-0705
19±2
トランスミッター
入 力
LINE ×2 入力 MIC×1 入力(600Ω)
出 力
LINE ×1 出力(トランス平衡)
チャンネル切換
リモートコントロール・4チャンネル
音声周波数特性 100Hz ~ 10kHz
環 境
-10℃~+ 50℃
電 源
AC100V / DC12V
149±10
22.8
0˚
18
45±2
19±2
180˚
送信出力
チャンネル数
入 力
構 造
電 源
環 境
質 量
寸 法
40
10m W
4チャンネルPLL方式
-60 / -20 / +4 dBm(600Ω)
小型携帯用
DC1.5V(単 3 形アルカリ乾電池)
単 3 形アルカリ乾電池 1本時 連続 10 時間以上
-10℃~+ 50℃
約 100g(乾電池含む)
W : 60 × H : 80 × D : 19 (mm) 突起物含まず
60±2
80±2
80±2
Receiver
受信感度
受信方式
チャンネル数
構 造
電 源
使用時間
環 境
質 量
2μV 以下(SINAD12)
スペースダイバシティ方式
4チャンネルPLL方式
小型携帯用
DC1.5V(単 3 形アルカリ乾電池 ×1 本)
18 時間以上
-10℃~+ 50℃
約 100g(乾電池含む)
60±2
41
Memo
42
Memo
43
お問合せ先
〒178-8511 東京都練馬区東大泉1-19-43
ブロードコム事業部 営業統括部 TEL
(03)
3978-2146 FAX
(03)
3978-2005
〒564-0062 大阪府吹田市垂水町3-27-27 第2江坂三昌ビル5F
ブロードコム事業部 西日本営業所 TEL
(06)
4861-7722 FAX
(06)
4861-7728
仕様および外観など、改良のため予告なく変更することがありますのでご了承ください。
記載内容は2015年10月
現在のものです。
2015-10
A-2028J-17