連合ニュース (JTUC) 【 第 26 26 号 】 発行日/2014年3月25日 (火) 発行元/日本労働組合総連合会福島県連合会 会津若松地区連合会 発行人/酒井 義道 編集人/遠藤 徳雄 印 刷/北斗印刷㈱ TEL.0242-32-2366 〒965-0026 会津若松市平安町3-3 会津協働会館内 TEL.0242-24-0500 FAX.0242-24-0564 2014春季生活闘争勝利・10万連合福島実現キックオフ3.5会津若松地区総決起集会 厳しい闘争環境を克服して、組合員の雇用とくらしを守る闘いに総力を挙げ、そして10万連合福島実現に 向かって、会津若松地区連合の全ての組合が結束をしていくことをお互いに確認、健闘を誓い合いました。 とりわけ今次春闘は、月例賃金にこだわる闘いを通じ、ナショナルセンターたる責任の上にたって、正規・ 非正規、組織・未組織の枠を超え社会波及をさせることにより底上げ・底支えをはかる。さらには、ワークル ールの改悪阻止をはじめとする政策制度の取り組みを柱に据え、スタートを切っております。 ガン スロー すべての働く者の処遇を改善し、底上げ・底支え・格差是正を実現しよう! ∼今こそ賃上げ、デフレから脱却∼ 日 時:2014年3月5日㈬ 18時30分∼ 場 所:市内栄町(會津稽古堂多目的ホール) 来 賓:民主党第4総支部・渡部優生常任幹事、社民党会津若松支部協議会・松崎 新常任幹事、連合政治政策フォ ーラム議員団(木村政司市議・渡部優生市議・佐野和枝市議・松崎 新市議・丸山さよ子市議)、東北労働 金庫若松支店・根本史郎支店長、全労済会津支所・舟山英仁支所長 参加者:電力総連34名、電機連合25名、交通労連20名、自治労16名、JAM南東北13名、運輸労連11名、UAゼ ンセン9名、JP労組4名、JR総連3名、化学総連3名、国公総連3名、全水道3名、全自交労連3名、 森林労連3名、全労金3名、基幹労連2名、情報労連1名、来賓7名、事務局2名(総勢165名) ※尚、実申し出数のみの数値です。 この度、福島県社会功労団体表彰を受けました! 地域社会のために温かい思いをありがとう! 緊急「1人暮らし高齢世帯除雪ボランティア」の取り組み 私ども地域を代表する労働団体としての、社会的責任を重んじ、地域社会への貢献として 5年前からこの取り組みをすすめてきており、連合の機動力や献身的な姿勢が内外から高い 評価を得ています。 しかし今シーズンは、昨年末から雪の降り方・積る量が比較的一定しており穏やかであっ たため、第1次発動予定の2月1日㈯と第2次の2月15日㈯はいずれもニーズが無との判 断から見送らざるを得ない状況でありました。 そのような折、会津若松市社会福祉協議会より急を要する案件が発生しまして、構成組織 への周知・要請期間(2日)も足りなかったことから、会津若松地区連合役員ベースの対象 にて、活動対応したものであります。 尚、役員以外にも新たに電力総連から4名、自治労から1名、JAMから1名の助っ人の 皆さんにも加わっていただき総勢14名で、市社会福祉協議会では手に負えないような場所 (凄い量の吹き溜まり家屋や排雪を必要とする箇所)を重点的に活動させていただきました。 この取り組みは、あくまで自主性・使命感を重んじてのボランティアではありますが、今 後地区連合をたよりに要請を受けた際は、特段のご理解とご配慮をお願い致します。 除雪の使命感に燃えるボランティア隊 凄い雪もみんなの力が集まればヘッチャラだい。 会津絵ローソクまつり運営支援ボランティア 冬の会津を盛り上げ、元気を発信する恒例のイベントが、2月7日㈮、8日㈯の2日間、 鶴ヶ城・御薬園を中心に催され、延べ1.5万人の来場者を迎えました。 私たちは、この冬のイベントを成功させるため、今年も運営支援ボランティアとして各組 織から47名が参画し、大いなる機動力を発揮致しました。 尚、深夜まで長時間にわたり寒い中で献身的に活動されました皆さん、そして送り出して いただいた組織に心より感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございました。 活動日時:2014年2月7日㈮ 15時15分∼21時45分 場 所:市内追手町(鶴ヶ城本丸周辺) 任 務:会場設営・準備、絵ローソク・篝火の点燈と火守役、会場案内係、後片づけなど 対 応:酒井議長、遠藤事務局長及び構成組織(電力総連11名、電機連合9名、JAM7名、 JR総連5名、交通労連3名、全労金3名、私鉄総連2名、化学総連1名、自治労 1 名、 国公総連 1 名、JP労組1名、UAゼンセン1名)など総勢47名 運営支援ボランティア作業の様子 絵ろうそくまつりを支える連合ボランティア隊集合!
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