Beyond Angiography Japan XX 2015年4月23日(木)12:45∼20:00

Beyond
Angiography
Japan XX
Beyond
Angiography
Japan
Imaging modalityの潜在能力を引き出す
日時
2015年4月23日
(木) 12:45∼20:00
会場
梅田スカイビル タワーウエスト スペース36
〒531-6023 大阪市北区大淀中1丁目1番88号 TEL:06-6440-3901
会長: 五十嵐 慶一(JCHO北海道病院)
会費: 3,000円
症例募集
http://www.visitech.co.jp/baj/20/index.html
Imaging modalityの潜在能力を引き出す
「 B e y o n d A n g i o g r a p h y 」は、米 国 で N i s s e n 教 授
modalityが進化し、その活用法も多種多様となってきており
らが
(Cleveland Clinic)、Yock教授(Stanford University)
ます。Imaging modalityを実際の臨床に活かすためには、各
中心となって発足した会で、日本でも 1996 年に Beyond
種modalityが持つ潜在能力を存分に引き出し、それを理解す
Angiography Japanが発足し、今回で記念すべき第20回目
ることが必要です。今回は特に、本邦で普及率の高い MSCT
を迎えることとなりました。
をトピックとしたセッションを設け、基本から最新技術まで幅広
本会では、血管造影法の限界を補完し得る新たな診断技術
く討 論 を する予 定 で す 。また 、前 回 好 評 で あった C a s e
である血管内エコー法、血管内視鏡、血管内ドップラー法、冠
competitionを今回も引き続き開催致します。皆様の日常診
内 圧 法 、O C T / O F D I 、超 音 波 組 織 正 常 診 断 法( V i r t u a l
療において経験された興味深い症例を公募しますので奮って
Histology, IVUS, iMAP )に加え、非侵襲的診断法である
ご応募ください。
MSCTやMRI等を取り上げてきました。それらの科学的根拠、
発表者、参加者が一体となっての熱い意見交換の場にした
臨床的有用性および安全性などについて詳細に検討し、毎回
いと思いますので、多くの皆様のご参加を心からお待ちして
の発表や討論を通じて最新の知見が紹介され、本領域の発展
おります。
に大きく貢献してきました。
「Imaging modality
第20回目を迎える今回のテーマは、
大会長
の潜在能力を引き出す」
としました。近年、驚くべきスピードで
五十嵐 慶一(JCHO北海道病院)
主な
プログラム
第1部 知っておきたいニューテクノロジー(Device)
第2部 CTイメージングの最前線
第3部 Case Competition
(症例検討) Case Competition
(ポスター発表)
症例募集
募集内容: FFR、
OCT/OFDI、IVUS、CT、MRI等のイメージングを用いた診断・治療に関する興味深い症例
)
をe-mailで事務局までお送りください。
応募方法: 抄録
(演題名・演者・共同演者・所属・本文(800字以内)
後日、
選考にあたり画像データの提出をお願いする場合があります。
募集期間: 2014年10月1日∼12月31日
発表方法: 採択された演題は口述またはポスター発表して頂きます。
表 彰: 最優秀賞
(口述発表) 10万円
優秀賞
(口述発表)
優秀ポスター賞
5万円
5万円
症例申込先e-mail: [email protected]
第19回Beyond Angiography Japan表彰者
口述発表
最優秀賞
大谷 速人先生(聖隷三方原病院)
FFR Guided Percutaneous Coronary Intervention to Coronary
Stenosis with Coronary Artery-Pulmonary Trunk Fistula
優 秀 賞
松本 有司先生(医療法人滴水会吉野病院)
進行の程度の異なる非責任病変を、非侵襲的イメージング
(CT・MRI)
と
血管内イメージング
(OCT・血管内視鏡)
にて観察した一例-MRI上、
顕著
な信号上昇を伴った非責任病変の意義-
ポスター掲示優秀賞
25演題の応募を頂き、口述発表6演題、ポスター掲示19演題
発表して頂きました。
Beyond Angiography Japan 事務取扱
塩野 泰紹先生(和歌山県立医科大学)
Myocardial bridgingにより心筋虚血を発生した症例。
-冠内圧測定からその発生機序を考察する
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1-19-5 9B
e-mail:[email protected] Tel: 052-228-7580 Fax: 052-228-7581