城~東北編~ 中学3年 TMくん

城
~東北編~
志津川教室
中学3年
T.M
青葉城(宮城県)
1600年(慶長5年)に伊達政宗が建造した。
青葉山に位置していることから、青葉城という雅称
を持ち、一般的に青葉城と呼ばれることが多く
なった。
ここ
青葉山には伊達氏以前から城があり、初めは千
体城、後に千代城があった。
国宝に指定されていた大手門、脇櫓 、巽門は太
平洋戦争の空襲により戦火に見舞われ焼失し
た。
白石城(宮城県)
1091年(寛治5年 )苅田経元 が建造した。
しかし1591年(天文19年)豊臣秀吉は奥州位
置で伊達政宗の支配下であった白石の地を没
収し、会津若松城主蒲生氏郷に与えた。
ここ
1600年(慶長5年)関ヶ原の合戦前夜上杉景勝
討伐に赴いた徳川家康の命を受け、伊達政宗
が白石城を攻略した。
1602年(慶長7年)白石は再び伊達氏の領地と
なり伊達政宗の重臣で智将の誉れ高い片倉
小十郎景綱が白石城主となった。
鶴ヶ城(福島県)
1384年(至徳元年)葦名直盛が造った「東黒川
館」が始まりと云われていて、後に会津領主の葦
名盛氏が建築しました。 ここ
当時の名前は「黒川城」でした。
文禄2年には蒲生氏郷が本格的な天守閣を築城し、
名前を「鶴ヶ城」と改めました。
現在では「若松城」「会津城」とも呼ばれています。
盛岡城(岩手県)
1598年(慶長3年)南部信直は嫡男の南部利直
に築城を命じました。
ここ
白い花崗岩で組まれた石垣は、土塁の多い東北
地方の城郭の中では異彩を放っています。
現存するものは少なく、城内に移築された土蔵と、
市内の報恩禅寺に移築されたとされる門が残っ
ています。
盛岡城は別名「不来方城 」と呼ばれています。
まとめ
今回調べた中で鶴ヶ城と盛岡城は行った
事があるが行った時よりも知る事かでき
ました。
他の城はまだ行った事がないので今後行
く機会があったら行ってみたいです。
そして新しい発見をしたいです。