集まろう！語り合おう！統括保健師のこと～統括保健師の配置推進に関する相互支援会議～福島県保健師のみなさま、こんにちは。東日本大震災・原子力発電所事故から 3 年 9 か月が経過しました。被災直後から現在に至るまで、保健師には被災者支援をはじめとする様々な保健活動において判断を求められ、必要な調整等を図ってこられたことと思います。そこで発揮されたリーダーシップは、まさに統括保健師に求められる役割・機能であり、みなさまはすでにその実践を蓄積されています。しかし、同時にそれは、大きな責任を伴い、目には見えづらいストレスとなっていることも事実です。この度、日本看護協会は、みなさまが積み上げてきた実践を確認し合いながら、元気を充電し、次への一歩につなげていただくため下記の会議の開催を企画いたしました。「元気な活動のためにはリーダーの健康が第一」とお考えの防衛医科大学校・立花教授を講師に迎え、疲弊感がつのりやすいこの時期、統括的立場の保健師同士、共に学び、語り合い、横のつながりをつくっていきませんか。統括保健師の方もそうでない方も大歓迎です。みなさまのご参加を、心からお待ちしています。 ■日 ■会時：平成 27 年 1 月 31 日（土）10：00～15：30 場：福島県看護会館みらい（公益社団法人福島県看護協会）（住所：福島県郡山市本町１丁目２０−２４） ■対象：福島県内市町村および福島県（本庁・保健所）で、保健師現任教育や保健活動のリーダー的立場、またはリーダーを補佐する立場の保健師(複数でのご参加大歓迎) ■参加人数：50 名程度（先着順とさせていただきます） ■参加費：無料 ■申込み：裏面の申込用紙にて平成 27 年 1 月 16 日（金）まで（ファックス申込） ■プログラム看護の日グッズが当たる 10:00 10:10 10:55 11:45 13:00 14:00 15:30 あいさつ、趣旨説明抽選会もあります！講話「保健師の人材育成をもう一歩進めるために」中板育美日本看護協会常任理事 ○実践事例発表統括保健師人材育成プログラム受講の立場から・相原好子いわき市保健所地域保健課課長補佐・斎藤恵子郡山市保健所総務課保健師・助産師・看護師支援係長保健師職能の立場から・富樫文子福島県看護協会保健師職能委員長ランチョンミーティング（ランチ付）「語り合おう！思ったこと、気づいたこと」講話「あの時リーダーシップを求められた人のためのメンタルヘルス」立花正一防衛医科大学校防衛医学研究センター教授（精神科医）グループディスカッション「災害時の保健師活動を通して今後実施したいこと・できること」コーディネーター：中板育美日本看護協会常任理事終了 ※プログラムは多少変更になる場合がございますのでご了承ください主催：公益社団法人日本看護協会参加申込用紙 Fax：03－5778－8478 日本看護協会健康政策部保健師課行１月１６日（金）までにお申し込みください。※送付状の添付不要平成27年1月31日（土）開催～統括保健師の配置推進に関する相互支援会議～集まろう！語り合おう！統括保健師のこと E-mail ｱﾄﾞﾚｽふりがな氏名所属部署住所ＴＥＬ＠（市町村/保健所名）職位〒（）ＦＡＸ（） ※ご記入いただいた個人情報は、本会議に関わる目的にのみ使用し、他の目的には使用いたしません。 ◆福島県看護会館みらいアクセスＪＲ郡山駅西口から南へ徒歩７分 ◆該当するものを○で囲んでください。＜福島県看護協会への入会状況＞入会している・入会していない未入会の方もご参加いただけます！＜福島県看護会館みらい駐車場の利用＞有・無 ◆駐車場について・約 100 台収容可能・入場可能時間：午前 8 時～午後 6 時迄・駐車料金【福島県看護協会の会員】1 回：500 円【一般】30 分毎：100 円 ※できるだけ公共交通機関を利用してご来館ください。館内駐車場が満車の際には、近隣の駐車場をご利用いただく場合もございます。現在のところ、当日、複数の催しが開催される予定ですので予めご了承ください。（当日開催予定の催し/9～12 時：群馬パース大学一般入試、 10～16 時：協会立ステーション研修） ■事務局・お問合せ先（公社）日本看護協会健康政策部保健師課担当：金丸、斉藤 TEL：03-5778-8844 FAX：03-5778-8478 E-mail：[email protected]