大会プログラム - 山形県理学療法士会

第 24 回山形県理学療法学術大会プログラム
講演プログラム
6 月 20 日(土)
特別講演
13:00-14:30
「予防理学療法の目指すところ」
講 師:大渕 修一 (東京都健康長寿医療センター研究所)
座 長:荒生 紀子 (鶴岡協立病院)
6 月 21 日(日)
市民公開講座
12:30-13:30
「運動は最強の治療法である」
講師:大長 省博(宇部協立病院)
座長:齋藤 高興(鶴岡協立リハビリテーション病院)
6 月 20 日(土)
シンポジウム
14:40-16:10
「予防理学療法のそれぞれの展開」
①介護予防領域における予防理学療法
赤塚 清矢 (山形県立保健医療大学)
②産業保健領域における予防理学療法
佐藤 友則 (東北労災病院)
③ロコモティブインドロームの予防理学療法
三瀧 英樹 (特別養護老人ホームおさなぎ)
コメンテーター:大渕 修一 (東京都健康長寿医療センター研究所)
座
長:白幡 淳
(日本海総合病院酒田医療センター)
(敬称略)
一般演題プログラム
口
述
発
表 11 題
ポ ス タ ー 発 表 23 題 < 一般 12 題
新人症例発表 11 題 >
6 月 20 日(土)
口述発表Ⅰ
座長
10:40-11:40
日本海総合病院 佐藤克実
Ⅰ-1
透析足壊疽患者における救肢と歩行の意義
庄内余目病院
Ⅰ-2
右肩習慣性後方亜脱臼に対する理学療法の実施 ~スポーツ復帰を目指したプログラム~
阿部幸司
鶴岡協立病院
菅原大嗣
拘縮肩を合併した腱板断裂に対する鏡視下腱板修復術・全周性関節包切離術後の 2 症例
Ⅰ-3
~術後理学療法について~
鶴岡協立病院
小野 晋
当院における人間ドック受診者の 2 ステップテスト、立ち上がりテストの調査
Ⅰ-4
山形済生病院
Ⅰ-5
人口膝関節置換術患者の術当日離床と翌日離床における術前後での運動機能の比較
―当院における現状―
山形済生病院
座長
西塚佳織
6 月 21 日(日)
口述発表Ⅱ
Ⅱ-1
小野 修
9:40-10:50
北村山公立病院 大石 寛
当院回復期病棟における転倒・転落の対策 ~トイレ内での転倒要因分析と今後の課題~
鶴岡市立湯田川温泉リハビリテーション病
檜山夏美
院
Ⅱ-2
外出での転倒不安軽減を目指して~起立動作において前方への重心移動の拡大を狙った症例~
サテライト老健のぞみ
Ⅱ-3
回復期片麻痺利用者の麻痺側上肢の動作参加を目指して ~疼痛軽減から寝返り動作へのアプローチ~
老人保健施設のぞみの園
Ⅱ-4
Ⅱ-6
小林 梓
脳血管回復期病棟における誤嚥性肺炎予防を目的とした重症度診断基準の作成
鶴岡協立リハビリテーション病院
Ⅱ-5
斎藤美穂
終末期患者に対しての理学療法士の役割 ~外出訓練を通して~
入院患者の歩行自立判断のタイミングと基準の検
討
ポスター発表 < 一般 >
座長
庄内余目病院 宮本晋子
五十嵐幸広
鶴岡協立病院
庄司 綾
日本海総合病院酒田医療センター
船戸正雄
6 月 21 日(日)
11:00-12:10
A-1
経口摂取が可能になり介護老人保健施設へ退院した脳塞栓症の一症例
A-2
回復期リハビリテーション病棟におけるスタッフ間の情報共有にむけての取り組み
~情報共有シートの活用~
A-3
A-4
A-5
A-6
工藤直美
新庄徳洲会病院
安喰竜也
新庄徳洲会病院
柿崎大和
山形ロイヤル病院
近野友紀
鶴岡協立リハビリテーション病院
梅本岳史
山形ロイヤル病院
佐藤将晃
さとう整形外科クリニック
伊藤徳明
吉岡病院
武田亜澄
新庄市における 10 年間の介護予防教室の効果検証と行政との関わ
り
経鼻栄養から経口摂取獲得に伴い ADL 介助量軽減に繋がった一症例
通所リハビリテーションにおける居宅訪問の実施報告
認知症患者との関わり 転倒への対策
座長
A-7
朝日町立病院
三友堂病院 小関和幸
非接触型の膝前十字靱帯損傷後,保存療法で競技復帰した一症例
A-8
右距骨下関節脱臼骨折、距骨開放骨折を呈した一症例
A-9
ヒールレイズが不能となってから 4 年経過し、陳旧性アキレス腱断裂と診断された一症例
吉岡病院
A-10
女性高齢者の立ち上がり動作における骨盤後傾が膝関節へ与える影響~矢状面における検討~
山形大学医学部附属病院
浦山 樹
山形医療技術専門学校
髙橋玲子
A-11
学生と実習指導者における信頼関係に対する認識の相違
A-12
多形性心室頻拍を伴う心サルコイドーシス患者に対する心臓リハビリテーションの経験
山形大学医学部附属病院
ポスター発表 < 新人症例発表 >
座長
B-1
6 月 21 日(日)
荒川 忍
11:00-12:10
山形医療技術専門学校 福田 守
右立脚期に体幹崩れ・中枢部ふらつきが出現した橋梗塞の症例
~在宅生活において杖歩行自立を目指して~
B-2
井上千絵美
新庄徳洲会病院
今井遼子
脳卒中右片麻痺を呈する外来患者に対して、ダイナミックスタビリゼーションに着目し
ホームプログラムを検討した一症例
新庄徳洲会病院
八矢絵里
B-3
左被殻出血を呈した症例 ~自立した歩行獲得に向けて~
至誠堂総合病院
奥山あやか
B-4
起居動作獲得を目指した一症例
至誠堂総合病院
中島朋美
B-5
長期の安静臥床により廃用症候群を合併した不全対麻痺の一症例
至誠堂総合病院
今田紫央里
B-6
左被殻出血により随意性の低下した症例の実用的な歩行獲得を目指して
山形ロイヤル病院
座長
B-7
本間病院 齋藤美緒
学童期の脛骨骨幹部骨折後に跛行が残存した一症例 ~Rocker 機能に着目して~
さとう整形外科クリニック
B-8
B-10
B-11
渡邉雅也
びまん性軸索損傷 ~多動に対しポジショニング・感覚入力を試みた症例~
至誠堂総合病院
B-9
川島千尋
中川 望
人工呼吸器患者に対するアプローチ ~痛みに対し,病棟と連携を図った一症例~
鶴岡協立病院
長谷川賢
山形ロイヤル病院
菅 高邑
山形ロイヤル病院
長岡大起
腰部脊柱管狭窄症術後に化膿性脊椎炎を発症し、歩行能力が低下した症例
臥床により歩行困難となった症例
(敬称略)